更新日2015/07/10
九州国際センター

プロジェクト基本情報







30120


























主管区分


国内機関


本部/国内機関


00326_九州国際センター


在外事務所






 


案件番号



1102236

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


タイ


11060












対象国(その他)







 





案件名(和)


タイ視覚障害児の理数科基礎教育に関する教員の資質向上支援

 





スキーム







名称(和)


草の根技協(地域提案型)


JPP(Local Gov. Type)

 



協力期間20110711日20140228日
 









分野課題1


教育-その他教育


分野課題2


社会保障-障害者支援


分野課題3




分野分類


社会福祉-社会福祉-社会福祉

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0189999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)タイ視覚障害児の理数科基礎教育に関する教員の資質向上支援




(英)Supporting the educational training in teaching basic mathematics / science to

 





対象国名


タイ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/05/31
 


プロジェクトサイト


タイ全国
 
協力期間20110711日201402月 28日
   


相手国機関名


(和)

キリスト教視覚障害者財団


相手国機関名


(英)

The Christian Foundation for the Blind in Thailand









日本側協力機関名


福岡市、財団法人九州先端科学技術研究所
 


プロジェクト概要




背景


提案自治体である福岡市は、九州を後背地としたアジアの拠点(ゲートウェイ)都市であり、アジア太平洋都市サミット 、アジアマンス など、アジアの交流拠点都市としての取り組みを続けてきた。2003年には国際化推進計画を策定し、さらなる国際化の取り組みを実施中である。同計画では、アジアの課題解決に貢献する都市を目標の一つとしており、大学・研究機関などと連携し、アジアの諸地域が抱える課題の解決に向けて、これまでの経験やノウハウを生かした技術協力や人材の育成を行うこととしている。 
 そのような状況下、福岡市の外郭団体である財団法人九州先端科学技術研究所(以下、ISITと表記)は、科学技術教育や視覚障害者支援の研究実績を有しており、2009年からは視覚障害児童のための科学理解増進事業である、科学へジャンプ事業を日本全国で実施し、視覚障害児の理数科教育ノウハウを活かして、アジア各国の課題解決に貢献したいという企図を有している。
 一方、タイでは、義務教育の延長、12年間の基礎教育の無償化など、基礎教育の重要性を認識した施策を実施し、現在では初等教育の就学率は90% を超えている一方で、近代化、工業化により、社会構造は急速に知識社会に変化しており、理数科教育は重要になっているにもかかわらず、社会的弱者、中でも視覚障害児童への十分な理数科教育は行われておらず、疎外された人々への教育の質の向上が求められている。
 このような状況下、タイ盲人協会(以下、TABと表記)の会長兼上院議員であるモンティアン・ブンタン氏の要請を受ける形で、ISIT所属の日本人専門家により、数学や安全な理科実験の指導法、教具の利用法などについてのワークショップが現地で3回に亘り開催された。同ワークショップは、TABに加えて、タイ国家電子・コンピュータ技術センター(NECTEC)、タイ国教育省科学技術教育振興研究所(IPST)、そして本件草の根技術協力事業のカウンターパート機関であるキリスト教視覚障害者財団(以下、CFBTと表記)共催で開催された。
 他方、CFBTはタイ各地で盲学校を運営しており、新たに理数科教育を専門に行う盲学校をバンコク近郊のペチャブリに設立したことから、上記3回に亘るISIT所属の専門家によるワークショップを実績を踏まえ、この新しい盲学校における視覚障害児の理数科教育の実践的なノウハウを獲得し、現場の教員の質を高めるために、ISITに対して支援の要請を行った。
 この要請を受けて、福岡市を提案自体体、ISITを同市が指定する実施団体とする形で、本件草の根技術協力事業が提案されたことから、JICA九州は地域提案型による草の根技術協力行機構事業として実施することとなった。


上位目標


タイ視覚障害児が科学技術に親しむ教育環境が確立される。


プロジェクト目標


タイ視覚障害児の理数科基礎教育に関する教員の資質が向上する。


成果


タイで視覚障害児の理数科教育を担うリーダーとなる人材が育成される。
タイの教員が視覚障害児の理数科教育に関する基本ノウハウを取得する。
タイ向けにカスタマイズされた視覚障害指導法パッケージを完成する。


活動


視覚障害教育に携わるタイの教員に対して、日本の専門家を派遣し、指導法、教育技術に関するワークショップを行う。
その中で優秀な人材を選抜し、日本に受け入れて、授業参観、教材研究、研究授業を通して、リーダーを育成する。
リーダーはタイで行うワークショップで日本の専門家と一緒に講師を務める。
さらに、ワークショップを受講した教員が自分の学校に戻って、伝達講習を行うことで、すべての教員にワークショップのノウハウを行き渡らせる。
 研修員受入れによるリーダーの養成においては、タイで視覚障害理数科教育を引っ張っていくリーダーを育成するために、現地で実施するワークショップの内容を踏まえて、CFBTと共にリーダー候補を選考し、その候補を日本に受け入れてリーダー研修を行う。 実施時期は10月、期間は10日間を予定している。 受入れは東京の筑波大学附属視覚特別支援学校を中心に行い、福岡では科学へ科学へジャンプ関連イベントへの参加や、福岡視覚特別支援学校(公立校)を訪問することで理解を深める。
 業務従事者派遣による現地活動においては、教育技術の講習タイ国内で視覚障害理数科教育のタイ教員向けの指導法に関するワークショップを半年に1回(計5回)開催する。開催時期は、8月と3月、期間はどちらも10日間を予定している。 なお定員は20名程度とするが、近隣諸国(マレーシア、インド)などから参加の希望がある場合は、ICEVI(国際視覚障害者教育協議会)の推薦を条件に参加者枠を増やす。
に参加したタイ教員の中から選抜し、研究授業を実施する。この研究授業の結果を踏まえて、フォローアップのワークショップを再度実施する。
 これらの活動により、最終的に指導法パッケージを作成する。日本語のテキスト類の中から、基礎的・本質的な内容のものを選び、タイの実情に合わせ内容に修正を加え、視覚障害理数科教育の指導法パッケージを作成し、英語に翻訳することでタイでも使えるようにする。さらに、教材のアクセシビリティを確保するために、視覚障害者のためのデジタル録音図書の国際標準であるDAISY 化を検討する。


投入




日本側投入


研修員受け入れ  1年目3名、2年目5名、3年目7名、10日間
業務従事者派遣 教育技術指導1名×10日間×2回、業務調整員)名×10日間×2回、
        調査員2名×10日間×2回、教育技術指導4名×4日間×2回
指導法パッケージの作成 翻傭上2名×12カ月
現地業務補助員 業務調整員1名×36カ月(エフォート20%)
資機材 実験用器具、算数キット、感光器


相手国側投入


研修員受入れへのタイ教員派遣支援 1年目3名、2年目5名、3年目7名、10日間の派遣及びタイ国内旅費等
業務従事者派遣時の現地受入支援 日本からの専門家派遣時の送迎、タイ国内の移動の費用、宿泊施設・食事の手配、
                ワークショップ開催時の会場費、ワークショップ開催時の通訳費、
                ワークショップの募集や告知に係る間接費
現地で調達する教材購入
遠方からのワークショップ参加者の旅費・宿泊費の支給
指導法パッケージの作成支援 指導法パッケージの英語からタイ語への翻訳費


外部条件


CFBTが新たに理数科教育を専門に行う教育施設としてペチャブリにに設立した新しい盲学校がタイ政府の支援を得て適切に運営、維持される。
 


実施体制




(1)現地実施体制


キリスト教視覚障害者財団及びタイ盲人協会をカウンターパート機関としつつ、タイ国家電子・コンピュータ技術センター、ラチャスダ大学、スワンドゥシット・ラーチャパット大学等の関係機関と連携した現地実施体制を構築する。
また、日本人業務補助員1名を傭上し、日本側との連絡調整を担当する現地調整員とする。


(2)国内支援体制


福岡市を提案自治体とし、福岡市の外郭団体である(財)九州先端科学技術研究所を実施団体としつつ、(財)福岡国際交流協会、(財)福岡アジア都市研究所、筑波大学附属視覚特別支援学校、東京学芸大学附属高等学校等の関係機関と連携した国内実施体制を構築する。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


技術協力プロジェクトAPCD


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00326







Project Domestic Office in charge

As of


Jul.10,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1102236


Title


Supporting the educational training in teaching basic mathematics / science to






Country


THAILAND






Project Type


JPP(Local Gov. Type)






Field 1


Education-Other Education Issues


Field 2


Social Security-Support for Persons with Disabilities


Field 3








Sector


Social Welfare Services-Social Welfare Services-Social Welfare Services






Program Title


-


Program Number


0189999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site


All relted area in Thailand





May.31,2011
Term of Cooperation2011/07 ~2014/02


Implementing Organization


The Christian Foundation for the Blind in Thailand


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side












Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







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案件概要表


07/11/2011
02/28/2014