更新日2018/08/02
社会基盤・平和構築部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_社会基盤・平和構築部


在外事務所






 


案件番号



0901171

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


シエラレオネ


41250












対象国(その他)







 





案件名(和)


カンビア県地域開発能力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20091101日20181130日
 









分野課題1


都市開発・地域開発-地域開発


分野課題2


平和構築-(旧)公共・インフラ社会サービス支援


分野課題3




分野分類


計画・行政-開発計画-開発計画一般

 





プログラム名


カンビア県地域開発支援プログラム(旧)


プログラムID


6450000000004


援助重点分野


地方農村開発(旧)


開発課題


地方農村開発(旧)






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)カンビア県地域開発能力向上プロジェクト




(英)Capacity Development for Comprehensive District Developments in the Northern Region of Sierra Leone

 





対象国名


シエラレオネ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/10/01
 


プロジェクトサイト


シエラレオネ共和国フリータウン、カンビア県、ポートロコ県
 
協力期間20091101日201811月 30日
   


相手国機関名


(和)

地方自治地域開発省、カンビア県議会、ポートロコ県議会


相手国機関名


(英)

Minister for Internal Affairs, Local Government and Rural Development, Kambia District Council









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


シエラレオネ共和国(以下「シ」国)国では1991年から政府軍と反政府軍との間で戦闘が続いていたが、2001年5月に停戦合意が成立し、2002年1月にはカバ大統領によって内戦終結が宣言された。「シ」国では我が国を含めた国際社会の支援や自助努力により、社会・経済状況は徐々に回復し、復興の段階から開発の段階に移行しつつあるものの、人間開発指数は179位/179位(2008年)と著しく貧しい状況を脱していない状況にある。特に、内戦による被害が甚大で開発の遅れているカンビア県の状況は深刻であり、例えば、安全な飲料水へのアクセス、食糧自給に関する指数、生徒に対する教員数は全国平均よりも低い状態である。また、ポートロコ県のカンビア県に接する地域もまた、道路網の整備が不十分であり、雨季には県中心部との交通が遮断される等、開発の遅れは深刻な状況にある。
 「シ」国では2004年の地方自治法の制定後、地方分権化が進められ、地域のニーズに基づき3ヵ年県開発計画を策定し、社会基盤施設の整備や各種行政サービスを実施する枠組みが作られている。また、開発計画策定時に住民のニーズや情報収集のための直接の出先組織としてワード委員会が設立されている。しかしながら、県議会職員の人員・能力の不足から、地域ニーズの的確な把握及び計画・事業への反映、セクター省庁(教育省、保健省、公共事業省等)との調整・連携等が適切に実施できず、必要とされる行政サービスや道路や給水施設の整備といった社会基盤施設の整備が有効に実施されない等の問題を抱えている。
 本プロジェクトは、「シ」国地方自治地域開発省からの要請に基づき、内戦からの復興期から開発の初期段階へと移行しつつある「シ」国において効果的・効率的な地域開発の実施体制を確立するために、地域開発モデルの形成により制度・仕組み・事業プロセスを改善するとともに、あわせて地域開発の担い手である県議会、県の下部組織であるワード委員会、そしてコミュニティの能力向上等を目的に行うものである。具体的にはカンビア県を中心に実施するパイロットプロジェクトを通じ、地域開発モデルの形成及び人材育成を行うとともに、地方自治地域開発省の能力向上等に協力し、「シ」国全国に展開できる地域開発の実施体制の確立を図るものである。


上位目標


シエラレオネ全国において、効果的・効率的な県・村落開発管理ができる体制と機能を強化する。


プロジェクト目標


カンビア県及びポーロコ県において、効果的・効率的な県・村落開発管理ができる体制と機能を強化する。


成果


1.パイロットプロジェクト及びモデルプロジェクトを通じて、カンビア県及びポートロコ県において県・村落開発モデルを構築する。
2.カンビア県及びポートロコ県の県議会、チーフダム議会、ワード委員会のより効果的かつ効率的な県・村落開発管理にかかる能力が向上する。
3.県・村落開発モデルの全国普及の仕組みを構築する。及び本省による関連法・ポリシー改訂支援をする。


活動


1-1.地方分権化、地方政府、県開発計画、県・村落開発についての法律、法令、戦略、情報、データ等を収集、レビュー、分析する。
1-2.県議会、セクター省庁、チーフダム議会、ワード委員会、コミュニティの現行の組織能力、制度、役割について収集、レビュー、分析する。
1-3.カンビア県及びポートロコ県の社会経済状況についての基礎情報を収集、レビュー、分析する。
1-4.カンビア県及びポートロコ県の県・村落開発についての現状及び課題を把握する。
1-5.活動1-1.~1-4.の活動結果を踏まえて、県・村落開発ハンドブックドラフトを策定する。
1-6.モデルプロジェクトの実施を通じて、県・村落開発ハンドブックの内容を改善する。
1-7.県・村落開発ハンドブックを最終化する。

2-1.パイロットプロジェクト及びモデルプロジェクト活動を通じて、カンビア県及びポートロコ県の県議会職員、チーフダム議会職員、ワード委員会メンバーを対象にOJT研修を実施する。
2-2.既存の研修プログラム及び研修教材をレビューする。
2-3.県・村落開発についての研修計画、研修プログラム、研修教材を策定する。
2-4.カンビア県及びポートロコ県において、県・村落開発についての研修を実施する。
2-5.カンビア県、ポートロコ県、近隣県において、スタディツアーを実施する。
2-6.カンビア県、ポートロコ県、北部州の他県において、県議職員、チーフダム議会職員、ワード委員会メンバーを対象に、県・村落開発ハンドブックの活用についての研修を実施する。

3-1.ハンドブックを通じて県・村落開発モデルのコンセプト及び内容について理解する。
3-2.ハンドブックをもちいて、県・村落開発モデルを全県に普及するための計画を策定する。
3-3.ハンドブックをもちいて、県・村落開発モデルを、県議会、チーフダム議会、他関係者へ普及するためのイベントを開催する。
3-4.プロジェクト活動を踏まえて、地方自治地域開発省に関連する法令や政策の改訂にあたりアドバイスを行う。


投入




日本側投入


総額921,342千円


相手国側投入


カウンターパート人件費、施設・土地手配、その他


外部条件


1)前提条件
a.コミュニティやワード委員会等から本プロジェクトに対する理解を得られる。
b.県議会における適切かつ継続的なスタッフの配置
c.ワード委員会の構成・役割が継続される。
2)プロジェクト目標達成のための外部条件
a.選挙により伝統的部族長や県議会議員の交代があった場合にも、コミュニティやワードを主体とした地域開発の取り組みが維持される。
3)上位目標達成のための外部条件
a.現在の地方分権化政策が維持される。
b.LGDF等県に配分される開発予算が維持される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


長期専門家(総括、業務調整、村落開発)及び短期専門家(道路計画・設計/施工管理、研修計画)による事業実施体制。
加えて、パイロットプロジェクトの実施に要するローカルコンサルタントを傭上。


(2)国内支援体制


国内支援委員会を設置する。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


技術協力プロジェクト:「カンビア県農業強化支援プロジェクト(2006年2月~2009年1月)」、「カンビア県給水体制整備プロジェクト(2006年12月~2008年9月)」、「カンビア県保健行政マネジメント強化プロジェクト(2008年5月~2011年4月)」
開発調査:「カンビア県子供・青年支援調査(2006年4月~2008年6月)」
研修:平和構築、ガバナンスにかかる国別研修


(2)他ドナー等の援助活動


UNDPは地方分権に係る地方自治体地域開発省のポリシー策定支援や村落開発支援を行っており、アフリカ開発銀行はカンビア県、ポートロコ県においてフィーダー道路改修事業を行っているため、これらの他ドナーによる支援の動向には注視し、適宜、情報交換を行う。また、フィーダー道路プロジェクトにおいて、WFPのFood for Workとも連携する予定。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Infrastructure and Peacebuilding Department01685Infrastructure and Peacebuilding Department







Project Headquarters in charge

As of


Aug.02,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Infrastructure and Peacebuilding Department






Project Number


0901171


Title


Capacity Development for Comprehensive District Developments in the Northern Region of Sierra Leone






Country


SIERRA LEONE






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Urban/Regional Development-Regional Development


Field 2


Peacebuilding-(Prev.)Infrastructure and Social Services


Field 3








Sector


Planning/Government-Development Planning-Development Planning/General






Program Title


Rural Development in Kambia District Program


Program Number


6450000000004


Cooperation Priority Area


Rural Development


Development Issue


Rural Development






Project Site


Freetown, Kambia District and Port Loko District





Oct.01,2009
Term of Cooperation2009/11 ~2018/11


Implementing Organization


Minister for Internal Affairs, Local Government and Rural Development, Kambia District Council


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成21年度) (外部公開)2010/03/11
中間レビュー(平成24年度) (外部公開)2014/02/04
終了時評価(平成26年度) (外部公開)2017/08/24
終了時評価(平成29年度) (外部公開)2018/12/06
R/D(01/Oct/2009)(外部公開)2010/10/14
報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2012/04/05
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/02/09

 

- 先頭へ戻る -

Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


11/01/2009
11/30/2018