更新日2015/12/05
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



1103300

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


コンゴ民主共和国


41270












対象国(その他)







 





案件名(和)


マタディ橋維持管理能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120301日20150331日
 









分野課題1


運輸交通-全国交通


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-運輸交通-道路

 





プログラム名


経済インフラ整備(運輸網・都市整備・電力)プログラム


プログラムID


6510000000010


援助重点分野


経済開発


開発課題


経済インフラ整備






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)マタディ橋維持管理能力向上プロジェクト




(英)Project on capacity development for bridge management

 





対象国名


コンゴ民主共和国


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/01/06
 


プロジェクトサイト


コンゴ民主共和国 バ・コンゴ州 マタディ市
 
協力期間20120301日201503月 31日
   


相手国機関名


(和)

キンシャサ・バナナ交通公団(OEBK)


相手国機関名


(英)

Organization for Equipment of Banana-Kinshasa









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


コンゴ民主共和国(以下、「コ」国)は、長年の内戦の影響による政府機能の不全、経済活動の停滞や人口の一極集中化、失業者の増大、生活インフラ(道路、水、通信等)の未整備による社会の不安定化が深刻な問題となっている。このような状況に対しカビラ大統領は就任演説にて掲げた重点5分野の中で、最優先課題にインフラ整備を挙げている。また、成長・貧困削減戦略文書(DSCRP)及び優先行動計画(PAP)においても、「マクロ経済の安定化と成長」の中で運輸・交通の整備は優先課題として挙げられている。
 マタディ橋は日本の有償資金協力「バナナ-マタディ間輸送力増強事業」(1974年~1983年)によって建設された橋梁である。マタディ市は、同国最大の港湾であるマタディ港を有し、外湾であるボマ・バナナと、首都をつなぐ幹線に位置する陸運の要衝である。マタディ橋はコンゴ川対岸を結ぶ唯一の架け橋として物流の活性化に寄与し、経済・社会面において重要な役割を果たしてきた。
 一方、建設後28年たった現在、橋梁維持管理の抜本的な点検、補修計画策定が必要となってきている。マタディ橋の維持管理は、キンシャサ・バナナ交通公団(OEBK)により実施されており、マタディ橋建設時に移転された技術・マニュアルを用い、維持管理を行ってきている。しかしながら、コンゴ民主共和国では500m以上の吊橋が他に存在しないため、国全体として十分な技術が蓄えられておらず、また建設当時に技術を得た技術者の多くは、すでに引退等をしており、若年層の育成が急務である。
 このような状況に対し、JICAは2010年6月に「橋梁維持管理情報収集・確認調査」、2011年6月に「マタディ橋維持管理計画策定調査」を行い、OEBKのマタディ橋にかかる維持管理の現状の確認を行い課題の抽出を行った。その結果を受け、「コ」国政府は同課題の解決を図るための技術支援として我が国に対し「マタディ橋維持管理能力向上プロジェクト」を要請してきた。これらの調査を受け、本件は、今後も同橋梁が適切に維持管理され、陸運として要の機能を維持していくために、上記のOEBKのマタディ橋にかかる維持管理能力が強化されることを目的とするプロジェクトである。


上位目標


マタディ橋が継続的に適切に維持管理される。


プロジェクト目標


OEBKのマタディ橋梁維持・管理能力が強化される。


成果


1) 中期的な橋梁維持運営管理計画が策定される。
2) 維持管理マニュアルが更新される。
3) OEBK技術者の日常維持管理技術が更新される(若手技術者の育成を含む)。


活動


1) 中期的な橋梁維持運営管理計画が策定される。
 1-1) 維持管理にかかる運営管理計画(資金計画)を策定する。
 1-2) 橋梁の現況調査(健全度調査)を実施する(ケーブル開放調査を含む)。
 1-3) 健全度調査の結果を受けた、橋梁維持管理計画を策定する。
 1-4) 維持管理技術者及び橋梁維持運営管理者の人材育成計画を策定する。

2) 維持管理マニュアルが更新される。
 2-1) 橋梁の現況調査を実施する(1-2と共通)。
 2-2) 現況から必要となる維持管理項目と、既存の維持管理マニュアルの内容を比較し、必要な維持管理(点検・補修)マニュアルの更新を行う。

3) OEBK技術者の日常維持管理技術が更新される。
 3-1) 人材育成計画に基づき、点検・補修技術の定期的研修を実施する。
 3-2) 日常・定期点検技術について、現場実地指導を実施する。
 3-3) 補修技術について、現場実地指導を実施する。


投入




日本側投入


1) 短期専門家派遣(橋梁維持管理技術、橋梁維持管理運営・計画)
2) 橋梁健全度調査(含むケーブル開放調査)
3) 調達機材にかかる仕様作成及び機材据付管理のための人員
4) 点検・補修用機材(調達及び据付)
 4-1) 側面点検用昇降足場(内面検査車2台・側径間下面検査車2台)
 4-2) 駆動装置(内面検査車2台分・側径間下面検査車2台分)
 4-3) 塔作業車
 4-4) 補剛桁点検用ガントリー((レール+下面検査車)×2側径間)
 4-5) 4tクレーン付きトラック
 4-6) 高所作業車
 4-7) 昇降梯子
 4-8) 伸縮装置点検足場
6) 本邦研修受入
 4-1) 橋梁点検技術
 4-2) 橋梁補修技術
 4-3) 管理・運営能力向上


相手国側投入


1) カウンターパートの配置
2) サポートスタッフの配置
3) 事務所スペース
4) 点検・維持管理機材


外部条件


バ・コンゴ州及びマタディ市の治安状況が悪化しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


実施機関はOEBK。2010年度予算は橋通行料による約3億4700万円。運輸省傘下にあり、マタディ及びキンシャサに事務所を持っている。運営局、メンテナンス局、総務・財務局、調査局の4つの局に別れ、職員数は総計114名。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


有償資金協力「バナナ-マタディ間輸送力増強事業」(1974年~1983年)
国別研修「橋梁維持管理技術」(2010年、2011年)


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
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01685







Project Headquarters in charge

As of


Dec.05,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1103300


Title


Project on capacity development for bridge management






Country


DEMOCRATIC REPUBLIC OF THE CONGO






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Transportation-National Transportation


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Transportation/Traffic-Roads






Program Title


Economic Infrastructure


Program Number


6510000000010


Cooperation Priority Area


Economic Development


Development Issue


Economic Infrastructure






Project Site







Jan.06,2012
Term of Cooperation2012/03 ~2015/03


Implementing Organization


Organization for Equipment of Banana-Kinshasa


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

終了時評価(平成26年度) (外部公開)2015/04/16
R/D(06/Jan/2012 (仏文))(外部公開)2012/01/11
報告書(ケーブル開放調査報告書)(外部公開)2012/12/17
報告書(橋梁点検機材据付支援業務ファイナルレポート)(外部公開)2015/02/05
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2015/08/25

 

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案件概要表


03/01/2012
03/31/2015