更新日2015/06/13
チュニジア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00438_チュニジア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1200469

プロジェクトID(旧)


 


400


中東地域




対象国名


チュニジア


51210






400


中東地域


415


対象国(その他)


イラク




51040

 





案件名(和)


イラク向け廃水処理技術

 





スキーム







名称(和)


個別案件(第三国研修)


Third-country Training

 



協力期間20120401日20150331日
 









分野課題1


環境管理-水質汚濁


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-社会基盤一般

 





プログラム名


中東支援プログラム


プログラムID


4750000000027


援助重点分野


その他


開発課題


南南協力の推進






実施状況


中止


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)イラク向け廃水処理技術




(英)Waste Water Management for Iraq

 





対象国名


チュニジア


対象国名(その他)


イラク
 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


チュニス環境技術国際センター(CITET)
 
協力期間20120401日201503月 31日
   


相手国機関名


(和)

チュニジア技術協力事業団/チュニス環境技術国際センター/下水道整備公社


相手国機関名


(英)

ATCT/CITET/ONAS









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


戦後復興に取り組むイラクでは、戦争の影響により下水道の大部分が破壊され、バグダッド市内の3つの下水処理場は、それぞれ約3分の1しか機能していない。また、停電の頻発により、下水利処理場及びポンプ場が機能しないことが多く、電力の復旧にも長時間を要するため、安定したサービス提供が困難な状況にある。下水処理施設の保守管理も行き届いておらず、洪水発生時には下水が地上に噴水するケースも散見されている。最近では、廃水の垂れ流しによる病気の発生が社会問題となっており、イラクにおける廃水処理技術強化は喫緊の課題となっている。しかしながら、技術者は絶対的に不足しており、当該分野の開発の主たる阻害要因となっている。
 チュ国は、JICAと連携して、2006年から2008年及び2009年から2011年にかけて第三国研修「イラク廃水処理技術」を実施、第2フェーズからは技術者・エンジニアの養成に力を入れた。その結果、イラクの設計される廃水処理施設に脱臭処理ユニットが組み込まれるようになるなど、現場における様々な成果の発現がみられ、更なる協力要請が提出された。
 本件採択を受け、今次研修計画の立案のため、2012年6月にチュニジア側C/P、JICAチュニジア事務所ナショナルスタッフからなる調査団を派遣、帰国研修員の作業現場の視察や聞き取り調査、質問表によるアンケート調査を実施したところ、現在、各国からの資金援助を受け、多くの廃水処理施設が建設中である一方、施設の設計や建設事業監理、完成後の施設の管理・運営に欠かせない技術者・エンジニアの不足が顕著化しており、人材養成が追いついていない実態が浮き彫りにされた。
 こうした背景から、昨年第一年次の研修は廃水処理施設の建設ラッシュが続くイラクの状況に鑑み、廃水処理施設建設にかかる技術移転を目標に、「廃水処理施設にかかる建設事業監理」、「下水道及びポンプ場の設計技術」の2つのサブコースを、イラク人エンジニア30名を対象に実施、フィールド視察やラボにおける実験なども取り入れた、より実践的な研修内容に、参加した研修員から高い評価を得ることができた。


上位目標


イラクにおける下水処理分野の技術者が増加する。


プロジェクト目標


・研修員が廃水・スラッジ再利用にかかる手法を理解する。
・下水処理場の建設計画作成に必要な知識を習得する。


成果


グループ1:処理済廃水・スラッジの再利用:
・研修員が下水処理場で処理された水の再利用や下水処理プロセスで発生するスラッジの活用にかかる事例を収集する。
・研修員が下水処理場で処理された水やスラッジの成分分析手法を理解する。
・研修員が処理済廃水及びスラッジの再利用に必要となる手順・処理・手法を理解する。

グループ2:下水処理場建設事業における設計調査承認のための技術:
・研修員が下水処理場の建設事業における各段階・手順・要検討事項等を理解する。
・研修員が下水処理場の建設事業の設計調査段階における基礎事項・要検討事項を理解する。
・研修員が下水処理場の建設事業の設計コンサルタント公示にかかる入札図書や仕様書作成の上での留意点を理解する。
・研修員が下水処理場の建設事業における設計コンサルタントとの契約や業務監督、監査、契約変更にかかる基本事項・留意点を 理解する。


活動


グループ1:処理済廃水・スラッジの再利用:
・チュニジアにおける処理済廃水・スラッジの再利用事例を視察する。
・処理済廃水やスラッジを再利用を視野に入れた下水処理場の業務を学ぶ。
・処理済廃水やスラッジを再利用するために必要な具体的な実験技術・追加処理の手法を学ぶ。

グループ2:下水処理場建設事業における設計調査承認のための技術:
・下水処理場の基本的な機能、廃水処理段階を整理する。
・処理済廃水やスラッジの再利用も視野にいれた、下水処理の各段階における必要な作業、必要となる各種資機材を整理する。
・下水処理場建設事業の設計調査段階の位置づけ、同調査で判明させておくべき事項について学ぶ。
・下水処理場建設事業において設計コンサルタント公示のための入札図書や仕様書の作成手法を学ぶ。
・下水処理場建設事業での設計調査において、設計コンサルタントの業務監督、監査、契約変更にかかる事例を学ぶ。


投入




日本側投入


1.研修実施経費


相手国側投入


1.研修実施費用
2.研修実施会場の提供
3.予算措置
4.研修講師


外部条件


上位目標及びプロジェクトも苦情達成のための外部条件は下記のとおり。
・チュニジア政府の本分野に係る政策が変更されない。
・プロジェクト実施に必要な予算が確保されている。
・カウンターパートの多くが他の組織へ異動しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


ATCT:研修実施機関(研修調整業務担当)
CITET:研修実施機関(研修・技術担当)
ONAS:研修実施機関(研修・技術担当)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


WHOがイラク上下水道公社に対して研修を実施しているが、本案件の研修との分野等の重複はない。


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Jun.13,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1200469


Title


Waste Water Management for Iraq






Country


TUNISIA IRAQ






Project Type


Third-country Training






Field 1


Environmental Management-Water Pollution


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Social Infrastructure/General






Program Title




Program Number


4750000000027


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site


Tunis International Center of Environmental Technology (CITET)





Term of Cooperation2012/04 ~2015/03


Implementing Organization


ATCT/CITET/ONAS


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







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案件概要表


04/01/2012
03/31/2015