更新日2014/12/18
中華人民共和国事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00372_中華人民共和国事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0900471

プロジェクトID(旧)


 


915


東アジア




対象国名


中華人民共和国


12010












対象国(その他)







 





案件名(和)


中国西部地区林業人材育成プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100301日20140228日
 









分野課題1


自然環境保全-持続的森林管理


分野課題2




分野課題3




分野分類


農林水産-林業-林業・森林保全

 





プログラム名


森林・自然環境の保全プログラム


プログラムID


0330000000006


援助重点分野


環境問題等地球規模の問題に対処するための協力


開発課題


生態系の維持・回復、森林の保全・造成






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)中国西部地区林業人材育成プロジェクト




(英)Project on Forestry Human Resource Development in Western Region of China

 





対象国名


中華人民共和国


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/11/03
 


プロジェクトサイト


北京、中国西部
 
協力期間20100301日201402月 28日
   


相手国機関名


(和)

国家林業局


相手国機関名


(英)

State Forestry Administration









日本側協力機関名


林野庁
 


プロジェクト概要




背景


中国は森林被覆率が18.21%(2004年)と森林資源が乏しく(世界平均は29.6%)、砂漠化した面積は173万9,700平方キロに達するなど厳しい環境条件にあり、中国政府は1999年に「全国生態環境建設計画」を策定し、森林被覆率を2050年までには26%とする目標を掲げ、森林をはじめとする自然環境の改善に力を注いでいる。中国の森林の大半は集団所有の集体林もしくは国有林場であり、森林の適切な保全を図るためには集体林及び国有林場が適切に管理される必要がある。そのため、中国政府は集体林権制度改革や国有林場改革といった改革を推進している。
 中国の西部地区の面積は686.7万平方キロで、国土面積の71.5%を占める。人口は約3.63億人で、全人口の27.9%を占める。西部地区は長江、黄河、瀾滄江(メコン川)など中国の主な河川の発祥地で重要な水源区であり、環境保全が極めて重要である。一方、水土流失、砂漠化・砂地化の最も深刻な地区で、生態状況は極めて脆弱である。西部地区の環境保全は中国全土にとっても重要であるが、乾燥・高地・寒冷などの気候条件の厳しさや社会経済条件の立ち遅れからくる人材不足などのため、環境保全事業が困難に直面している。集体林権制度改革においても先行しているのは東部の省であり、国有林場についても生態林の多い西部の林場の多くは経営状況が悪く、改革が遅れている。両改革において実際の実務を担うのは県レベル以下の人材であるが、彼らに対する研修機会は非常に限られており、十分な人材育成が行われていない。そのため、改革を効果的に実施し、森林の適切な保全を図るために県レベル以下の人材の育成が急務となっている。
 2004年から2009年までの5年間、JICAは「日中林業生態研修センター計画プロジェクト」を通じて県レベルの林業職員を対象としたモデルの開発・実施にかかる協力を実施したが、西部地区における林業の人的資源の質・量の不足の解決にはなお相当な時間と支援が必要となっているうえ、県の下の郷鎮、村レベルの人材育成は同プロジェクトではカバーしていない。また、同プロジェクトでは集体林権制度改革や国有林場改革などの近年の重要テーマに対する人材育成には必ずしも十分対応できておらず、これらの新しい制度に即した人材育成の必要性が高い。そのため、「西部地区林業人材育成プロジェクト」が要請され、採択された。


上位目標


西部地区において、集体林権制度改革及び国有林場改革を推進するための県レベル以下の林業関係者を対象とした研修方式の普及を通じて、両改革の円滑な実施が促進される。


プロジェクト目標


パイロット省(自治区)における試行を通じ、西部地区に適用可能な、集体林権制度改革及び国有林場改革を推進するための県レベル以下の林業関係者を対象とした研修方式が整備される。


成果


1.パイロット省(自治区)において、両改革にかかる研修のための連携が省(自治区)林業庁(局)関連部門間で強化される。
2.パイロット省(自治区)において、研修実施を通じて、両改革を推進するための県レベル以下の林業関係者を対象とした研修方式が整備される。
3.多様な方法で両改革に関する政策、優良事例、参考情報及び研修方式に関する情報共有・交流が促進される。


活動


1-1 パイロット省(自治区)における両改革にかかる研修の現状を把握する。
1-2 両改革にかかる研修に対する関連部門の役割について、各省(自治区)林業庁(局)と共通認識を形成する。
1-3 関係部門間で、両改革にかかる研修の連絡・調整を行う。

2-1 パイロット省(自治区)における両改革の方針、進捗状況及び課題、研修ニーズを把握する。
2-2 パイロット省(自治区)において代表的な集体林及び国有林場を複数タイプ選定し、改革及び森林経営の現状と研修ニーズ等についての分析を行う。
2-3 活動2-1、2-2に基づき、対象者別に研修コースを開発する。
2-4 活動2-3の研修を実施する。
2-5 研修参加者による研修評価結果を踏まえ、研修を改善する。
2-6 研修参加者の普及研修実施を支援する。
2-7 研修効果のモニタリングを行い、結果を研修内容にフィードバックする。

3-1 西部地区の省主管部門の幹部向け研修を実施し、両改革の政策・実施に関する理解を促進する。
3-2 セミナー等を開催し、知見・経験に関する情報交換を行い、プロジェクト成果の共有、発信を図る。
3-3 プロジェクト成果や両改革に関する参考情報をインターネット及びプロジェクト・ニュースレター等を通じて発信する。


投入




日本側投入


・長期専門家:チーフアドバイザー/林業技術・経営、業務調整/林業人材育成
・短期専門家:必要に応じて派遣(国有林監理、林業経営、林業研修、その他)
・研修員受入
・機材供与(車輌等)
・ローカルコストの一部負担


相手国側投入


・専門家執務室、研修場所の提供
・カウンターパートの配置
・ローカルコストの一部負担


外部条件


・十分なカウンターパートが継続的に配置される。
・集体林権制度改革及び国有林場改革推進の方針が変更されない。
・集体林権制度改革及び国有林場改革に関する予算が大幅に減少しな
 


実施体制




(1)現地実施体制


プロジェクト監督機関:国家林業局国際合作司
プロジェクト管理機関:国家林業局人事司
プロジェクト実施機関:国家林業局管理幹部学院、パイロット省林業庁


(2)国内支援体制


林野庁

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


日中林業生態研修センター計画プロジェクト(2004.10~2009.10)


(2)他ドナー等の援助活動


EUが出資し、国連食糧農業機関(FAO)が実施する「中国の集体林権の改革政策、法律と制度体系建設を支援し、また知識交流を促進する」国際協力プロジェクトが2009年から3年間実施されている。対象は安徽、福建、貴州、湖南、江西、浙江の6省の8つの県である。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Dec.18,2014







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900471


Title


Project on Forestry Human Resource Development in Western Region of China






Country


CHINA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Nature Conservation-Sustainable Forest Management


Field 2




Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Forestry-Forestry/Forest Preservation






Program Title




Program Number


0330000000006


Cooperation Priority Area


Cooperation towards Resolving Environment and Global Issues


Development Issue








Project Site


Beijing, Western region of China





Nov.03,2009
Term of Cooperation2010/03 ~2014/02


Implementing Organization


State Forestry Administration


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Sep.08,2009

 ~

Sep.29,2009




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成21年度) (外部公開)2011/07/07
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2015/04/14
PDM(外部公開)2010/03/31
R/D(RD及びMM)(外部公開)2010/03/31
PDM(及びPO (第一回合同委員会))(外部公開)2010/06/16
報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2012/01/24
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/06/03

 

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案件概要表


03/01/2010
02/28/2014