更新日2015/12/24
メキシコ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00414_メキシコ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0603174

プロジェクトID(旧)


2455086E0
 


200


北米・中南米地域




対象国名


メキシコ


31190












対象国(その他)







 





案件名(和)


南部州子宮頸がん対策プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20041004日20071003日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


2459999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)南部州子宮頸がん対策プロジェクト




(英)International Course on Prevention of Uterine Cervical Cancer

 





対象国名


メキシコ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2004/10/03
 


プロジェクトサイト


メキシコ連邦区、ベラクルス州、ハラパ州、プエブラ州、ゲレロ州、オアハカ州、チアパス州、ユカタン州
 
協力期間20041004日200710月 03日
   


相手国機関名


(和)

保健省国立ジェンダー・リプロダクティブヘルスセンター、ベラクルス州保健局


相手国機関名


(英)

Centro Nacional de Equidad de Genero y Salud Reproductiva de Secretaria de Salud Secretaria de Salud









日本側協力機関名


沖縄県、宮崎県、東京都多摩がん検診センター、倉敷芸術科学大学他
 


プロジェクト概要




背景


メキシコ国では悪性腫瘍が女性の死亡原因の中で第2位を占め(2001年INEGI)、婦人科がん、特に子宮頸がんによる死亡は25歳以上の女性のがんによる死亡件数の中 で最も多い(2時間に1名が当癌で死亡している)。そのなかでも教育・保健等社会指標の悪い貧困層に属する住民数が多いメキシコ南部州における女性の子宮頸がんによる死亡 率がより高い。子宮頸がんによる死亡率を下げるための最も効果的且つ効率良い方法は、子宮頸がんの早期発見そして早期治療である。しかしながら、貧困者比率が高い南部州で は、女性の保健衛生及び子宮頸がんに関する知識の不足とともに、子宮頸がんの早期発見に必要な細胞診診断システムの未整備が原因となって、女性住民の多くが子宮頸がんの早 期発見・早期治療の機会を逸している。  メキシコ政府は、国家開発計画2001-2006で「保健政策はメキシコの開発のひとつの柱」とし、保健省の定めた国家保健プログラムでは、子宮頸がんの予防への取り組 みを行動指針のひとつとして策定しており、国家としての子宮頸がんへの問題意識の高さが見て取れる。  これらの状況のもと、我が国はベラクルス州をモデル州として子宮がん検診の受診率向上と細胞診診断システムの改善を目的として、1999年7月より5年間「女性の健康プ ロジェクト」を実施し2003年11月に行われた終了時評価で、プロジェクト目標である子宮頸がんの早期発見数がプロジェクト開始時と比較して5倍に増加するなど大きな成 果をあげたことが確認された。  今回、メキシコ政府並びに保健省は、上記プロジェクトの成果を子宮頸がんによる死亡率の高い南部州へ波及させることを目指し、1)子宮頸がん予防の啓蒙普及活動、2)細 胞診診断レベル(検体採取技術、検体の染色技術、細胞診断士の診断能力)の向上、3)細胞診断医、コルポスコピスト、病理診断医の診断技術の向上及び各診断医間のコミュニ ケーションの構築の3点を柱としたプロジェクトを計画し、我が国に対して協力を要請し、事前評価調査を通じ、ベラクルス州保健局における前プロジェクト成果を他6州へ波及 させるべく2004年10月から3年間の期間によりプロジェクトが開始された。


上位目標


プロジェクト対象地域(チアパス、ゲレロ、ナヤリット、オアハカ、プエブラ、ユカタン、ベラクルスの各州)における子宮頸がんによる死亡率が減少する。


プロジェクト目標


プロジェクト対象地域において子宮頸がん早期がんの発見数が増加する。


成果


1.子宮頸がん検診の受診者数が増加する。 2.細胞診断レベルで、NIC3(高度異形成、上皮内がん)及びNIC2(中度異型性)の発見率が増加する。 3.細胞診断医、コルポ診断医、病理診断医の診断技術が向上する。 4.受診時から最終診断までに要した日数が短縮する。


活動


1-1. 子宮頸がん予防の啓蒙普及活動を実施する。 1-2. 啓蒙普及活動を実施する人々の子宮頸がん予防に関する知識を増やす。 1-3. 子宮頸がん検診を受診しやすい環境を作る。 2-1. 保健所の医師、看護士に対して検体採取(塗沫・固定を含む)の教育を定期的に行う。 2-2. 細胞診断士の診断能力向上のための教育を行う。 2-3. 染色技師に染色指導を行う。 3-1. 細胞診断医、コルポ診断医、組織病理診断医の研修を行う。 3-2. 細胞診断、コルポ診断、組織病理診断の不一致例に対し、定期的に症例検討会を開催する。 3-3.   細胞診断医、コルポ診断医、組織病理診断医間の日常的なコミュニケーションを形成・促進する。 4-1. 受診時より細胞診断までの時間を短縮する。 4-2.   コルポ診断より組織最終診断までの時間を短縮する。


投入




日本側投入


・専門家派遣   長期(チーフアドバイザー、業務調整員)2名、短期(細胞診診断、病理医診断等)年5名程度 ・本邦研修   年4名(初年度)~7名(二年目以降)程度 ・機材供与  顕微鏡、コルポスコープ、標本撮影用デジタルカメラ、コンピュータ、標本保存庫、膣鏡等 ・現地業務費


相手国側投入


・カウンターパート配置(人件費) ・カウンターパートの国内研修・会議参加旅費 ・国内研修施設及び専門家執務室の提供 ・供与機材に課せられる付加価値税(IVA)及び国内輸送費の負担 ・秘書、運転手の提供等


外部条件


各州保健局管轄以外の医療機関の検診体制が現状より悪化しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


JICA事務所、保健省、ベラクルス州保健局(チーフアドバイザー及び業務調整専門家配属先)、その他6州保健局


(2)国内支援体制


杏林大学、沖縄県立中部病院、県立宮崎病院、倉敷芸術科学大学生命科学部、東京都多摩がん検診センター、日本臨床細胞学会他

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


技術協力プロジェクト 「家族計画・母子保健プロジェクト(1992.4~1998.3)」 「女性の健康プロジェクト(1999.7~2004.7)」


(2)他ドナー等の援助活動


当国NGO「MEXFAM」が独自の診療所、ラボを活用した細胞診診断サービスを実施

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Dec.24,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0603174


Title


International Course on Prevention of Uterine Cervical Cancer






Country


MEXICO






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


-


Program Number


2459999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Oct.03,2004
Term of Cooperation2004/10 ~2007/10


Implementing Organization


Centro Nacional de Equidad de Genero y Salud Reproductiva de Secretaria de Salud Secretaria de Salud


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities


1.1. Conduct promotion activities in the area of prevention of cervical cancer. 1.2. Increase the knowledge about the prevention of cervical cancer among health promoters. 1.3. Create an environment which facilitates women to take the papanicolaou smear test. 2.1. Train the technique of collecting and smearing of cellular samples to doctors and nurses who engage in those works periodically. 2.2. Train cytotechnologists to improve their diagnosis abilities. 2.3. Train effective methods of tintometry to the technicians of tintometry. 3.1. Train cytologists, colposcopists and histopathologists to improve their diagnosis abilities. 3.2. Have reunions periodically to revise the discrepancy cases among cytologists', colposcopists', and histopathologists' diagnosis. 3.3. Establish daily communications among cytologists, colposcopists and histopathologists. 4.1. Reduce the time from the papanicolaou smear test to the sending diagnosed results by cytologists. 4.2. Reduce the time from colposcopists' diagnosis to histopathologists' diagnosis.


Input Summary byJapanese Side


・Dispatch of experts:Two long-term experts (chief advisor, coordinator), five short-term experts (cytologist, histopathologists, etc.) ・Training in Japan : 4 trainees in the first year) and 7 trainees from the second year ・Supply of machinery and equipment: microscope, colposcope, sample-filming digital camera, computer, sample storage, vagina endoscope)






Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To



Survey for ex-ante eveluation

Jun.10,2004

 ~

Aug.14,2004



Long-term expert (Chief Advisor)

Jul.30,2007

 ~

Aug.19,2007



Short-term expert (cytologist)






Long-term expert (Coordinator)






Expert (histopathologist)






Expert (cytologist)









































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成16年度) (外部公開)2005/11/07
終了時評価(平成19年度) (外部公開)2013/10/16
報告書(事前評価調査・実施協議調査報告書)(外部公開)2013/10/16
報告書(終了時評価報告書)(外部公開)2013/10/16

 

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プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

10/04/2004
10/03/2007