更新日2018/10/05
インド事務所
農村開発部

プロジェクト基本情報







20220


























主管区分


本部


本部/国内機関


00166_農村開発部


在外事務所


00358_インド事務所




 


案件番号



0800342

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


インド


14030












対象国(その他)







 





案件名(和)


マディヤ・プラデシュ州大豆増産プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110612日20170211日
 









分野課題1


農業開発-稲作・その他穀物、根茎作物


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


農林水産-農業-農業一般

 





プログラム名


農業生産性の向上プログラム


プログラムID


0540000000001


援助重点分野


貧困削減に向けた支援


開発課題


【開発課題】農村の生計向上






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)マディヤ・プラデシュ州大豆増産プロジェクト




(英)Project for Maximisation of Soybean Production in Madhya Pradesh

 





対象国名


インド


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/10/22
 


プロジェクトサイト


マディヤ・プラデシュ州
 
協力期間20110612日201702月 11日
   


相手国機関名


(和)

マディヤ・プラデシュ州農業局


相手国機関名


(英)

Department of agriculture, Govt. of Madhya Pradesh









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


マディヤ・プラデシュ州(以下「MP州」という)は、農村貧困人口(2,170万人)を抱えているインド第6位の貧困州であり、これらの農村貧困人口の大部分は、農業従事者として生計を立てている。また、MP州は国内生産量の5割を占めるインド最大の大豆生産州であるが、州平均収量は1,007kg/haとインド全体の平均や、国際半乾燥熱帯作物研究所(ICRISAT)がインドにおける目標収量とする2,000kg/haより低い水準に留まっているのが現状である。大豆生産がMP州で急速に拡大した理由は、非灌漑地域の生産性が低い土地においても栽培が可能であったためと言われており、実際、MP州における大豆生産は9割が天水に依存しており、大豆生産の担い手の多くは農業資材の投入もままならず且つ2ha未満の土地しか持たない小規模貧困農家である。彼らの主な収入源は、政府の最低支持価格の対象である大豆(5~12月が主な栽培時期)であるため、大豆の生産コストの大きな増大を伴わずに収量の向上を図ることによって、農家の生計が向上し貧困削減に資することが期待されている。
MP州政府は油糧種子増産のため、種子・肥料・殺虫剤・除草剤等の無料配布等を行っているものの、農民が必要な時期に必要量を入手できないという問題が見られる。また、州政府は、油糧種子の生産性向上に向けた技術開発を行なってきたが、こうした技術は導入にあたって自己資金が必要とされる、手間が増える、ある程度の専門知識が必要といったものであることから、小規模貧困農家にとって継続して採用するのが難しく、普及が進んでいない。
これらのことから、個々の農業技術の開発は可能であるが、小規模貧困農家が採用しうる組み合わせ技術の構築能力を持たないインド側の技術開発能力に鑑み、わが国の協力により小規模貧困農家向けの、適正技術レベルで低コストかつ農家が取り入れやすい大豆栽培技術を組み合わせ、MP州の既存普及システム上で普及可能な技術体系を構築することが求められている。本プロジェクトでは、国家政策で十分に焦点が充てられていない小規模貧困農家の生計向上に寄与するため、低コストかつ導入しやすい技術体系を構築し、大豆の生産性向上に資する。


上位目標


MP州農民福祉農業開発局、ジャワハルラール・ネルー農業大学(JNKVV)及びラージマタ・ヴィジャイラジェ・シンディア農業大学(RVSKVV)により、小規模貧困農家を対象とした大豆栽培技術が普及する。


プロジェクト目標


小規模貧困農家に適した大豆栽培技術体系が構築される。


成果


1. 小規模貧困農家のための大豆栽培技術改善に関する方針が定まる。
2. 小規模貧困農家の大豆栽培を対象とした肥培管理技術が開発される。
3. 小規模貧困農家の大豆栽培を対象とした病虫害管理技術が開発される。
4. 小規模貧困農家の大豆栽培を対象とした湿害、旱魃に強い耕種技術が改良される。
5. 開発・改良された個別技術が体系化され、有効性が実証される。


活動


1.1 大豆栽培農家を取り巻く社会的・経済的な問題の整理・分析
1.2 慣行栽培法及び推奨技術に関する課題の整理・分析
1.3 肥培管理技術に関する課題の整理・分析
1.4 病虫害管理技術の課題の整理・分析
1.5 湿害、旱魃に強い耕種技術の課題の整理・分析
1.6 肥培管理、病害虫防除、土壌管理等分野ごとの必要な個別技術改善に向けた方針の策定

2.1 土壌養分分析情報に基づく土壌肥沃度マップの作成
2.2 土壌タイプごとの施肥方法の検討

3.1 低投入型病害虫管理(総合的病害虫管理:IPMを含む)に有効な地域資源等の課題の整理・分析
3.2 種子処理の利用による低投入型病害防除技術の試験と改良
3.3 主要害虫の発生予察に基づく低投入型害虫防除技術の試験と改良

4.1 生育初期の湿害を回避できる播種技術の試験と改良
4.2 生育中・後期の旱魃に強い耕種技術の試験と改良
4.3 湿害耐性の品種選抜

5.1 最適な体系化のための実証計画策定
5.2 パイロット農家選定のための社会・経済分析
5.3 パイロット農家及び試験圃場の選定
5.4 MP州普及担当者が行うパイロット農家での技術体系の実証試験への支援
5.5 農家の大豆栽培を促進するその他技術(食品利用を含む)の検証
5.6 実証された技術体系の整理、再構築
5.7 普及員用ハンドブックの作成


投入




日本側投入


長期専門家:チーフアドバイザー/大豆栽培、病虫害管理、調整員の計3名
短期専門家:土壌肥料、病害管理、肥培管理等(必要に応じて派遣)
供与機材:研究用資機材等


相手国側投入


カウンターパートの配置
施設(執務スペース等)の提供
試験圃場及びパイロット農家の提供


外部条件


①上位目標達成のための外部条件
・MP州における現行の普及体制に著しい変動を与えるような政策変更がない。
・インド政府による大豆の最低支持価格制度が維持される。
②成果達成のための外部条件
・本プロジェクト期間中に大規模な気象災害が複数年発生しない。
・本プロジェクト期間中に深刻な未知の病虫被害が複数年発生しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


長期専門家3名


(2)国内支援体制


国内短期専門家を招集し、国内技術検討会を開催(適時)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本要請はマディヤ・プラデシュ州の大豆増産を目的としたものである。同州では、灌漑施設を整備することによって雨期の雨水を有効活用し、農業生産の拡大・安定化を図ることを内容とする円借款案件「ラジガート運河灌漑事業」が実施されている。

2000.10.23~2000.11.18.「農業農村開発」短期専門家派遣。農業分野、特に天水に依存する乾燥地での協力の可能性を探った。マディヤプラデシュの大学や大豆生産地を視察。農業省、インド農業研究会議(ICAR)、ICRISATでの協議を行った。


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Rural Development Department00166Rural Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Oct.05,2018







Overseas Office


JICA India Office


Headquarters
Domestic Office


Rural Development Department






Project Number


0800342


Title


Project for Maximisation of Soybean Production in Madhya Pradesh






Country


INDIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Agricultural Development-Rice Production / Other Cereals / Root Crops


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Agriculture/Forestry/Fisheries-Agriculture-Agriculture/General






Program Title


Enhancement of Agricultural Productivity


Program Number


0540000000001


Cooperation Priority Area


Poverty Reduction


Development Issue


[Development Issue] Income Generation in Rural Areas






Project Site







Oct.22,2010
Term of Cooperation2011/06 ~2017/02


Implementing Organization


Department of agriculture, Govt. of Madhya Pradesh


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成22年度) (外部公開)2012/10/30
中間レビュー(平成23年度) (外部公開)2014/11/19
終了時評価(平成27年度) (外部公開)2017/07/18
R/D(14/Mar./2016)(外部公開)2017/03/10
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/11/04

 

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案件概要表


06/12/2011
02/11/2017