更新日2018/06/26
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1000669

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


タンザニア


41090












対象国(その他)







 





案件名(和)


ザンジバル水公社経営基盤整備プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20111101日20161031日
 









分野課題1


水資源・防災-都市給水


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-公益事業-上水道

 





プログラム名


給水強化プログラム


プログラムID


5480000000014


援助重点分野


ガバナンス・行政サービス能力の向上


開発課題


行政サービスの改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ザンジバル水公社経営基盤整備プロジェクトフェーズ2




(英)Project for Enhancement of Water Supply Management of Zanzibar Water Supply Authority Phase 2

 





対象国名


タンザニア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/07/25
 


プロジェクトサイト


ザンジバルウングジャ島
 
協力期間20111101日201610月 31日
   


相手国機関名


(和)

土地住宅水エネルギー省、ザンジバル水公社


相手国機関名


(英)

Ministry of Lands Housing Water and Energy, Zanzibar Water Authority(ZAWA)









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


タンザニア連合共和国(以下「タ」国)を構成するザンジバルは、ウングジャ島とペンバ島を中心とする島々から構成されている。中でも最大のウングジャ島では、西部都市地域(ストーンタウン及びその近郊)を中心に、1920年代から地下水・湧水を水源とした水道の整備が行われ、1990年までに100kmに及ぶ送配水管、送水場、7ヵ所の配水池が整備された。しかし、その後は財政難によって施設の改修や拡張が行われない状況が続き、給水量の不足により時間給水や断水を余儀なくされる状況となっている。
 このような状況の下、我が国は「タ」国からの要請に基づき、2006年~2010年にかけて給水能力の強化を目的とした無償資金協力「ザンジバル市街地給水計画」(1期:2006~2008年、2期:2009~2010年)を実施し、給水能力の増強を行った。また、2008年まで水道料金は無料であったことから、2008年から2010年にかけて、ザンジバル水公社(以下ZAWA)に対し、水道料金の徴収により、水道事業体としての経営基盤を整備することを目的とした技術協力プロジェクト「ザンジバル水公社経営基盤整備プロジェクト」(以下フェーズ1)を実施し、料金徴収業務体制を確立した。  
 しかしながら、依然として給水状況が悪い地域が多く存在する他、配水管及び給水管についても老朽化による漏水が著しい。これは無収水を多くする大きな要因となっており、ZAWAが経営基盤を強化し、継続的に安定した給水を行っていく上での支障となっている。また、ZAWAが安定した給水を行っていくための経営基盤を整備するためには、無収水対策に加え、フェーズ1で構築した料金徴収体制をもとに更なる料金徴収率の向上を図り、かつ水道事業体としての経営能力の強化を通じて財務状況を改善していくことが必要となっている。


上位目標


ZAWAによって安定した水道サービスが提供される。


プロジェクト目標


無収水対策を通じてZAWAのプロジェクトエリア(ザンジバルウングジャ島)での財務状況が改善される。


成果


成果1:ZAWAの水道事業経営能力が向上する。
成果2:プロジェクトエリアにおける水道料金徴収率が向上する。
成果3:ZAWAの無収水削減計画策定能力が向上する。
成果4:ZAWAの無収水削減実施能力が向上する。


活動


【成果1に係る活動】
1)経営情報システムの枠組みを構築する。
2)主要成果指標を設定し、毎月記録する。
3)主要成果指標の改善に向けた具体的な取り組みを行う。
4)ZAWAの経営陣及びザンジバル土地住宅水エネルギー省と協力して組織改善案を作成する。
【成果2に係る活動】
1)各年度の目標料金徴収率及び目標設備投資額を定めた年間収支計画を策定する。
2)年間収支計画に従って、目標料金徴収率を達成するための年間活動計画を策定する。
3)顧客の水道料金支払い促進活動を行う。
4)全ての顧客に対して請求書を発行し、請求書に従った料金徴収を行う。
5)料金徴収方法を顧客志向に改善する。
6)年間活動計画に基づき、未納顧客対策を実施する。
7)活動の結果から得られた教訓を反映させ、次年度の年間収支計画を策定する。
8)量水器の設置を進め、定額制から従量制に切り替える。
9)収支状況を勘案し、水道料金をモニタリングする。
【成果3に係る活動】
1)ZAWAの総裁を長として、幹部による無収水マネジメントチームを結成する。
2)無収水マネジメントチームに対し、研修(無収水管理、配水管理区画の設定、配水量管理等)を行う。
3)無収水マネジメントチームは、無収水削減活動を行うパイロットエリアを選定する。
4)無収水マネジメントチームは、パイロットエリアにおいて、当該年に期待する成果と予算・資材・人員等の投入を取りまとめた「無収水削減年次計画」を作成する。
5)無収水マネジメントチームは、スペアパーツの調達及び在庫管理方法の改善を行う。
6)無収水マネジメントチームは、パイロットエリアにおける無収水削減活動の結果(下記エに関連する活動)を分析する。
7)無収水マネジメントチームは、パイロットエリアでの活動を総括し、活動の成果をウングジャ島西部都市地域に展開するための展開計画を策定する。
【成果4に係る活動】
1)無収水アクションチームを結成する。
2)無収水アクションチームは、ウングジャ島における水路図及び顧客情報データベースを整備する。
3)無収水アクションチームは、水収支の分析についての講習を受ける。
4)無収水アクションチームは、パイロットエリアにおいて、全ての顧客への量水器及び流量計を設置する。
5)パイロットエリアにおいて、無収水アクションチームに対し、無収水の現状調査についてのOJTを行う。
6)パイロットエリアにおいて、無収水アクションチームに対し、漏水探知、配水管修理、配水管更新についてのOJTを行う。
7)無収水アクションチームは、パイロットエリアにおける無収水削減活動を分析・評価し、無収水削減マネジメントチームに報告する。


投入




日本側投入


【専門家派遣】
チーフアドバイザー/水道事業経営、無収水管理、管網維持管理/配水管網図/スペアパーツ在庫管理、漏水探知、顧客サービス(総計83M/M程度)
【資機材供与】
量水器、バルクメーター、流量計、携帯型超音波流量計、仕切弁、漏水探知機器、車輌(漏水測定用)、PC、給水管接続用穿孔機等
【本邦研修】
無収水管理に関する研修(5人、3週間程度)


相手国側投入


・カウンターパートの配置
・量水器、バルクメーター、流量計、仕切弁の設置費用
・配水管の修理費用
・専門家及びプロジェクトスタッフのための事務所スペースと光熱費


外部条件


(1)事業実施のための前提
特になし。
(2)成果達成のための外部条件
特になし。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
ザンジバル政府の水政策(ザンジバル・ビジョン2020における全国民への安全な水へのアクセス向上)が継続される。
(4)上位目標達成のための外部条件
アフリカ開発銀行によるウングジャ島西部都市地域を対象とした管路更新のための融資が実行される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


所管省庁:ザンジバル土地住宅水エネルギー省(Ministry of Lands, Housing, Water and Energy: MLHWE)
実施機関:ザンジバル水公社(Zanzibar Water Authority: ZAWA)


(2)国内支援体制


特になし。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・ザンジバル市街地給水計画(1期:2006~2008年、2期:2009~2010年)を通じて、11本の井戸掘削、配水地3箇所の建設、主要な送配水管の整備を行い、水供給能力の増強を行った。本プロジェクトでは、増強された水供給能力を顧客に確実に届けるための無収水対策を通じ、同無償資金協力で整備した施設の維持管理に必要な資金を捻出するための財務状況の改善を行う。
・技術協力プロジェクト「ザンジバル水公社経営基盤整備プロジェクト」(2008年~2010年)では、ZAWAの料金徴収業務体制の構築等を実施した。本プロジェクトでは、この料金徴収業務体制をもとに、料金徴収率向上のための更なる取り組みを支援し、ZAWAの財務状況の改善を図ることとしている。


(2)他ドナー等の援助活動


・ZAWAの中期計画(2008-2013)がアフリカ開発銀行(AfDB)と国際連合人間居住計画(UN Habitat)の支援によって策定された。2008年からその実施を目的とした「ザンジバル上下水道プロジェクト(ZWSP: Zanzibar Water and Sanitation Project)」が、ペンバ島及びウングジャ島の村落地域を対象としてAfDBの支援によって実施されている。同支援の中でZAWAの組織改善案が作成される予定であるが、本プロジェクトでは、同案をもとにZAWAの組織改善を実施することとしている。
・ZWSPの継続プロジェクトとして、ZAWAからAfDBに対し、ZWSPには含まれていないウングジャ島西部都市地域の配水管網整備を中心とした支援が要請されている。本プロジェクトは、パイロットエリアにおける無収水削減技術の習得を目的としたOJTの実施というソフト面の支援を行うものであり、AfDBの支援によるハード面の整備との相乗効果により、安定した水道サービスの提供が期待できる。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Global Environment Department00153Global Environment Department







Project Headquarters in charge

As of


Jun.26,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Global Environment Department






Project Number


1000669


Title


Project for Enhancement of Water Supply Management of Zanzibar Water Supply Authority Phase 2






Country


TANZANIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Management-Urban Water Supply


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Public Utilities-Water Supply






Program Title


Program of Improving Water Supply


Program Number


5480000000014


Cooperation Priority Area


Improvement of Governance and the Public Service Delivery


Development Issue


Improvement of the public service delivery






Project Site


Ungja Island





Jul.25,2011
Term of Cooperation2011/11 ~2016/10


Implementing Organization


Ministry of Lands Housing Water and Energy, Zanzibar Water Authority(ZAWA)


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

中間レビュー(平成25年度) (外部公開)2014/02/26
R/D(外部公開)2011/09/06
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/08/07

 

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中間レビュー
FM0203XX06
案件概要表

2

11/01/2011
10/31/2016