更新日2013/09/19
モロッコ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00444_モロッコ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1000530

プロジェクトID(旧)


 


400


中東地域




対象国名


モロッコ


51200












対象国(その他)







 





案件名(和)


継続的母子保健ケア・アドバイザー

 





スキーム







名称(和)


個別案件(専門家)


Aid in singular form (Expert)

 



協力期間20100411日20130331日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-基礎保健

 





プログラム名


「人づくり」プログラム


プログラムID


4690000000008


援助重点分野


地域的・社会的格差の是正


開発課題


「人づくり」






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)継続的母子保健ケア・アドバイザー




(英)Advizer of Continuous Maternal and Child Health Care

 





対象国名


モロッコ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2010/01/30
 


プロジェクトサイト


ラバトを中心に全国
 
協力期間20100411日201303月 31日
   


相手国機関名


(和)

保健省人口局


相手国機関名


(英)

Ministry of Health, Department of Population









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


モロッコにおける妊産婦死亡率は、2010年の国勢調査によると112(出生10万対)、5才未満児の死亡率は30(出生1000人対)と近隣の中近東諸国に比較して高く、国内における都市部と地方部の格差の縮小は、保健省の行動計画(2008-2012)において優先的取り組み課題の一つと位置づけられている。同省は更に取組みを加速すべく、地方の保健医療の改善に焦点を置いた初の国家会合を開催(2011年4月)し、2011年、2012年の重点取組を発表した。

日本は2002年度より無償資金協力による「第一期地方村落妊産婦ケア改善計画」にて産科関連施設の増改築を行い、2006年度には「第二期地方妊産婦ケア改善計画」による地方医療施設の建設及び機材供与支援を行った。また、2004年度からは技術協力プロジェクト「地方村落妊産婦ケア改善」(2007年11月終了)を実施し、新卒助産師に対する継続教育システムの構築と保健支局の能力強化を通じて、より住民のニーズに応じた妊産婦ケアの提供が出来る保健人材の育成に取り組んできた。これにより、プロジェクト対象地区の県レベルにおいて、保健人材の継続教育システムのモデル普及を始めとする各成果が確認されている。加えて、2008年から2年間にわたり個別専門家派遣「地方村落母子保健改善」を行い、それまでの成果の確実な普及と定着、母親学級の全国展開(女性の健康手帳の活用を含む)、第三国研修による同プロジェクトの成果普及、無償資金協力のフォローなど、継続的な支援を行ってきた。モロッコにおける母親学級の普及は、分娩前後の保健指導の強化につながり、女性の健康行動の変化が期待できる活動としての評価が高い一方、地域により普及状況に差があり、その定着には今後も数年間にわたり継続的な支援が必要とされている。

モロッコ保健省C/Pは、これまでの日本の協力の成果もあり、技術的知識・ノウハウは十分に備えてはいるが、保健省が掲げる行動計画を継続的に実施できる環境が整っているとはいいがたい。また、関係者がその必要性は認識しているものの普及に対する活動は十分ではなく、当面の間は、日本人専門家による側面支援が必要とされている。


上位目標


地方部の保健医療が改善される。


プロジェクト目標


モロッコ保健省による母子保健分野の取組み(母親教育、新生児ケア、医療従事者への継続教育、巡回診療サービス等)が適切に計画されるとともに、効果的な実施、質の改善が図られる。


成果


1.地方部において、母親学級の普及、継続教育の実施、巡回診療サービスが促進される。
2.モロッコ国において新生児マススクリーニングシステムの導入が図られる。
3.第三国研修の質が改善される。
4.モロッコ側の現状とニーズを踏まえ、保健医療分野における今後の協力の方向性が見出される。


活動


1-1 保健省及び各地方支局が主体となって実施・展開する母親学級、継続教育、巡回診療サービスの計画・実施状況のモニタリング及び必要な助言を行う。
1-2 より効果的な母親学級の普及、質的向上を目指したセミナー開催に係る技術的アドバイス・助言を行う。

2-1 地域別研修「中東地域 新生児マススクリーニング確立支援」帰国研修員によるパイロットプロジェクトの実施について助言を行う。
2-2 モロッコにおける新生児マススクリーニングに係る現状、課題を把握するとともに、保健省内の動向をフォローする。

3-1 第三国研修「母子保健フェーズ2」の実施について、実施機関国立保健行政学院(INAS)に対し運営に係る助言を行う。
3-2 第三国研修の対象国における研修成果発現のためのフォローアップ活動(モロッコ人専門家派遣、モニタリング調査団派遣等)に係る助言を行う。

4-1 モロッコ側の地方部保健医療改善に係る計画・実施の現状、課題、支援ニーズを把握する。
4-2 他ドナーの動向を把握するとともに、必要に応じて情報共有を図る。
4-3 新生児ケアを含めた周産期ケアに係るモロッコ側のキャパシティを把握する。
4-4 仏語圏アフリカ諸国での5S-KAIZEN-TQMの普及を含め、わが国の今後の協力の方向性についてJICA事務所に対し提言する。


投入




日本側投入


1.長期専門家
2.在外事業強化費


相手国側投入


C/P配置(保健省人口局長)
執務室提供等


外部条件


モロッコの保健政策に大幅な変更が生じない
 


実施体制




(1)現地実施体制


保健省人口局長をC/Pとし、同局母子保健部の実務担当者を中心にこれまでプロジェクトで対象としてきた各地域の保健支局と連携しながら、母子保健医療の改善に向けた活動を行う。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)無償資金協力「地方村落妊産婦ケア改善計画」(E/N 2001~2002年度)、技術協力「地方村落妊産婦ケア改善プロジェクト」2004年11月~2007年11月、無償資金協力「第二次地方村落妊産婦ケア改善計画」(E/N 2006年度)、国別研修「地方村落妊産婦ケア改善」2002~2007年度(計37名)日本赤十字九州国際看護大学、国別研修「地方保健行政」2004年度~2007年度(計25名) 日本赤十字九州国際看護大学、個別専門家「地方村落母子保健改善」2008~2009年度、現地国内研修「エルラシディア県母子保健ケア改善」2008~2010年度、第三国研修「母子保健」2007~2009年度

2)モロッコへの保健分野への援助はUNFPA、UNICEF、GIZを中心に展開されているが、保健省の調整によりその対象地域が重複することはない。援助の内容は、わが国の援助内容と大差はない。しかし、2005年以降は、「人間開発国家イニシアティブ」(INDH)に基づき住民のニーズを反映した活動の展開が図られるとともに、人材の育成などソフト面での援助に力を入れている。


(2)他ドナー等の援助活動


UNFPA:リプロダクティブヘルスに関する住民への啓発活動、医療従事者への研修
UNICEF:総合的疾患管理(Integrated Management of Childhood Illness:IMCI)研修 など
※活動内容及び対象地域は保健省により重複することのないよう調整がなされている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Sep.19,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000530


Title


Advizer of Continuous Maternal and Child Health Care






Country


MOROCCO






Project Type


Aid in singular form (Expert)






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Basic Healthcare






Program Title


"Hitozukuri" Program


Program Number


4690000000008


Cooperation Priority Area


Reduction of Social and Regional Disparitis


Development Issue


Human Development






Project Site







Jan.30,2010
Term of Cooperation2010/04 ~2013/03


Implementing Organization


Ministry of Health, Department of Population


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







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案件概要表


04/11/2010
03/31/2013