更新日2017/01/11
モロッコ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00444_モロッコ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1300296

プロジェクトID(旧)


 


400


中東地域




対象国名


モロッコ


51200












対象国(その他)







 





案件名(和)


母子保健

 





スキーム







名称(和)


個別案件(専門家)


Aid in singular form (Expert)

 



協力期間20130401日20160531日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-基礎保健

 





プログラム名


「人づくり」プログラム


プログラムID


4690000000008


援助重点分野


地域的・社会的格差の是正


開発課題


「人づくり」






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)母子保健




(英)Maternal and Child Health Care

 





対象国名


モロッコ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


ラバトを中心に全国
 
協力期間20130401日201605月 31日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


モロッコは、国連開発計画(UNDP)が2011年11月に発表した妊産婦死亡率が出生10万人あたり110(2011年)と、近隣のマグレブ諸国の中では高く、さらに都市部と地方部の格差も著しい状況が続いている。また、5歳未満児死亡率は出生1000人に対して38(2011年)と高い状態が続いている。モロッコ政府は従来より2005年に国王により提唱された「人間開発にかかる国家イニシアティブ(INDH)]において、保健分野では「リスクなき出産」を最重要課題とし、保健医療施設の整備、医療施設へのアクセスの改善、保健人材の育成、住民への積極的な保健教育の実施に取り組んでいる。また、保健省は「母子保健アクション・プラン2012-2016」の中で妊産婦及び乳児死亡率の低減を最優先課題の1つとし、国連ミレニアム目標よりも高い目標値を掲げている。
 わが国は2002年度より2期にわたり無償資金協力による産科関連医療施設の整備、医療機材等の供与、また、2004年から2007年には、技プロ「地方村落妊産婦ケア改善」を実施し、保健人材の継続教育システムの構築及び保健支局の能力強化により、住民のニーズに即したケアの提供が可能となるよう人材の育成に取り組むとともに、並行して、国別研修に約90名の保健省行政官・専門職を派遣した。加えて、2008年から断続的に個別専門家派遣を行い、それまでの成果の確実な普及と定着、母親学級の全国展開、第三国研修による成果普及、無償資金協力のフォローなど、継続的な支援を行ってきた。
 モロッコ保健省は、これまでの日本の協力の成果もあり、技術的知識・ノウハウは十分に備えてはいるが、保健省が掲げる行動計画を継続的に実施できる環境が整っているとはいいがたく、また、関係者がその必要性は認識しているものの普及に対する活動は十分ではなく、日本人専門家による側面支援が継続して必要とされている。また、母子保健分野における日本の協力に対する評価は高く、その他のサブセクターへの支援に対する期待も高いところ、過去の成果のレビューを踏まえた今後の支援の方向性についても保健省と今後協議していく必要がある。


上位目標


地方部の保健医療が改善されるとともに、モロッコの人材を通じ仏語圏アフリカ諸国におけるJICAの保健協力の質が向上する


プロジェクト目標


モロッコ保健省による母子保健分野の取り組みが適切に計画されるとともに、日本の協力を踏まえた活動の効果的な実施と質の改善が図られる


成果


1.母子を中心とした保健医療に係る行政・事業実施能力が向上する
2.第三国研修の質が改善され、各国のJICAの協力に対し、効果的な南南協力が可能となる
3.モロッコ国内での日本の保健分野における取り組みに関するビジビリティが向上する


活動


1-1 保健省及び各地方支局が主体となって実施・展開する保健医療サービス改善に係る計画・実施状況のモニタリング及び必要な助言を行う。
1-2 5S-KAIZEN-TQMを通じた医療サービスの質向上を目指した活動に対し助言を行う。
1-3 新生児マススクリーニングに係る現状、課題を把握するとともに、保健省内の動向をフォローし、他州への普及について助言を行う。
1-4 中所得国入りしているモロッコの現状を踏まえ、保健医療分野における今後の協力の方向性と出口戦略についてJICA事務所に対し提言する。
1-5 過去に支援・供与した医療施設・機材の活用状況をフォローするとともに、モロッコ国内の今後の施設・機材整備の必要性を検討し、日本の技術の活用可能性を検討する。


2-1 第三国研修の実施について、実施機関である国立保健行政学院(INAS)に対し運営に係る助言を行う。
2-2 第三国研修の実績を取りまとめるとともに、各国のJICA協力を踏まえた新規のニーズへの対応策を関係機関とともに検討する。
2-3 他の仏語圏諸国からのJICA協力を踏まえた母子保健支援ニーズに対応し、各国でのJICA事業の効果的な実施に寄与する。

3-1 モロッコ側の地方部を含む保健医療改善に係る計画・実施の現状、課題、支援ニーズを把握する。
3-2 他ドナーの動向を把握するとともに、保健省内の関係部局も含め、関係者間の情報共有と連携を図る。
3-3 協力隊等の連携を通じ、協力活動のプログラム化と面的拡大を図る。
3-4 面的拡大の一環としてセミナー等開催するとともに、あらゆる機会を通じ、日本の協力のビジビリティ向上を図る。


投入




日本側投入


1.長期専門家
2.在外事業強化費


相手国側投入


C/P配置
執務室提供等


外部条件


モロッコの保健政策に大幅な変更が生じない。
治安状況は特に問題ない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健省人口局長をC/Pとし、同局母子保健部の実務担当者を中心にこれまでプロジェクトで対象としてきた各地域の保健支局と連携しながら、母子保健医療の改善に向けた活動を行う。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


医療系の協力隊員(JOCV、SV)の派遣


(2)他ドナー等の援助活動


モロッコへの保健分野への援助はUNFPA、UNICEF、GIZを中心に展開されているが、保健省の調整によりその対象地域が重複することはない。援助の内容は、わが国の援助内容と大差はない。しかし、2005年以降は、「人間開発国家イニシアティブ」(INDH)に基づき住民のニーズを反映した活動の展開が図られるとともに、人材の育成などソフト面での援助に力を入れている。
UNFPA:リプロダクティブヘルスに関する住民への啓発活動、医療従事者への研修
UNICEF:総合的小児疾患管理(Integrated Management of Childhood Illness:IMCI)研修など

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Jan.11,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1300296


Title


Maternal and Child Health Care






Country


MOROCCO






Project Type


Aid in singular form (Expert)






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Basic Healthcare






Program Title


"Hitozukuri" Program


Program Number


4690000000008


Cooperation Priority Area


Reduction of Social and Regional Disparitis


Development Issue


Human Development






Project Site







Term of Cooperation2013/04 ~2016/05


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







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案件概要表


04/01/2013
05/31/2016