更新日2014/12/18
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



0701107

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


バルバドス


31050






200, 200, 200, 200, 200


北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域, 北米・中南米地域


212, 221, 230, 257, 321


対象国(その他)


ベリーズ, ドミニカ, グレナダ, セントルシア, ガイアナ




31060, 31090, 31130, 31230, 31100

 





案件名(和)


カリブ災害管理プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20090119日20120630日
 









分野課題1


水資源・防災-風水害対策(治水)


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-河川・砂防

 





プログラム名


環境・防災問題改善支援プログラム


プログラムID


2090000000004


援助重点分野


環境と防災


開発課題


環境・防災問題改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)カリブ災害管理プロジェクトフェーズ2




(英)Caribbean Disaster Management Project Phase 2

 





対象国名


バルバドス


対象国名(その他)


ベリーズ, ドミニカ, グレナダ, セントルシア, ガイアナ
 


署名日(実施合意)


2008/08/11
 


プロジェクトサイト


バルバドス、セントルシア、ベリーズ、ドミニカ、グレナダ、ガイアナ
 
協力期間20090119日201206月 30日
   


相手国機関名


(和)

カリブ災害緊急管理機関


相手国機関名


(英)

Caribbean Disaster Emergency Management Agency (CDEMA)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


カリブ海の東側に連なる大小アンティル諸島は、大型のハリケーン、洪水をはじめとする災害により大きな被害を受けやすい地域である。カリブ地域は経済規模の小さな国が多いことから、自力でこれらの災害に対処することが難しく、このため同地域の国々は国連の指導のもと、1991年に災害に関する地域調整機関としてカリブ災害緊急管理機関(Caribbean Disaster Emergency Management Agency, CDEMA )を設立した。当初CDEMAは、災害被害に対する緊急対応の調整機関として設立されたが、近年は緊急対応に加え、事前対応を含んだ総合的な災害管理を行う機関へと移行しつつある。他方、CDEMAは人的資源、機材ならびに災害予防に関する技術力不足のため総合的な災害管理を行う機関としての体制が整っていない。
 このような状況の下、CDEMAは1998年に加盟国の防災能力を高めることを目的としたハザードマップ作成を含む災害管理分野の技術協力プロジェクトを我が国に要請するに至った。これを受け2002-2006年に「カリブ地域災害管理プロジェクト(以下フェーズ1)」が実施された。
 フェーズ1は、カリブ地域における総合的な災害管理機関としての活動を担うCDEMAを主なカウンターパートとし、CDEMAを中心とした組織体制の確立、洪水ハザードマップ作成体制の確立・強化、加盟国における地域防災計画策定能力の向上等を目的として実施された。5年に渡る活動の結果、フェーズ1における主な成果は達成されたものの、今後自助努力で防災計画を作成するためには、水文解析及び洪水ハザードマップ作成に関する更なる技術力の向上と継続的な水文データ収集の必要性が指摘された。さらに近年、気候変動の影響とも考えられる大型ハリケーンや集中豪雨によって、カリブ地域では洪水被害が拡大しており、他のCDEMA加盟国への洪水対策が急務となっている。
 かかる経緯から、本プロジェクト(フェーズ2)が我が国に要請され、JICAは2007年11月から12月にかけて事前調査、2008年8月に実施協議調査を実施し、バルバドス国政府、ガイアナ国政府およびCARICOMと「カリブ災害管理プロジェクト・フェーズ2」の内容について合意形成を行い、RDを締結した。


上位目標


コミュニティにおける洪水対応能力の強化を通じて、CDEMA加盟国における災害被害が軽減される。


プロジェクト目標


CDEMAおよびパイロット5カ国(ドミニカ、セントルシア、グレナダ、ガイアナ、ベリーズ)における洪水管理能力が向上する。


成果


1. 早期洪水警戒体制がパイロットサイトで確立され、実施される。
2. 洪水ハザードマップ作成および洪水早期警戒に関するCDEMAおよびパイロット5ヶ国の能力が向上する。
3. カリブ水文気象研究所(CIMH)に水文データベースが構築され、利用される。


活動


1-1. パイロットサイトにおいて水文気象観測機材を設置し、観測を開始する。
1-2. パイロットサイトにおいてGISデータベースを整備する。
1-3. パイロットサイトにおいて洪水解析を行う。
1-4. パイロットサイトおいて浸水地域、避難所、避難ルート等を示す洪水ハザードマップを作成する。
1-5. パイロットサイトにおいてコミュニティ防災計画作成のためのコミュニティ情報を収集する。
1-6. パイロットサイトにおいてコミュニティ防災計画を作成する。
1-7. パイロットサイトにおいて早期洪水警戒体制を確立する。
1-8. パイロットサイトにおいてコミュニティ防災計画に基づいた避難訓練を実施する。
1-9. パイロットサイトにおいて災害図上訓練(DIG)を実施する。
1-10. パイロット5カ国の防災関連機関職員を対象とし、水文観測及びコミュニティ防災計画作成に関する本邦研修を実施する。

2-1. パイロットサイトにおける活動結果に基づき、フェーズ1で作成された洪水ハザードマップ作成マニュアルを改訂する(洪水ハザードマップの作図標準の確立を含む)。
2-2. パイロットサイトにおける活動結果に基づき、フェーズ1で作成されたコミュニティ防災計画作成マニュアルを改訂する。
2-3. 洪水早期警戒体制構築マニュアルを作成する。
2-4. CDEMA、CIMH等の職員・研究者およびパイロット5カ国の防災関連機関職員を対象とし、洪水ハザードマップ、コミュニティ防災計画、早期洪水警戒体制およびDIGファシリテーションに関する本邦研修を実施する。
2-5. 早期洪水警戒体制に関するワークショップおよびセミナーを開催する。
2-6. 洪水ハザードマップ作成、コミュニティ防災計画作成、洪水早期警戒体制構築にかかる能力・組織体制を維持するためのサステナビリティ・プランを作成する。
2-7. パイロットサイトでの活動結果に基づき、他の地域への普及を図るためのアクション・プランを作成する。

3-1. CDEMA加盟国の水文データの収集・管理状況を評価する。
3-2. ウェブベースの水文データ収集・管理・共有プログラムを開発する。
3-3. 地域、国レベルにおいて、水文データの収集・管理・共有のためのコンピュータ、ソフトウェアおよび周辺機器を設置する。
3-4. 地域、国レベルにおいて、水文データの入力・共有に関する研修を実施する。


投入




日本側投入


1. 短期専門家派遣 62.9MM程度
 チーフアドバイザー/早期警戒体制構築、洪水解析、洪水ハザードマップ、コミュニティ防災、水文データベース/GIS、観測機器設置、ナショナルチーム(NT;各国の防災関連機関、コミュニティで構成されるチーム)体制構築、業務調整
2. 機材供与
 観測機器、データベース関連機器等
3. カウンターパート研修
 年間数名程度


相手国側投入


1. カウンターパートの配置
2. 執務環境(執務室、設備)の整備
3. プロジェクト運営管理費の確保


外部条件


1. 前提条件
 1)カウンターパートが当初予定通り配置される。
 2)プロジェクト予算が当初予定通り確保される。

2. 成果達成のための外部条件
 1)技術移転を受けたカウンターパートが現在の職場に留まる。

3. プロジェクト目標達成のための外部条件
 1)カリブ共同体の防災政策に大幅な変更がない。
 2)CDEMAおよび各国防災機関に対して予算・人員が適切に配分される。
 3)急激な自然環境変化が発生しない。

4. 上位目標達成のための外部条件
 1)包括的災害管理戦略(CDM)が実行される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


1. コンサルタントによるプロジェクト実施
2. CDEMAを中心とする関係機関の協力体制
3. カリブ広域支援事務所(ドミニカ共和国)、パイロット国のJICA支所・専門家等による管理


(2)国内支援体制


国際協力専門員による調査方法・結果等へのアドバイス

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


カリブ災害管理プロジェクト(技術協力) 2002年8月-2006年3月 協力規模4.3億円


(2)他ドナー等の援助活動


1.今後実施予定2件
1)The Caribbean Open Trade Support (COTS) project in Dominica and Antigua and Barbuda (USAID)
2)The United Nations Development Programme /Disaster Preparedness Programme (DIPECHO) project
 'Fostering Knowledge Transfer and the Replication of Best Practices in Disaster Preparedness and Risk Reduction wi thin the Caribbean'

2.実施中4件
1)The Regional Disaster Risk Management For Sustainable Tourism In The Caribbean(30 month project ,US$800,000 IDB)
2)Institutional Strengthening(3 year, £3.4m, EU)
3)Institutional and Capacity Building Support For Implementation of CDM  
 (The project which is being finalized with ACP-EU National Disaster)
4)Establishment Of Community Early Warning System For Tsunamis
 (USAID/OFDA is providing US$500,000 over a 18 month period)

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00153







Project Headquarters in charge

As of


Dec.18,2014







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0701107


Title


Caribbean Disaster Management Project Phase 2






Country


BARBADOS BELIZE; DOMINICA; GRENADA; SAINT LUCIA; GUYANA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Wind and Flood Disaster(Flood Control)


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Rivers/Erosion Contorol






Program Title




Program Number


2090000000004


Cooperation Priority Area


Environment/Disaster Risk Management


Development Issue


Support for Improvement of Environmental/Disater Risk Management Issue






Project Site







Aug.11,2008
Term of Cooperation2009/01 ~2012/06


Implementing Organization


Caribbean Disaster Emergency Management Agency (CDEMA)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To



preparatory study team

Nov.10,2007

 ~

Nov.24,2007




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成19年度) (外部公開)2012/05/09
R/D(外部公開)2008/10/24
R/D(外部公開)2008/10/24

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


01/19/2009
06/30/2012