更新日2018/06/27
ザンビア事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00452_ザンビア事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0701997

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ザンビア


41450












対象国(その他)







 





案件名(和)


都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20110131日20140310日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-基礎保健

 





プログラム名


プライマリーヘルスケアの強化と医療施設・機材の適切な整備及び持続的な運用管理を通じた母子保健の改善


プログラムID


5510000000029


援助重点分野


持続的な経済成長を支える社会基盤の整備


開発課題


健康で質の高い次世代の人材育成






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)都市コミュニティ小児保健システム強化プロジェクト




(英)The project for Strengthening Community-based Child Health Promotion System in Urban Areas

 





対象国名


ザンビア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/05/01
 


プロジェクトサイト


ルサカ、カブウェ、ンドラ、ソルウェジ
 
協力期間20110131日201403月 10日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ザンビア(以下、「ザ」国)の5歳未満死亡率は1,000出生対119、乳児死亡率及び新生児死亡率は、それぞれ1000出生対70、及び34と依然として低い状況にある(2007年)。「ザ」国政府は、1991年の保健改革以降、郡保健管理局を中心とした保健政策への移行を進めているが、郡病院及びヘルスセンターでは機材及び人材の不足が著しく、子どもへの基礎的な保健医療サービスの質が低下している。1995年に「ザ」国政府は統合的小児疾患管理(Integrated Management of Childhood Illness;IMCI)を導入し、保健改革の重点概念の一つである住民参加及び住民組織能力強化に基づき、家庭やコミュニティレベルでの小児ケアの改善を目的にC(Community)-IMCIを1998年から開始した。C-IMCIは全72郡のうち38郡まで展開し、2011年までには58郡まで拡大する計画である。
 C-IMCIはルサカ郡など人口の集中している郡にも既に導入されており、既に各郡の保健医療従事者及びCHW(Community Health Worker)はWHO及びUNICEFが実施する技術研修を受けている。しかし、現在のC-IMCIがカリキュラム、あるいはガイドライン的な提示に留まってことから、JICAはザンビア政府の要請に基づき、1997年3月から2007年7月まで「ルサカ市プライマリー・ヘルスケアプロジェクト」(以下、PHCプロジェクト)にて、ルサカ郡の6つのコンパウンドにおいて、より実践的な「子どもの成長モニタリング(Growth Monitoring Programme Plus:GMP+)」の提示、また安全な飲料水及び生活環境改善のための住民参加型環境衛生改善活動(Participatory Hygine and Sanitation Transformation;PHAST)、コミュニティ・リフェラルの強化、及びコミュニティ収入創出活動の実践を通じ、都市型貧困層向けPHCモデルとして体系化することによって、「ザ」国政府による今後のC-IMCI拡大戦略の実施に貢献してきた。
 本プロジェクトは、PHCプロジェクトにて構築された都市型貧困層向けPHCモデルを、保健省レベルにおいて国家的な小児保健政策に反映し、同様の課題に直面する他の都市地域に展開することを目的として要請された。JICAは2007年10月に事前評価調査を実施しプロジェクトの基本計画を立案するとともに、2008年度に協力対象地域を決定した。


上位目標


プロジェクト対象郡において、既存の小児保健及び環境衛生に係るガイドラインを活用した効果的かつ持続的な予防保健サービスが提供される。


プロジェクト目標


プロジェクト対象地域の保健センター管轄地域において、既存の小児保健及び環境衛生に係るガイドラインを活用した効果的かつ持続的な予防保健サービスを提供するためのシステムが強化される。


成果


成果1 プロジェクト対象地域における予防的コミュニティ小児保健活動の実践の成果と教訓が関係者間で分析、共有される。
成果2 コミュニティ小児保健活動に係る保健省本省、州保健局、郡保健局、保健センター職員の実施能力が向上する。
成果3 プロジェクト対象地域におけるコミュニティ環境衛生促進活動の実践の成果と教訓が関係者間で分析、共有される。
成果4 コミュニティ環境衛生促進活動に係る保健省本省、州保健局、郡保健局、保健センター職員の実施能力が向上する。
成果5 コミュニティを基盤とした小児保健及び環境衛生活動が継続的に実施されるために必要な収入向上活動(IGA)について、保健省本省、州保健局、郡保健管理局、保健センター職員の管理能力が向上する。


活動



1-1 小児保健に係る関係者会議においてコミュニティ小児保健促進システムに関する提言を行う。
1-2 プロジェクト対象郡における活動成果を他の州・郡保健局と共有するための全国レベルのセミナー/ワークショップを開催する。
2-1 ルサカ郡で選定されたコンパウンドにおいて、既存の各種指針や実践ツールに沿ってコミュニティ小児保健促進活動を実施する。
2-2 上記コンパウンドが、他のプロジェクト対象地域のモデルとなるよう、必要に応じて活動内容を見直し改善する。
2-3 既存の各種指針や実践ツールを用いて、州および郡保健局職員を対象としたコミュニティ小児保健促進活動に係る指導者研修を実施する。
2-4 指導者研修の受講者が講師となり、保健センター職員を対象とした研修を実施し、またコミュニティ保健ボランティア研修を財政的に支援する。
2-5 州および郡保健局職員を対象に、保健センターが実践するコミュニティ小児保健促進活動をモニタリング・評価・指導するための研修を実施する。
2-6 既存の各種指針や実践ツールを活用し、監督・助言活動を行う。
3-1 環境衛生に係る関係者会議においてコミュニティ環境衛生促進システムに関する提言を行う。
3-2 プロジェクト対象郡における活動成果を他の州・郡保健局、その他の関係機関と共有するための全国レベルのセミナー/ワークショップを開催する。
4-1 ルサカ郡で選定されたコンパウンドにおいて、既存の各種指針や実践ツールに沿ってPHASTを実施する。
4-2 上記コンパウンドが、他のプロジェクト対象地域のモデルとなるよう、必要に応じて活動内容を見直し改善する。
4-3 既存の各種指針や実践ツールを用いて、州および郡保健局職員を対象としたコミュニティ環境衛生促進活動に係る指導者研修を実施する。
4-4 指導者研修の受講者が講師となり、保健センター職員を対象とした研修を実施し、またコミュニティ保健ボランティア研修を財政的に支援する。
4-5 州および郡保健局職員を対象に、保健センターが実践するコミュニティ環境衛生促進活動をモニタリング・評価・指導するための研修を実施する。
4-6 既存の各種指針や実践ツールを活用し、監督・助言活動を行う。
5-1 州および郡保健局において、保健活動に関連した住民組織による所得創出活動を指導し、住民保健委員会と住民組織間の調整に責任を持つ職員が特定される。
5-2 ルサカ郡で選定されたコンパウンドにおいて、既存の各種指針や実践ツールに沿って、住民保健委員会と住民組織間の調整を図り、所得創出活動を支援する。
5-3 上記コンパウンドが、他のプロジェクト対象地域のモデルとなるよう、必要に応じて活動内容を見直し改善する。
5-4 既存の各種指針や実践ツールを用いて、州および郡保健局職員を対象とした所得創出活動等に係る指導者研修を実施する。
5-5 指導者研修の受講者が講師となり、既存の各種指針や実践ツールを用いて、保健センター職員を対象とした研修を実施し、またコミュニティ保健ボランティア研修を財政的に支援する。
5-6 州および郡保健局職員を対象に、保健センターが実践する所得創出活動および住民保健委員会と住民組織間の調整に関する活動をモニタリング・評価・指導するための研修を実施する。
5-7 既存の各種指針や実践ツールを活用し、監督・助言活動を行う。
5-8 州および郡保健局において、コミュニティ活動に関するレビュー会議を開催する。
5-9 保健省関係者に対し所得創出活動および住民保健委員会と住民組織間の調整を促進する活動に関する提言を行う。


投入




日本側投入


専門家派遣:総括/小児保健、環境衛生/コミュニティ活動1、コミュニティ活動2/事業モニタリング、人材開発/研修、等
供与機材:車両、事務機器・事務用品(パソコン、コピー機、ファックス、家具など)、所得創出活動に係る必要な機材等
研修員受入:コミュニティ保健サービス
在外事業強化費


相手国側投入


保健省/コミュニティ開発母子保健省 カウンターパートの配置(公衆衛生調査局長、計画開発局長、小児保健専門官、環境衛生専門官等)
事務スペース、必要な事務機器・事務用品
プロジェクト活動費


外部条件


1)成果達成のための外部条件 
  ①関係機関が、指針、手引き、ツールを標準化する意向を保持する
  ②活動費(研修、モニタリング等)に充当可能な州・郡への予算配分が適時になされる
2)プロジェクト目標のための外部条件
  ①ザ国政府が国家保健開発計画を変更しない
  ②育成された人材が組織に定着する
  ③活動費(研修、モニタリング等)に充当可能な州・郡への予算配分が適時になされる
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健省(公衆衛生局、環境衛生ユニット)、コミュニティ開発・母子保健省(小児保健ユニット)。郡保健局(ルサカ郡、ンドラ郡、カブウェ郡、ソルウェジ郡)、選定コンパウンドヘルスセンタースタッフ、保健ボランティア、住民組織が主な現地実施主体者となる。


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


技プロ「ルサカ市プライマリー・ヘルスケアプロジェクト」
医療特別機材「感染症対策特別機材供与」
現地国内研修「コールドチェーン維持管理及びワクチン管理能力向上研修」
無償「第二次予防接種体制整備計画」


(2)他ドナー等の援助活動


UNICEF、WHO C-IMCI拡大への協力(研修など)

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Jun.27,2018







Overseas Office


JICA Zambia Office


Headquarters
Domestic Office








Project Number


0701997


Title


The project for Strengthening Community-based Child Health Promotion System in Urban Areas






Country


ZAMBIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Basic Healthcare






Program Title


Improving Maternal, Newborn and Child Health (MNCH)


Program Number


5510000000029


Cooperation Priority Area




Development Issue


Improving basic environment for Human Resource Development for the future






Project Site


Lusaka, Kabwe, Ndola, Solwezi





May.01,2008
Term of Cooperation2011/01 ~2014/03


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Oct.14,2007

 ~

Nov.11,2007




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2011/09/28
報告書(事前評価調査報告書)(外部公開)2013/10/17
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/11/04

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


01/31/2011
03/10/2014