更新日2014/08/15
ミャンマー事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00384_ミャンマー事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0601858

プロジェクトID(旧)


0305059E0
 


910


東南アジア




対象国名


ミャンマー


11110












対象国(その他)







 





案件名(和)


地域展開型リプロダクティブヘルスプロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20050201日20100131日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2


ジェンダーと開発-ジェンダーと開発


分野課題3


平和構築-(旧)公共・インフラ社会サービス支援


分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0309999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)地域展開型リプロダクティブヘルスプロジェクト




(英)Community-Oriented Reproductive Health Project

 





対象国名


ミャンマー


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2004/12/24
 


プロジェクトサイト


北シャン州 ナウンチョー・タウンシップ、チャウメー・タウンシップ
 
協力期間20050201日201001月 31日
   


相手国機関名


(和)

保健省、対象地区のタウンシップ保健局、地域保健センター等


相手国機関名


(英)

Ministry of Health, District/Township Health Office, Rural Health Center, etc.









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ミャンマー国では、保健医療従事者の知識・技術および数の不足、物理的アクセスの悪さや保健システムの未整備などによる末端(特に農村地域)の保健医療施設・サービスの不足ないし欠如、基礎的薬品や避妊薬(具)の不足などが原因で、リプロダクティブヘルス(RH)のサービスおよび情報への住民のアクセスが限られている。そのため、これらのサービスや情報に対する満たされないニーズが全国的に高い。また、伝統的習慣やリプロダクティブヘルス関連の情報や教育の不足が原因で、国民のリプロダクティブヘルスに対する理解や関心・知識が不足している。2004年8月から施行の「ミャンマー国リプロダクティブヘルス5ヵ年戦略計画」および国連人口基金「世界人口白書2005」から関連指標を見ると、妊産婦死亡率が高い(出生10万対360)、乳児死亡率が高い(出生千対71)、避妊実行率が低い(32.7%)、避妊を望みながら実行できない割合が高い(58%)、専門技能者が介助する出産の割合が低い(56%)という現状がある。特に妊産婦死亡原因の約50%を非合法であるはずの中絶による合併症が占めているという現状は、ミャンマー国でリプロダクティブヘルスを推進する上で大きな課題となっている。地域的には、シャン州、中でも北シャンと東シャンでは妊産婦死亡率が出生10万対500を超えるなど、国内他地域に比べて、ニーズの高い地域となっている。このような現状を踏まえ、プロジェクトでは、特に望まない妊娠や安全でない中絶の結果起こる妊娠/中絶合併症の予防と安全な妊娠・出産(Safe Motherhood)の推進を柱に、対象地域、特に(出産可能年齢の)女性のリプロダクティブヘルスを向上させることを目標とする。


上位目標


ミャンマー国内のプロジェクト地区およびプロジェクト拡大地域*におけるリプロダクティブヘルスの状態が向上する。 *地域展開型リプロダクティブヘルスのアプローチが適用される地域を「プロジェクト拡大地域」と定義する。特に多様な民族・言語が混在するミャンマーにおいて適用可能な普遍的なアプローチの確立を目指す。


プロジェクト目標


1)プロジェクト地区における質の高いリプロダクティブヘルス・サービスの利用が増加する。 2)プロジェクトの成功事例および地域展開型リプロダクティブヘルスのモデルアプローチがミャンマー国内の他の地域に適用される。


成果


成果1:プロジェクト地区において、リプロダクティブヘルス・サービス、特に安全な妊娠と出産(Safe Motherhood)に関するサービスの質が向上する。 成果2:プロジェクト地区の住民、特に女性のリプロダクティブヘルスに関する意識と知識が向上する。 成果3:保健省保健局、タウンシップ保健局、RHCおよび他の政府/NGO関係機関のマネージメント能力および技術が強化される。 成果4:ミャンマー国内のリプロダクティブヘルス・プログラムのもとで適用可能な、地域展開型リプロダクティブヘルスのアプローチが形成される。


活動


(成果1に対応する活動):保健施設およびコミュニティ(地域)で提供されるリプロダクティブヘルス(RH)・サービスの質を向上させ、また、危険な妊娠の兆候を早期に発見し、産前・産後の女性に適切なケアを提供できるように、以下の活動を行う(安全で清潔な自宅分娩の確保や第一次医療施設までの照会も含む)。 1)RHサービス提供者を対象にした研修および再研修 2)保健医療従事者と保健推進員の連携システムの確立 3)病院、地域保健センター(RHC)およびサブセンター(Sub-RHC)など の保健施設および基礎的資機材の改善 4)プロジェクト地区のRHサービス、保健施設、RHに対する住民の意識に関する現状調査 (成果2に対応する活動):RH推進活動を支援するための地域組織づくり(既存の地域組織と保健医療従事者、ボランティアの保健推進員との連携強化)を 行うとともに、地域住民のRHに関する知識と意識を向上させ、自らの健康を希求する行動(Health-seeking behavior)をおこすための広報教育活動(IEC/BCC; Information, Education, Communication /Behavioral Change Communication活動)、およびこれらIEC/BCC活動に必要な人材の育成を行う。 1)IEC/BCC活動を実践する人材の育成 (保健医療従事者を対象にした指導者研修、左記指導者による保健推進員や地域の指導者などを対象にしたIEC/BCC研修、の2段階に分けた人材育成) 2)地域住民を対象にしたIEC/BCC活動(上記研修を受けた人材が実施する) 3)IEC/BCC活動に必要な教材開発/作成 4)地域住民とRHサービスとを結ぶ地域支援体制の確立 (成果3に対応する活動):プロジェクトの効果的な計画・モニタリング・評価のためのプロジェクト実施システムを整え、また、プロジェクト関係者のマネージメント能力強化のための研修を行う。 1)プロジェクト運営委員会の設置(中央レベルに「プロジェクト運営委員会」(PSC)、タウンシップレベルに「タウンシップ・ワーキング・グルー プ」(TWG)、村レベルに「村落ワーキンググループ(VTWG)」) 2)運営委員会メンバーおよびプロジェクト関係者を対象にしたマネージメント研修 3)本邦および第三国の既存のモデル事例視察による能力開発研修 (成果4に対応する活動):プロジェクトの実施プロセスを文書化し、経験、成果、教訓を共有する。


投入




日本側投入


日本側(総額 約5.5億円)
・専門家派遣: 滞在型:3名 プロジェクトマネージャー、業務調整、地域保健
 短期: 助産教育、産婦人科医療、地域保健、IEC/BCC、保健情報管理システム、プロジェクト管理、調査
・研修員受入れ: 年間6~8名程度
・機材: 研修用機材/IEC/BCC教材、基礎的医療機器および医薬品、パソコン等事務機器等
・現地業務費: RHCおよびSub-RHCの改修 研修実施に係る経費等


相手国側投入


・カウンターパート(プロジェクトディレクター、プロジェクトマネージャー)及びその他支援スタッフの配置
・ヤンゴンおよびプロジェクト地区における事務所用施設、電気、水および通信などの基本インフラの提供
・免税措置


外部条件


成果(アウトプット)達成のための外部条件
・DOH職員、TMOおよびBHSなどのカウンターパートが適切に配置される。
・プロジェクト地区での避妊薬(具)および基礎的医薬品の入手可能な状態が継続される。
プロジェクト目標達成のための外部条件
・サービス提供場所までのアクセスの状態が変化しない。
上位目標達成のための外部条件 ・保健省がRHサービスへの支援を継続する。
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健省保健局 北シャン州保健局 ナウンチョー・タウンシップ保健局 チャウメー・タウンシップ保健局


(2)国内支援体制


財団法人 家族計画国際協力財団

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・開発パートナー支援「母と子のプライマリーヘルスケア」(AMDAを通じて実施)2002-2004年(3年間)、同 フォローアップ2006年 
・医療特別機材供与「母と子の健康対策」(UNICEFを通じて)1998-2003年(単年決裁)
・医療特別機材供与「リプロダクティブヘルス」(UNFPAを通じて)2001-2003年(単年決裁)
・草の根技術協力「子供の健康と栄養事業」(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて実施)2006年-2008 年(3年間)


(2)他ドナー等の援助活動


UNFPAを通じたマルチバイ協力(人口家族計画医療特別機材供与)によるリプロダクティブ・ヘルス・プログラムを実施していた対象地区において当プロジェクトを実施している。前述医療特別機材供与は2003年度をもって終了。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Aug.15,2014







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0601858


Title


Community-Oriented Reproductive Health Project






Country


MYANMAR






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2


Gender and Development-Gender and Development


Field 3


Peace-building-(Prev.)Infrastructure and Social Services






Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


-


Program Number


0309999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Dec.24,2004
Term of Cooperation2005/02 ~2010/01


Implementing Organization


Ministry of Health, District/Township Health Office, Rural Health Center, etc.


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities


1-1 Promote an effective and supportive system for the provision of care and close monitoring during pregnancy, delivery, and post-delivery periods (e.g. utilization of home-based maternal records and clean delivery kits)
1-2 Conduct training and re-training for RH service providers (E.g. midwives, auxiliary midwives)
1-3 Improve health facilities and basic medical equipment and commodities

2-1 Conduct training for health workers and voluntary health workers on skills in promoting behavior change communication (BCC) for community people
2-2 Produce and distribute appropriate BCC materials based upon local needs
2-3 Establish a community supportive network for RH and safe motherhood initiatives in the community

3-1 Establish project steering committees at central, township, and village levels for effective implementation and sustainability of the project
3-2 Provide capacity development training through learning from existing model cases in Japan and other countries

4-1 Document and share the process, experiences and outcomes of the project


Input Summary byJapanese Side


1. Long-term experts:Chief advisor, Project Coordinator, Community Health and Midwifery
Short-term experts: Obstetrics/Gynecology (OBGYN), Midwifery Education, Community Health, Information, Education and Communication/Behavioral Change Communication (IEC/BCC), Health Information Management System, Operational Research, and Other necessary short-term experts if arises
2. Equipments:Equipment for training and education, Basic clinical equipment and supplies, Equipment for information management, Equipment for transportation, Equipment for other related fields mutually agreed upon as necessary
3. Training: The Myanmar personnel connected with the Project will be provided with the training overseas including Japan.






Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To



Project Formulation Study Team

Apr.20,2003

 ~

May.03,2003



Preliminary Study Team

May.30,2004

 ~

Jun.11,2004



2nd Preliminary Study Team

Jul.06,2004

 ~

Jul.23,2004



Mid-Term Evaluation Study

Aug.17,2007

 ~

Sep.08,2007


















































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成16年度) (外部公開)2011/08/30
中間レビュー(平成19年度) (外部公開)2011/08/30
終了時評価(平成21年度) (外部公開)2013/05/21
報告書(総合報告書)(外部公開)2012/08/08
プロジェクトホームページ(日本語) 2009/07/17

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

02/01/2005
01/31/2010