更新日2011/06/16
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0603058

プロジェクトID(旧)


2335012E0
 


200


北米・中南米地域




対象国名


グアテマラ


31150












対象国(その他)







 





案件名(和)


こどもの健康プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20051001日20090930日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-基礎保健

 





プログラム名


西部高原地域農村生活改善プログラム


プログラムID


2330000000003


援助重点分野




開発課題








実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)こどもの健康プロジェクト




(英)Project for Child Health in Department of Quetzaltenango

 





対象国名


グアテマラ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2005/09/29
 


プロジェクトサイト


ケツァルテナンゴ県保健地域
 
協力期間20051001日200909月 30日
   


相手国機関名


(和)

グアテマラ国厚生省 ケツァルテナンゴ県保健事務所


相手国機関名


(英)

(1) Ministry of Health (2) Health Area of Quetzaltenango









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


グアテマラ国(以下、「グ」国)は他の中米諸国と比較しても母子保健分野の諸指標が悪く、乳児死亡率が35(出生千対)、妊産婦死亡率が240(出生10万対)となっている(『世界人口白書 2005』)。同国厚生省は「地方分権化及び国家レベルでの保健体制の整備」を目標の1つとし、特に地方村落部における保健医療サービスの拡充に注力している。
 このような背景のもと、「グ」国厚生省は2004年にわが国に対して、こどもの健康改善に関する協力を要請した。この要請に基づき、我が国は「グ」国厚生省、ケツァルテナンゴ県保健事務所をカウンターパート(C/P)として、公的保健医療サービスの質の向上及び家庭内ケアの質の向上を通して、呼吸感染症や下痢症による乳幼児死亡率を減少させることを目的に、同県北部(対象地域6市内の保健センター4箇所、ポスト12箇所)を対象地域として、2005年10月より4年間の予定で、技術協力プロジェクト「こどもの健康プロジェクト」を実施している。
 「グ」国西部高原地域に位置するケツァルテナンゴ県北部は、標高2300mから2700mの山岳地帯に広がり、住民の80%はマム語あるいはキチェ語を話す先住民である。住民の健康上の大きな問題の一つとして高い乳幼児死亡率があり、特に呼吸感染症、下痢症による死亡がその過半数を占めている。住民がサービスを受けられる医療機関は、厚生省管轄の保健センター、ポストに限られているため、これら施設の医療スタッフが地域医療に果たす役割は重大である。また、住民の基本的な保健知識、衛生観念の欠如が軽微な症状を悪化させてしまう事例が多く、家庭内ケアの重要性も指摘されている。重篤な症例に対応する病院との協力も含めたレファラル体制の構築や、母親の妊娠時からの低体重児の予防とフォローアップも、今後の更なる課題である。

 現在、2名の長期専門家(チーフアドバイザー/小児保健、業務調整)を派遣中である。保健センター(及び保健ポスト)の医療スタッフと家庭内ケアの担い手となる両親、家族を対象として、乳幼児が呼吸器感染や下痢により重症に陥る前に適切な処置が保健施設、家庭内でなされるために必要な知識、技術の修得、意識改革を図るために、様々なアプローチ(総合研修会、月例トレーニングの実施、保健ボランティア、薬草ボランティアの養成等)を行っている。


上位目標


ケツァルテナンゴ県保健地域内のプロジェクト対象地域において乳幼児(5歳未満)の死亡が減少する。


プロジェクト目標


ケツァルテナンゴ県保健地域内のプロジェクト対象地域において乳幼児(1歳未満)が呼吸器感染症や下痢症で重症に陥らない。


成果


成果1:1歳未満の乳幼児が呼吸器感染症や下痢症による重症に陥る前に保健医療従事者が質の高いケアを提供する。
成果2:乳幼児の呼吸器感染症や下痢症に対するケアに関して家族の知識が向上する。
成果3:質の高い保健医療サービスの提供や母親の知識向上に関する計画、運営、モニタリング機能が強化される。
成果4:プロジェクト対象地域におけるレフェレルシステムが改善される。
成果5:妊娠時母体及びその出生児の体重チェックを通じて低出生体重児の予防と低出生体重児のフォローアップが強化される。


活動


1-1 乳児へのケアの質の改善のために、保健医療従事者が保健センターごとに月ごとの乳幼児の死亡要因について調査・分析し、改善策の検討を行う。
1-2 保健医療従事者の人材育成強化を行う。
1-3 保健医療従事者のコミュニケーション態度を改善する。
1-4 5歳未満乳幼児健診を強化する。
2-1 母親のための健康教育を強化する。
2-2 ピアーリーダー養成を通じ地域の保健ボランティアを養成する。
2-3 母親に対し薬の正しい使用方法を指導する。
2-4 母親に対して呼吸器感染症や下痢症の治癒のための薬草の正しい使用方法を普及する。
3-1 県保健事務所が、種々の活動のモニタリング・システムを強化する。
4-1 保健医療施設と病院のコミュニケーションの改善を図る。
4-2 保健医療施設と病院での診断、治療技術の改善を図る。
5-1 母体要因による子宮内胎児発育不全を予防する。
5-2 2500g未満の低出生体重児のフォローアップを強化する。


投入




日本側投入


専門家派遣:長期専門家(チーフアドバイザー/小児保健、業務調整)、短期専門家(プライマリーケア、カウンセリング 他)
研修員受入
供与機材 :検査用機器、巡回指導用車両等
在外事業強化費


相手国側投入


・カウンターパートの配置(厚生省、ケツァルテナンゴ県保健事務所)
・運転手等の各種スタッフの配置
・プロジェクトに必要な施設の確保(専門家執務室)
・ローカルコストの負担(車両等の燃料代や修理費などの維持管理費)
・プロジェクト対象地域における保健ポストの新規増設と保健医療従事者の増員


外部条件


①成果達成のための外部条件
・保健医療従事者のプロジェクト地から他の保健センターへの異動が多くならない。
・家族同伴での南部への出稼ぎが著しく増加しない。 ・病院でのストライキが発生しない。
②プロジェクト目標達成のための外部条件
・外部からの感染源の浸入などにより突発的な感染症が発生しない。
・現行の保健医療政策が政権の変更などにより著しく変更されない。
③上位目標達成のための外部条件
・グ国政府による地方部における医療サービスの拡充が大きく変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


グアテマラ国厚生省、ケツァルテナンゴ県保健事務所


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本プロジェクトの対象となるケツァルテナンゴ県内の保健センターに対して青年海外協力隊員が派遣され、妊産婦ケア、小児保健、栄養といった地域保健の主要課題に関する活動に従事している。本プロジェクトの専門家が県保健事務所職員をカウンターパートとしてリファラルシステム全体の改善を目指すのに対して、青年海外協力隊員はよりコミュニティ に近いレベルでの活動に従事するものであり、両者の連携による相乗効果が生み出されることが期待される。


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00138







Project Headquarters in charge

As of


Jun.16,2011







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0603058


Title


Project for Child Health in Department of Quetzaltenango






Country


GUATEMALA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Basic Healthcare






Program Title




Program Number


2330000000003


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site







Sep.29,2005
Term of Cooperation2005/10 ~2009/09


Implementing Organization


(1) Ministry of Health (2) Health Area of Quetzaltenango


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities


1.1. Analyze the cases and factors of infant deaths every month, in order to improve the health service for children under one year old. 1.1.1. Conduct workshops for rural health workers (TSR) for develop the plan on census and mapping. 1.1.2. Conduct training for health volunteers census and mapping. 1.1.3. Implement census and mapping 1.1.4. Implement monthly survey and analysis of infants' deaths. 1.1.5. Community health staff establishes the plan to improve infant care. 1.1.6. Conduct training for health staff on management skill and monitoring. 1.1.7. Develop a plan of monitoring by Health Area of Quetzaltenango. 1.1.8. Promote utilization of health services by parents with infants. 1.1.9. Improve the information sysytem and statistics for infant death at district level. 1.2 Improve health care providers' knowledge and practices on health education regarding respiratory infection and diarrhea. 1.2.1. Analyze existing health educational materials. 1.2.2. Develop health educational materials by the health staff in each district. 1.2.3. Conduct workshops for sharing health educational materials developed in each district to improve them. 1.2.4. Modify the health educational materials and print them out. 1.2.5. Distribute the health educational mateials. 1.2.6. Promote health education on respiratory infection and diarrhea. 1.2.7. Monitor the state of implementation of health education on respiratory infection and diarrhea. 1.3. Triage of children in health centers and health posts. 1.3.1. Implement pre-examination screening to identify risk or dangerous signs of infant patient. 1.3.2. Develop a sysytem to provide continuous care for high risk infants. 1.4. Detect risks and dangerous signs before children get critical conditions. 1.4.1. Conduct training for the health staff on physical examination, treatment, and communication. 1.4.2. Provide mothers with adequate exaplanation about infants' condition and care needed. 1.5. Improve the function of referral system be


Input Summary byJapanese Side


The total: \190 mil Dispatch of 2 long-term experts (Chief advisor/Child health, coordinator) 93M/M ×1.3 mil(\)=12.9 mil(\) Dispatch of Short-tem experts every year (Primary care, counselling, and others) 3 (persons) ×1 (months)×4 (years) ×1.6 mil(\)=19.2(\) Training in Japan:$ trainees every year (4 persons ×0.5 months×4 years×\1.2mil= \9.6 mil Equipment: \14 mil (laboratory equipment, vehicles, and others) Money spent on site: \30.4 mil (\7.6 mil ×4 years)






Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To



Survey for Ex-ante evaluation

Apr.06,2004

 ~

Jun.24,2004



Survey for Project consultation (plan)

Nov.01,2006

 ~

Nov.10,2006



Mid-term evaluation (plan)

Oct.07,2007

 ~

Oct.18,2007



Terminal evaluation (plan)

Jul.25,2009

 ~

Aug.05,2009


















































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

PDM(グアテマラ こどもの健康プロジェクトPDM ver.2(西語))(外部公開)2009/06/09
報告書(運営指導調査)(外部公開)2011/10/13
報告書(中間評価調査報告書)(外部公開)2013/10/15
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2013/10/15
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/06/10
プロジェクトホームページ(スペイン語) 2010/06/10

 

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プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

10/01/2005
09/30/2009