更新日2018/10/06
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所






 


案件番号



1100319

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


キューバ


31080












対象国(その他)







 





案件名(和)


中部地域5県における米証明種子の生産にかかる技術普及プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120411日20160410日
 









分野課題1


農業開発-稲作・その他穀物、根茎作物


分野課題2




分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


食糧増産プログラム


プログラムID


2180000000005


援助重点分野


農業開発


開発課題


農業開発






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)中部地域5県における米証明種子の生産にかかる技術普及プロジェクト




(英)Project for extension and diffusion of technologies for certified rice seed production in the central zone of Cuba

 





対象国名


キューバ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/12/15
 


プロジェクトサイト


中部5県(シエンフエゴス、ビジャクララ、サンクティスピリトゥス、シエゴデアビラ、カマグエイ)
 
協力期間20120411日201604月 10日
   


相手国機関名


(和)

農業省穀物研究所、農業省穀物農産加工グループ


相手国機関名


(英)

Grain Research Institute , Grains Agro industrial Group









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


キューバ国では、主食である米の一人当たりの年間消費量は約60kgである。しかし、国内生産量は需要を満たしておらず、2009年の米の自給率は約36%(推計値)であり、残り64%を輸入に頼っている。このため、米を増産し輸入量を減少させ、自給率を高めることが、キューバ政府の重要政策の一つとなっている。   
我が国政府は、稲作面積の4割を占める中央地域5県における小規模稲作の生産性向上を目的とする協力の要請を受け、2003年10月から2006年2月まで、開発調査「中央地域における持続的稲作技術開発計画調査」の実施に協力し、中部地域5県における持続可能な自由流通米の生産改善を実現するための開発計画の基本方針及び同計画を構成するアクションプランが策定された。同開発調査では、自由流通米生産における証明種子 の利用率が約27%(2003年)と少なく、生産拡大を図るためには地域特性に適した優良品種の導入が急務であり、その導入は米の増産という課題に対し速効性が期待できるとされた。また、自由流通米用の種子認証制度の改善の必要性が提言された。
同開発調査の提言を受け、2008年3月から2010年11月にかけて実施された技術協力プロジェクト「自由流通米証明種子の生産システムの強化プロジェクト」では、中部地域5県で、7トンの登録種子を生産する等プロジェクトの目標を達成した。しかしながら、より多くの稲作農家で証明種子が利用されるようにするため、登録種子の生産量の拡大と、種子生産農家の種子栽培技術能力向上、及び生産された証明種子が一般生産農家に届くまでの一連の流れを改善することが次の段階の課題となっている。
また、中部地域5県は、キューバ国における稲作生産面積の約4割を占め、米生産における重要地域の一つである。同地域には、2008年にリーダー種子生産農家(国家小規模農家連合(ANAP)が選定した500戸の種子生産農家)の大半が存在しているが、安定的に種子を増殖させ一般生産農家に優良な種子を提供するためには、種子生産者の種子栽培技術を向上させる必要がある。
かかる状況下、今般我が国に対し「中部地域5県における米証明種子の生産にかかる技術普及プロジェクト」が要請され、我が国政府は本件実施を決定した。


上位目標


中部地域5県において、単位収量の増加により、米の生産が増加する。


プロジェクト目標


中部地域5県において、育成されたリーダー種子生産者による証明種子の生産量が増加する。


成果


成果1:登録種子の生産量が増加し、その品質が向上する。
成果2:稲作の普及活動が強化される。
成果3:リーダー種子生産者の生産技術が向上する。
成果4:種子検査・証明サービス(SICS)種子検査員の米栽培にかかる技術知識が向上する。


活動


1-1:証明種子生産のための対象品種を検討・決定する。
1-2:政府の米生産計画に応じた証明種子生産計画(品種毎の生産)を概定し、そのために必要な登録種子生産計画を作成する。
1-3:穀物研究所(本部及び地域試験場)の種子生産に関わる生産設備(農業機械、収穫後処理施設など)の能力と稼働状況を調査する。
1-4:上記の調査結果と登録種子生産計画に基づき、生産設備の整備計画を作成する。
1-5:上記の生産設備整備計画に基づき、農業機械や収穫後処理施設の整備を実施する(整備が必要な機械類の特定、機械類の仕様の概定、調達先の検討、費用積算、調達手続き実施、購入・設置)。
1-6:穀物研究所で登録種子の品質検査基準の見直し、改訂を行う。
1-7:登録種子生産計画に基づき、原原種、原種、登録種子の生産を行う。
2-1:穀物研究所に普及部を創設する。
2-2:穀物研究所普及部と中部地域5県の各県担当普及員及び郡普及員の間の情報伝達システムを構築する。
2-3:稲作に関する種子生産技術と技術普及に関する農村普及ガイドラインを作成する。
2-4:普及員に対する研修を実施する。
2-5:一般の稲作農家に対し、証明種子利用促進を働きかけるための方法を検討し、プロモーション活動を実施する。
3-1:種子生産者の現状調査(ベースライン調査:所在地、氏名、栽培面積、栽培品種、栽培経験、栽培技術、所有農業機械、乾燥・選別・貯蔵方法などの基本情報収集調査)を実施する。
3-2:上記のベースライン調査結果を整理・分析し、米種子生産農家の生産技術の水準と改善策を検討する。また、米生産農家がどのような品種を必要としているか把握する。
3-3:穀物研究所および各県のリーダー種子生産農家の圃場に、実証圃場を設けて、種子生産のために必要な栽培技術の有効性を確認する。
3-4:実証圃場での栽培結果を分析し、栽培技術の改善を図り、それを種子生産技術ガイドラインとして取りまとめる。
3-5:種子生産農家向けに種子生産技術研修を実施する(研修対象は、種子生産農家及び米普及員)。
4-1:種子生産圃場の検査ガイドライン(病害虫、禁止されている雑草、赤米等についての詳細)を作成し、配布する。
4-2:米の品種特性表を作成し、配布する。
4-3:穀物研究所及び各県においてSICS種子検査員に対する研修を実施する。


投入




日本側投入


1.専門家:
・チーフアドバイザー/種子生産技術/種子収穫後処理技術 
・業務調整
・普及/普及教材作成
・農業機械操作・保守等
2.資機材:
・種子配布活動に係る資機材
・種子の生産に係る資機材
・専門家活動に必要な他の資機材


相手国側投入


カウンターパート人員、専門家用事務所スペース、移動用車両、経常経費(活動事業費、光熱費等)


外部条件


1.成果達成のための外部条件
①資機材の調達に大幅な遅延が生じない。
②カウンターパートが頻繁に交代しない。
2.プロジェクト目標達成のための外部条件
①普及員が研修後に普及活動を継続する。
②極度の干ばつや洪水が起きない。
3.上位目標達成のための外部条件
①証明種子が取引される。
②米の生産を奨励する政策が継続される。
③種子の価格が適切に設定される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


●農業省
●穀物研究所 (IIGranos)
●穀物農産加工グループ (GAIG)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


●開発調査「中央地域における持続的稲作技術開発計画調査」(2003-2006年)
●技術協力プロジェクト「自由流通米証明種子の生産システムの強化プロジェクト」(2008-2010年)


(2)他ドナー等の援助活動


ベトナム国が西部のピナール・デル・リオ県で稲作技術の農民のための研修コースに対する支援を実施している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Rural Development Department00166Rural Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Oct.06,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Rural Development Department






Project Number


1100319


Title


Project for extension and diffusion of technologies for certified rice seed production in the central zone of Cuba






Country


CUBA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Rice Production / Other Cereals / Root Crops


Field 2




Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title




Program Number


2180000000005


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site







Dec.15,2011
Term of Cooperation2012/04 ~2016/04


Implementing Organization


Grain Research Institute , Grains Agro industrial Group


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成23年度) (外部公開)2011/11/09
中間レビュー(平成26年度) (外部公開)2015/12/16
終了時評価(平成27年度) (外部公開)2016/08/26
R/D(13/Dec./2011)(外部公開)2016/07/19
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/07/11

 

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案件概要表


04/11/2012
04/10/2016