更新日2015/05/12
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



1000231

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ラオス


11080












対象国(その他)







 





案件名(和)


ビエンチャンバス公社運営能力改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120111日20150331日
 









分野課題1


運輸交通-都市交通


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-運輸交通-都市交通

 





プログラム名


都市環境整備プログラム


プログラムID


0240000000012


援助重点分野


経済・社会インフラ整備


開発課題


環境と調和した快適な社会の実現






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ビエンチャンバス公社運営能力改善プロジェクト




(英)Project to Enhance the Capacity of Vientiane Capital State Bus Enterprise

 





対象国名


ラオス


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/08/08
 


プロジェクトサイト


首都ビエンチャン
 
協力期間20120111日201503月 31日
   


相手国機関名


(和)

公共事業・運輸省 運輸局


相手国機関名


(英)

Department of Transport, Ministry of Public Works and Transport









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ラオス国(以下、「ラ」国)首都ビエンチャンは年々進む都市域の拡大と人口増加に伴い経済活動が活発化している。車両登録台数は2000年から2009年の間に3.2倍に増加し、自家用車やバイクが急激に増加している。一方、公共交通分担率は2007年で4%にとどまっており、このまま放置すると都心部を中心として朝夕に大規模な交通渋滞の発生が懸念される。首都ビエンチャンにおける公共バス運行は主に100%国営のビエンチャンバス公社 (以下、バス公社)によって担われている。バス公社は耐用年数・走行距離を大幅に超過したバスを修理、維持管理しながら運行しているが、車両老朽化に伴う走行可能バス台数の減少やサービスの低さからバス利用者数は減少傾向にあり、2002年に760万人であった乗客数は2009年には285万人にまで減少している。
 かかる状況下、公共バス利用者数の回復のためには老朽車両の更新によるバス運行本数回復及びバス利用にかかる信頼性回復は必須であるところ、我が国に対する無償資金協力の要請に応えて2012年5月にバス公社に対し42台の大型バス車両を供与する予定である。これら車両の整備・維持管理と同時にバス公社の経営や財務体質を改善し、将来的に自力でバスを更新しつつよりよい都市公共バスサービスを提供できる体制の構築を図っていくことがラオスにおける都市交通の健全な発展のために必要不可欠となっている。
 「ラ」国からバス公社運営能力改善にかかる支援が我が国に対して要請されたことを受けJICAでは2011年2月に詳細計画策定調査を実施した。調査の結果、バス公社の能力改善の必要性が認められたことから、「ビエンチャンバス公社運営能力改善」プロジェクト(以下、本プロジェクト)を実施することとした。また、調査においてバス公社単独では対応が困難な課題として、バスサービス全般に対する市民要望の把握やバス交通優遇政策の実施による公共バスサービスレベルの向上があることが判明している。これら課題に対応するには、市民意見や要望については既に地域交通安全委員会等の実施により市民レベルとの繋がりがある首都ビエンチャン公共事業運輸局、バス交通優遇政策や公共交通にかかる政策全般の立案を担当する公共事業運輸省運輸局の対応能力を同時に強化する必要がある。よって、本プロジェクトは、バス公社のみならず首都ビエンチャン公共事業運輸局(Department of Public Works and Transport, Vientiane City。以下、「DPWT/VC」)及び「ラ」国公共事業運輸省運輸局(Department of Transport, Ministry of Public Works and Transport。以下、「Dot/MPWT」)をカウンターパートとした。


上位目標


首都ビエンチャンにおいて公共バスサービス範囲が拡大する。


プロジェクト目標


バス公社の都市バスサービスが改善される。


成果


【成果1】バス公社の会社経営が改善する。

【成果2】首都ビエンチャンにおいて市民の要望を反映した公社バスサービス改善策が実施される。

【成果3】公共バス交通に関する適切な公共交通政策と計画が設定される。


活動


【活動1】
1-1財務状況の改善のための施策(中期経営計画の策定・料金記録システムの改善等)を実施する
1-2 カウンターパートの会計・運行・車両維持管理・指導能力向上のためのトレーニングを実施する
1-3 車両運営・管理機材と施設を設置・改善する
1-4 公共バス交通の社会実験を行う

【活動2】
2-1効果的なバス利用のために交通委員会を設立する。
2-2 バスサービスに関する意見・要望を集約する。
2-3 バスサービス判定基準やサービス標準を設定する。
2-4 コミュニティ要望によりバス路線とバス停位置を計画・見直しをする。
2-5 バスサービスの改善策を実施する。

【活動3】
3-1 バス料金構造を見直し、適正料金を確立する。
3-2 バス公共交通への補助金政策にかかる検討を行う。
3-3 公共バス交通中期計画を策定する。
3-4 パラトランジット(*)との相互補完体制を構築、強化する。
3-5 バス交通優遇策(不法駐車取締強化等)を推進する。
3-6 公共交通施策・計画の更新を行う。
  * トゥクトゥク、ジャンボ、ソンテオ等の小型乗り合い交通


投入




日本側投入


1. 日本人専門家派遣(公共交通、会社経営・財務、運営・運行、バスサービス、車両管理・維持修繕、交通計画・交通調査)
2. 供与機材(バス運行記録機器、コンピュータ、交通解析ソフト等)
3. 研修(本邦もしくは第三国)


相手国側投入


1. カウンターパートの配置
2. 執務環境(執務場所、机、空調、電話・インターネットの通信手段等)


外部条件


(1)事業実施のための前提
国営企業の整理・民営化について、現在、ラオス国財務省を中心に検討されているが、バス公社がその整理の対象にならない。
(2)成果達成のための外部条件
・技術移転の対象となったバス公社職員の大部分が継続的に勤務する。
・交通委員会関係者の協力が得られる。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・バス車両・燃料・部品代等の価格が著しく変動しない。
・公社バスサービスを著しく阻害する程の交通量の急激な増加がない。
(4)上位目標達成のための外部条件
バス交通優遇策が継続され、交通管理(バスレーン、不法駐車取締り等)が実施されている。
 


実施体制




(1)現地実施体制


担当省庁:
公共事業運輸省運輸局(Ministry of Public Works and Transport)

実施機関: 
1. ビエンチャンバス公社 (英文名称:Vientiane Capital State Bus Enterprise)
2. 首都ビエンチャン公共事業運輸局 (Department of Public Works and Transport of Vientiane Capital、「DPWT/VC」)
3. 公共事業運輸省運輸局 (Department of Transport, Ministry of Public Works and Transport、「DoT/MPWT」)


(2)国内支援体制


国土交通省総合政策局(ASEAN都市公共交通研究会)
横浜国立大学大学院工学研究院 中村文彦教授(上記ASEAN都市公共交通研究会座長)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


-無償資金協力によりバス29台を調達(1977-1978)
-無償資金協力「ビエンチャン都市交通網整備計画」によりバス50台、部品、整備工場、ターミナルを調達、建設(1988-1990)
-開発調査「ビエンチャン総合都市交通調査」(2007-2008)
-無償資金協力「ビエンチャン公共バス交通改善計画」(2011)によりバス42台を供与(2012年5月予定)


(2)他ドナー等の援助活動


・アジア開発銀行(ADB)の「ビエンチャン市持続的都市交通パイロットプロジェクト準備調査(2010~)」プロジェクト活動の一環として首都ビエンチャン内での巡回バスを実施予定。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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01685







Project Headquarters in charge

As of


May.12,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000231


Title


Project to Enhance the Capacity of Vientiane Capital State Bus Enterprise






Country


LAOS






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-Urban Transportation


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Urban Transport






Program Title


Urban Environment Improvement Program


Program Number


0240000000012


Cooperation Priority Area


Development of Economic and Social Infrastructure


Development Issue


Creation of an environmentally harmonious and comfortable society






Project Site







Aug.08,2011
Term of Cooperation2012/01 ~2015/03


Implementing Organization


Department of Transport, Ministry of Public Works and Transport


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2012/08/13
R/D(08/Aug/2011)(外部公開)2011/10/11
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/11/14

 

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案件概要表


01/11/2012
03/31/2015