更新日2017/12/02
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



0901023

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ウガンダ


41080












対象国(その他)







 





案件名(和)


家畜疾病診断・管理体制強化計画プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100621日20140620日
 









分野課題1


農業開発-家畜衛生・畜産


分野課題2




分野課題3




分野分類


農林水産-畜産-家畜衛生

 





プログラム名


畜産振興プログラム


プログラムID


5450000000007


援助重点分野


農村部の所得向上


開発課題


農村部の所得向上






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)家畜疾病診断・管理体制強化計画プロジェクト




(英)The Technical Assistant Support to Improve the National Capacity of Animal Disease Diagnoses and Control

 





対象国名


ウガンダ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/01/25
 


プロジェクトサイト


エンテベ、カンパラ、マケレレ大学獣医学科、地方疾病診断所所在地(ムバララ、クミ、ムバレなど)
 
協力期間20100621日201406月 20日
   


相手国機関名


(和)

農業・畜産・水産省/マケレレ大学


相手国機関名


(英)

Mnistry of Agriculture, Animal Industry and Fisheries/ Makerere University









日本側協力機関名


日本大学生物資源科学部
 


プロジェクト概要




背景


ウガンダ国(以下、「ウ」国)の畜産業は農業生産高の約13%を占めている。また、今後は、乳製品及び肉類の国内需要の伸び、乳製品や皮革製品などの輸出増加も期待されている。ウガンダ国内で飼育される家畜の約90%は小規模農家および牧畜民等が所有しており、約200万世帯(農家世帯数の約40%以上)が何らかの形で家畜に依存した生計を営んでいる。このため、畜産業の振興は農業全体の振興および貧困削減に欠かせないものとして位置づけられている。
 家畜および畜産物の生産性と品質の向上のためには、広範に存在する家畜の病気と家畜衛生改善体制の不備が大きな阻害要因となっている。広範に蔓延する流行病対策は、家畜飼養農家にとって大きな負担であり、生産性の高い改良家畜品種の導入にも困難をもたらしている。また、重要な国際越境性伝染病も頻発し、家畜および畜産物の流通や貿易上の大きな障害となっている。さらには、公衆衛生上重要な人畜共通感染症も広範に常在しており、高病原性鳥インフルエンザの侵入の危険も増大している。
 1990年代以降の公的行政サービスの急速な地方分権化および民営化が進められているが、地方政府は家畜衛生対策のための十分な技術と予算を確保することができず、農業畜産水産省(MAAIF)家畜疾病対策課の疾病診断ラボラトリーは、中央の疾病リファラルラボとしての機能を全く果たせない状況に陥っている。家畜疾病は県境を越えて広がるものであり、中央の「情報収集機能」と全国レベルでの対策を打ち出すための「司令塔機能」が不可欠であるが、現在はその両者とも脆弱な状況である。JICAは2007年3月より技プロ「家畜疾病対策計画」を実施し、疾病診断技術者育成、中央・地方診断ラボ施設整備などを通じ、体制強化を図ってきた。
 このような状況下、ウ国農業畜産水産省は、大統領命を受け同省中央診断ラボとマケレレ大学獣医学科との連携による家畜疾病診断体制構想を掲げ、その支援を我が国に依頼、2009年3月末で終了する「家畜疾病対策計画」の後継案件として本案件を要請した。


上位目標


家畜疾病診断体制が機能することにより、家畜疾病対策が適切に実施される。


プロジェクト目標


MAAIF疾病診断・疫学センターとマケレレ大学獣医学部の連携により、国家家畜疾病診断体制が強化され、共同診断機関としての基礎が確立する。


成果


1. MAAIF疾病診断・疫学センターとマケレレ大学獣医学部の緊密な連携による機能的な家畜疾病診断システム整備のためのアクシ  ョンプランが作成される。
2. 共同診断体制が形成され、体系的かつ専門的な診断サービスを提供するための診断技術が強化される。
3. 共同家畜疾病診断センターにおいて、緊急疾病発生に対処する実践的な調査システムが整備される。
4. MAAIF疾病診断・疫学センターとマケレレ大学獣医学部の間の情報交換システムが機能する。
5.選定された県獣医事務所において初期診断及びサンプル収集技術が改善される。


活動


1-1 ウガンダの状況の即した診断システムについて調査を行う。
1-2 MAAIF疾病診断・疫学センター及びマケレレ大学獣医学部の現況を調査する。
1-3 両機関が果たすべき役割を整理する。
1-4 MAAIF疾病診断・疫学センター及びマケレレ大学獣医学部の連携による共同家畜疾病診断センター体制を形成する。
1-5 フィールドから共同家畜疾病診断センターへのサンプル送付体制を形成する。

2-1 共同家畜疾病診断センターにおいて体系的な診断を可能とするための仕組みを整備する。
2-2 診断用サンプルの受領システムを確立する。
2-3 体系的な診断に必要な専門的診断技術を強化する。
2-4 診断用試薬類(主として生物製剤)の生産を開始する。

3-1 実現可能なシステム検討のための各種調査を行う。
3-2 調査をもとに実用的なシステムを整備する。
3-3 整備されたシステムの運用を開始する。

4-1 適切なシステム検討のための各種調査を行う。
4-2 両機関で統合的に活用されるシステムを開発する。
4-3 開発されたシステムの運用を開始する。

5-1 パイロットとなる県獣医事務所を選定する。
5-2 初期診断およびサンプル収集に関するスタッフを研修する。
5-3 フィールド活動の実施を強化する。


投入




日本側投入


1.専門家の派遣
長期専門家3名・90MM
(総括、業務調整/臨床診断技術、実験室診断技術)
短期専門家・20MM
(獣医細菌学、分子診断、獣医ウイルス学、組織病理診断)
2.機材供与
・実験用機材 6,000万円程度
・車輌3台
・その他研修用機材等
3.研修員受入
4.在外事業強化経費
・研修実施に必要なローカルコスト負担、マケレレ大学獣医師学部内のラボラトリー整備など


相手国側投入


1.カウンターパート及び事務要員の配置
2.プロジェクトオフィス提供(農業畜産水産省及びマケレレ大学)
3.ローカルコスト負担(技術プロジェクト実施に必要な費用)


外部条件


1)前提条件
・MAAIFとマケレレ大学との間で 家畜疾病分野での協力に関する覚書が締結される。
・プロジェクトサイトにおいて治安が維持される。

2)成果(アウトプット)達成のための外部条件
・MAAIF診断・疫学センター、マケレレ大学獣医学部、県獣医事務所において関係職員の人数が維持される。
・診断やプロジェクト活動を実施するために必要な予算がウガンダ側によって確保される。

3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・特になし。

4)上位目標達成のための外部条件
・家畜疾病に関する国家政策に変更がない。
・家畜疾病対策に必要な予算がウガンダ政府により確保される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


農業畜産水産省動物資源水産総局家畜衛生昆虫局、農業畜産水産省疾病診断・疫学センター、県獣医事務所、マケレレ大学獣医学部


(2)国内支援体制


日本大学生物資源科学部獣医学科

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)「ウガンダ中部農業総合開発計画調査」(開発調査、1993~1994)
2)短期専門家派遣(「家畜疫学調査」、1999年):本案件の実施を提言。
3)長期専門家派遣(「農業計画アドバイザー」、1999年~2001年):本案件の形成に関与。
4)長期専門家派遣(「農業計画アドバイザー」、2003年~2005年:本案件の形成に関与。
5)青年海外協力隊派遣(「獣医師」、2002年~2004年:本案件の対象である「国立動物疾病診断・検疫センター」に派遣。
6)技プロ:(「家畜疾病対策計画」2007年~2009年):国家家畜診断ラボラトリーの基本的な診断体制を強化。
                          一部県獣医事務所の体制強化も実施。


(2)他ドナー等の援助活動


1)EU「汎アフリカ動物伝染病防除計画(2000年-2006年)」:動物疾病調査能力向上、牛疫、牛肺疫等伝染病の防除を通じた
                             主要家畜感染症の調査・防除のための技術協力等
2)アフリカ開発銀行(AfDB)「国家家畜生産性向上計画(2004年-2009年)」:家畜遺伝資源開発、健全な家畜の育成等

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00166







Project Headquarters in charge

As of


Dec.02,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0901023


Title


The Technical Assistant Support to Improve the National Capacity of Animal Disease Diagnoses and Control






Country


UGANDA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Animal Health Hygiene / Livestocks


Field 2




Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Livestock Industry-Livestock Sanitation






Program Title


Animal Husbandry Promotion


Program Number


5450000000007


Cooperation Priority Area


Agriculture Development


Development Issue


Agriculture Development






Project Site


Entebbe, Kampala, Makerere University, District Animal Disease Diagnosis Laboratories (Mbarara, Kumi, Mbale, etc.,)





Jan.25,2010
Term of Cooperation2010/06 ~2014/06


Implementing Organization


Mnistry of Agriculture, Animal Industry and Fisheries/ Makerere University


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2011/04/11
中間レビュー(平成23年度) (外部公開)2012/01/25
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2014/10/31
終了時評価(平成25年度) (外部公開)2014/12/17
R/D(25/Jan./2010)(外部公開)2016/09/01

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


06/21/2010
06/20/2014