更新日2018/06/23
地球環境部

プロジェクト基本情報







20210


























主管区分


本部


本部/国内機関


00153_地球環境部


在外事務所






 


案件番号



1000654

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


タンザニア


41090












対象国(その他)







 





案件名(和)


村落給水事業実施・運営維持管理能力強化(RUWASA-CAD)プロジェクトフェーズ 2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110901日20150630日
 









分野課題1


水資源・防災-地方給水


分野課題2




分野課題3




分野分類


公共・公益事業-社会基盤-水資源開発

 





プログラム名


給水強化プログラム


プログラムID


5480000000003


援助重点分野


経済成長と貧困削減を支えるインフラ開発


開発課題


給水・水資源管理






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)村落給水事業実施・運営維持管理能力強化(RUWASA-CAD)プロジェクトフェーズ 2




(英)Rural Water Supply and Sanitation Capacity Development (RUWASA-CAD) Project Phase 2

 





対象国名


タンザニア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/05/23
 


プロジェクトサイト


ダルエスサラームを中心として全国
 
協力期間20110901日201506月 30日
   


相手国機関名


(和)

水省


相手国機関名


(英)

Ministry of Water









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


タンザニアは、94万5千k㎡の国土に約4,160万人の人口を擁するが、その約82.5%にあたる約3,430万人が村落部に居住している。しかし、2010年時点で村落部における安全な水へのアクセスは58.7%に限られており、約1,420万人が汚染の恐れのある水源を使用している。
 タンザニア政府は、第2次国家水政策(2002年)に基づき、セクターワイドアプローチ(SWAp: Sector Wide Approach to Planning)のコンセプトをベースにした水セクター開発プログラム(WSDP: Water Sector Development Programme)を2007年2月に立ち上げた。WSDPの4コンポーネントの1つである「村落給水・衛生」では、2025年のTanzania Development Visionのゴールまでに地方部で90%の給水率を達成することを目標としており、そのための方策として、地方給水衛生プログラム(RWSSP: Rural Water Supply and Sanitation Programme)を定めている。
 WSDP/RWSSPでは、従来の中央政府主導の村落給水事業実施及び運営維持管理体制(水省が新規村落給水施設建設を行い、同省の指導の下、コミュニティが給水施設の運営維持管理を実施する体制)から、県にそれらの役割を委譲する地方分権化政策が定められており、それに沿った権限委譲が急速に進められた。そのため、WSDP/RWSSPを実施していくための県職員の村落給水事業の実施能力、及び給水施設の運営維持管理能力の強化が必要となっていた。
 このような背景から、2005年にタンザニア政府から我が国に対して技術協力プロジェクト「村落給水事業実施・運営維持管理能力強化計画(通称RUWASA-CAD、以下フェーズ1)」が要請された。フェーズ1は2007年9月から2010年8月までの3年間、パイロット4州(コースト州、ダルエスサラーム州、リンディ州及びムトワラ州)において実施され、県給水・衛生班(DWST: District Water Sanitation Team)を中心とした能力向上を行うための各種研修教材及び研修実施スケジュール等がまとめられ(以下「RUWASA-CAD研修パッケージ」)、これによる研修も実施された。
 一方で、WSDP/RWSSP自体については、全国のDWST等の給水計画の策定能力やバスケットファンドを用いた施設建設のためのプロジェクトマネジメント能力が不十分であることから進捗が遅れている。そのため、WSDP/RWSSP実施に携わる関係機関の能力強化の重要性が再認識されており、全国のDWST、RWST、BWOが能力強化を行っていくための体制の構築、及びこれを支援する水・灌漑省の能力強化が必要となっている。また「タ」国は地域によって自然条件、社会条件が異なるため、研修パッケージを各地域の特性に合わせたものへと改良する必要もある。
 本プロジェクトは、このような背景により「タ」国から2009年に提出された要請を受けて実施するものであり、これらの課題への対応に加え、パイロット地域の対象コミュニティで運営・維持管理までの支援を行うことにより、コミュニティレベルにおける実践に基づいた能力開発支援が行われることを目指す。


上位目標


DWST、RWST及びBWOの村落給水・衛生事業に関する運営維持管理能力が強化される。


プロジェクト目標


水省コミュニティ給水局(CWSD: Community Water Supply Division)によって提供される全国のDWST、RWST及びBWOを対象とした能力開発支援が強化される。


成果


[アウトプット1]RUWASA-CAD研修パッケージが改善され、水省によって採用される。
[アウトプット2]各地域の自然環境及び社会経済状況に適応した研修の補完教材が開発される。
[アウトプット3]全国のDWST、RWST及びBWOに対する水省CWSDの研修支援体制が強化される。
[アウトプット4]パイロット地域のコミュニティにおける給水状況の改善に向けた取り組みが強化される。


活動


0 ベースラインおよびインパクト調査を実施する。
1-1 RUWASA-CADフェーズ1対象県での村落給水・衛生サブプログラム(RWSSP)の実施状況及び水省およびRUWASA-CADフェーズ1で開発された研修パッケージ(RUWASA-CAD研修パッケージ)の実践状況を調査する。
1-2 活動1-1の調査結果に基づきRUWASA-CAD研修パッケージを検証する。
1-3 利用者にとって活用し易い(ユーザー・フレンドリー)という視点を踏まえた上で、RUWASA-CAD研修パッケージを修正する。
1-4 全国のDWST、RWST、BWOおよび開発パートナーを対象にして、DWST、RWST、BWOの協力体制および連携体制、ならびにRUWASA-CAD研修パッケージの修正版を共有するためのワークショップを開催する。
1-5 研修計画の作成・実施にかかる主要なツールとして、RUWASA-CAD研修パッケージを制度化するように働きかける。
2-1 自然環境、社会経済状況などの観点から、タンザニア本土を地域ごとの特性に応じて分類する。
2-2 設定された選定基準に基づいて、RUWASA-CADフェーズ1の地域特性とは異なるパイロット地域を選定する。
2-3 各地域の特性に応じた研修カリキュラムおよび補完教材を作成する。
2-4 パイロット地域での研修(活動4-2)を通じて抽出された情報・データを取りまとめる。
2-5 全国展開に向けて、研修カリキュラムおよび補完教材を更新する。
3-1 RUWASA-CADフェーズ1の研修リソース・インベントリに基づいて、研修リソース・インベントリ全国版を作成・改善する。
3-2 全国のDWST、RWSTおよびBWOによって策定された研修計画を検討し、課題を抽出する。
3-3 研修計画の策定・実施に必要な研修指導要領を策定し、活動4-1を通じて修正・更新する。
3-4 DWST、RWSTおよびBWOによる研修計画の実施に必要な予算措置、スケジュールなど含むCWSDの年間研修管理計画を作成・改善する。
3-5 同管理計画に沿って、全国のDWST、RWSTおよびBWOによる研修をモニタリング・監督する。
3-6 上記手順を取りまとめた研修管理のための業務実施マニュアルを改善する。
3-7 WSDP関係機関を対象にして、研修指導要領、年間研修管理計画および業務実施マニュアルを共有するためのワークショップを開催する。
4-1 パイロット地域のDWST、RWSTおよびBWOに対する研修計画の実施にかかるコンサルテーションを行う。
4-2 上記の研修コンサルテーションに基づいて、パイロット地域のDWST、RWSTおよびBWOを対象にした研修を実施する。
4-3 パイロット地域のコミュニティにおいて、給水施設の運営・維持管理にかかるDWSTによる指導およびモニタリング活動を支援する。
4-4 全国展開に向けて、同コミュニティでのモニタリング活動から抽出された経験、結果および教訓を整理し、文書化する。
4-5 全国のDWSTを対象にして、給水施設の運営・維持管理状況および上記モニタリング結果を共有するためのワークショップを開催する。


投入




日本側投入


・専門家派遣(チーフ・アドバイザー/村落給水、組織能力開発、水理地質、給水施設維持管理)
・本邦研修
・現地活動費(ベースライン/エンドライン調査、ワークショップの開催費、研修経費等)


相手国側投入


・カウンターパート
・プロジェクト実施に必要な執務室および施設設備
・その他ローカルコスト負担(運営・経常費用、電気、水道などの運用費)


外部条件


・RWSS事業に関するタンザニア国政府の政策・方針が大幅に変更されない。
・RWSS事業で必要な予算・人材が、タンザニア国政府により継続的に配賦・配置される。
・旱魃や洪水などを含む自然災害が、プロジェクト活動に甚大な影響を与えない。
・本プロジェクトで育成されたCWSDの主要な担当職員が、同部署で業務を継続する。
 


実施体制




(1)現地実施体制


所管:水省
実施機関:水省コミュニティー給水局(CWSD)
カウンターパート:水省コミュニティ給水局の担当職員約40人


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


<開発調査>
地下水開発調査(1996~1998)
南部地域水供給計画調査(1999~2001)
首都圏周辺地域水供給計画調査(2004~2006年)
ムワンザ・マラ水供給計画調査(2005~2006年)
内部収束地域における地下水開発・管理計画調査(2005~2007年)
タボラ州地方給水・衛生計画策定支援調査(2009~2011年)
<無償資金協力>
カゲラ州難民居住区周辺地域水・医療改善計画(1996~1998)
中央高原地域水供給計画(2002~2005年)
リンディ・ムトワラ州水供給計画(2003~2006年)
首都圏周辺地域水供給計画(2007~2010年)
ムワンザ州及びマラ州給水計画(2009~2011年)
<技術協力> 
「地下水開発/地方給水」短期専門家派遣(2006~2007年、2007~2008年)
村落地域給水事業・運営維持管理能力強化計画(技術協力プロジェクト)(2007~2010年)


(2)他ドナー等の援助活動


世界銀行(WB)、KfW、AFD(フランス)、オランダがバスケットファンドに拠出している。また、アフリカ開発銀行(AfDB)が新規に拠出する予定である。加えて、AfDB、KfW、GIZ、AFD、EU、SECO、EDCF、USAID、MCC、ノルウェー、UNICEF、Water Aid、SNV等がイヤーマークファンドやダイレクトファンドによるプロジェクトでの支援を実施している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Global Environment Department00153Global Environment Department







Project Headquarters in charge

As of


Jun.23,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Global Environment Department






Project Number


1000654


Title


Rural Water Supply and Sanitation Capacity Development (RUWASA-CAD) Project Phase 2






Country


TANZANIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Water Resources / Disaster Management-Rural Water Supply


Field 2




Field 3








Sector


Public Works/Utilities-Social Infrastructure-Water Resources Development






Program Title


Program for Improving Water Supply


Program Number


5480000000003


Cooperation Priority Area


Infrastructure Development that Sustains Economic Growth and Poverty Reduction


Development Issue


Water Supply and Water Resources Management






Project Site







May.23,2011
Term of Cooperation2011/09 ~2015/06


Implementing Organization


Ministry of Water


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

R/D(外部公開)2013/09/04
プロジェクトホームページ(日本語) 2012/08/07

 

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対処方針
FM0203XX05
対処方針
案件概要表

2

09/01/2011
06/30/2015