更新日2014/12/18
ケニア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00450_ケニア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1001141

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ケニア


41040












対象国(その他)







 





案件名(和)


ソマリア難民キャンプホストコミュニティの水・衛生改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20101115日20121031日
 









分野課題1


水資源・防災-地方給水


分野課題2


平和構築-(旧)公共・インフラ社会サービス支援


分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-水資源開発

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


5159999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ソマリア難民キャンプホストコミュニティの水・衛生改善プロジェクト




(英)Water Supply and Hygiene Improvement Project in Host Communities of Dadaab Refugee Camps

 





対象国名


ケニア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/11/15
 


プロジェクトサイト


北東州全域(21県)
 
協力期間20101115日201210月 31日
   


相手国機関名


(和)

水灌漑省


相手国機関名


(英)

Ministry of Water and Irrigation









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ソマリア難民を収容するダダブキャンプはケニア北東州、ソマリア国境まで約90kmの距離にあり、難民数は30万人近い。キャンプを抱えるダダブ郡及び隣接するジャラジラ郡は年間雨量300mm以下の半乾燥地であり、ホストコミュニティ住民は乏しい水資源、薪炭材などの資源に依存しつつ牧畜を営んでいるが、キャンプの拡大による自然環境及び治安の悪化、物価の上昇などが生じており、キャンプ拡大による負の影響を受けている。このような状況の中、我が国はホストコミュニティへの支援を検討するべく、2008年9月にソマリア難民キャンプ現状把握調査、2009年2月に協力準備調査「ソマリア難民キャンプのホストコミュニティ支援プロジェクト準備調査」を実施して、ホストコミュニティの現状・課題やケニア政府の意向、他ドナーの援助動向、治安状況等を確認した。協力準備調査においては給水分野及び保健分野を対象としたホストコミュニティー支援の必要性が確認され、引き続き更なる協力内容の検討を行った結果、最終的にホストコミュニティのニーズが最も高いこと及び行政側の実施体制が比較的整っていることから、支援を給水分野に絞り込む方針となった。これらの経緯を踏まえ、2010年2月にケニア政府から11ホストコミュニティでの給水施設整備及び衛生環境改善に係る技術協力の要請がなされた。
 2011年には過去60年間で最悪と形容される干ばつ被害が発生し、被害が最も深刻なソマリア南部からは2011年だけで約30万人の難民がケニアに流入している他、ケニア国内でも380万人が食糧援助及び人道援助を必要としているとされている。干ばつ被害に対しては、国連やAUの呼びかけにより国際社会全体で緊急支援が行われている他、2011年9月8、9日にはケニア政府の呼びかけにより「アフリカの角危機サミット」が開催されて、今後は短期的な人道援助のみならず、定期的に襲ってくる干ばつに対して北部ケニア開発省の体制強化、開発計画の検討、干ばつ対策のファンド設置などを行うとしている。
 かかる状況の中、2011年8月17日~28日の間、アフリカ部により「アフリカの角」大旱魃にかかるニーズ調査が行われ、本プロジェクトの期間延長及び協力内容の拡大が提案され、給水事業及び支援対象セクターを拡大することとなった。


上位目標


給水向上を通じてホストコミュニティの生活環境が向上する。


プロジェクト目標


対象11ホストコミュニティにおいて安全な水へのアクセス及び家畜への給水が向上する。


成果


1.11ホストコミュニティの給水施設が改善される(新規給水人口 約28,400人)
2.水管理委員会(WUA)の運営維持管理能力が強化される
(以下、「アフリカの角」大旱魃にかかるニーズ調査を受けた追加)
3.13ホストコミュニティの給水施設が改善される
4.緊急給水用機材が調達される
5.緊急学校改善機材が調達される


活動


(成果1.に対する活動)
1-1.見返り資金使途申請手続きの実施(ケニア側実施事項)
1-2.対象11ホストコミュニティのケニア側/日本側合同準備調査の実施(給水現況、既存井情報、人口、水理地質情報)
1-3.プロジェクト車輌の調達
1-4.入札の準備及び実施(ケニア側実施事項)
1-5. 水理地質調査の実施(ケニア側実施事項)
1-6. 起工式の実施
1-7. 11ホストコミュニティでの井戸掘削(見返り資金活用)
1-8. 11ホストコミュニティでの給水施設建設(見返り資金活用)
1-9. 引渡し式の実施
1-10. ダダブ町水道施設の拡大
1-11. 長期専門家(業務調整/研修計画/ダダブ難民キャンプ情報収集)の派遣
1-12. 運営指導調査団(施工監理)の派遣
1-13. 給水車(2台)、維持管理用車両(4WD,2台)の調達

(成果2.に対する活動)
2-1.水利用者組合の維持管理能力/組織体制強化/衛生普及にかかる研修の計画
2-2. 11ホストコミュニティでの現地研修実施(啓発活動及び水管理委員会の組織強化、衛生普及。ケニア側実施事項)
2-3. 運営維持管理/衛生普及に係るワークショップの実施
2-4. 他の水管理委員会活動状況など見学会の実施

(成果3.に対する活動)
3-1. 2箇所のため池の建設(見返り資金活用)
3-2. 11箇所のため池の建設

(成果4.に対する活動)
4-1. 16台の給水車の調達
4-2. 2台の工事用車両(10トン車、ウインチ付)の調達
4-3. 180個の給水タンク(10,000L)の調達
4-4. 270個の折りたたみ式給水タンク(10,000L)の調達
4-5. 10箇所の井戸リハビリ(フェーズⅠ)
4-6. 3台の維持管理用車両(4WD)の調達
4-7. 10箇所の井戸リハビリ(フェーズⅡ)

(成果5.に対する活動)
5-1. ダダブ難民キャンプ内学校向けの机及び椅子の調達(36,000セット)
5-2. ホストコミュニティの13学校向け機材調達
  (ベット295台、マットレス590個、机及び椅子795セット、ソーラーシステム4セット)


投入




日本側投入


専門家派遣:長期専門家1名(業務調整/研修計画/ダダブ難民キャンプ情報収集)
      運営指導調査団員1名(調達支援)     
供与機材 :維持管理用4WD          2台
      給水車(16,000L)         2台
      追加分 給水車(16,000L)    16台
      追加分 維持管理用4WD      3台
      工事用10トン車両(ウインチ付)   2台
      10,000L給水タンク(定置型)    180個
      10,000L給水タンク(折畳み式) 270個
      井戸リハビリ用発電機      26台
井戸リハビリ用水中ポンプ    26台
      ダダブ難民キャンプ内の学校向け机及び椅子   36,000セット
      ホストコミュニティ 学校向け 机及び椅子     795セット
            同        ベッド       295台
            同        マットレス     590個
            同        ソーラーシステム  4式
携行機材 :プロジェクト車輌(4WD)     1台
施設建設 :11箇所の溜め池の建設


相手国側投入


カウンターパートの配置:プロジェクトマネージャー、水理地質技師、水管理組合担当、県水事務所担当官
資機材:日本人専門家執務スペース

(見返り資金)
11ホストコミュニティーでの給水施設建設(11本の成功井掘削、給水施設建設)
 2ホストコミュニティーでのため池建設


外部条件


ガリッサ及びホストコミュニティーの治安状況が悪化しない
 


実施体制




(1)現地実施体制


監督機関:水灌漑省(Ministry of Water and Irrigation)
実施機関:北方水サービス委員会(Northern Water Services Board)
     ダダブ難民キャンプ向け机及び椅子についてはUNHCR
     ホストコミュニティ学校向け機材については教育省


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


国連ジョイントプログラム(人間の安全保障基金)「ロキチョキオ、カクマ、ダダブにおけるホストコミュニティプロジェクト」(2008.4-2011.3):

ロキチョオ、カクマ、ダダブの3難民キャンプにおける、①地域の平和定着に向けたコミュニティ強化(UNDP)、②安全な水へのアクセス向上(UNICEF,UNDP)、③学校給食を含む就学率向上のための取り組み(WFP,UNICEF)、④食糧安全保障の向上支援(WFP,UNDP,UNHCR)の実施。


(2)他ドナー等の援助活動


世銀ALRMPⅡ(2003-2009):天然資源管理、旱魃管理、コミュニティ開発、その他の分野で生計及び生活環境向上を支援

国連Millennium Village Project(Dertu村、2006-2012年):保健、農業、コミュニティ開発のコンポーネントからなる総合的な村落開発事業を実施中。

UNICEF/UNHCR/WFP:2011年12月に共同でダダブキャンプの教育セクター戦略を策定し、今後、初等教育支援において協調していく予定。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Dec.18,2014







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1001141


Title


Water Supply and Hygiene Improvement Project in Host Communities of Dadaab Refugee Camps






Country


KENYA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Risk Reduction-Rural Water Supply


Field 2


Peace-building-(Prev.)Infrastructure and Social Services


Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Water Resources Development






Program Title


-


Program Number


5159999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Nov.15,2010
Term of Cooperation2010/11 ~2012/10


Implementing Organization


Ministry of Water and Irrigation


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

プロジェクトホームページ(日本語) 2011/11/04
プロジェクトホームページ(英語) 2011/11/04

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


11/15/2010
10/31/2012