更新日2018/05/11
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1000402

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


ドミニカ共和国


31110












対象国(その他)







 





案件名(和)


第三保健地域母と子のプライマリーヘルスケアプロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20130528日20170527日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


保健セクター強化プログラム


プログラムID


2240000000011


援助重点分野


貧困削減(格差是正)


開発課題


貧困層の生活向上






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)第三保健地域母と子のプライマリーヘルスケアプロジェクト




(英)The Project for Strengthening Primary Health Care for Pregnant Women and Newborns in Health Region III

 





対象国名


ドミニカ共和国


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2012/12/17
 


プロジェクトサイト


第3保健地域(サマナ県、ドゥアルテ県、マリア・ドリニーダ・サンチェス県、エルマナス・ミラバル県)
 
協力期間20130528日201705月 27日
   


相手国機関名


(和)

保健省公衆衛生局


相手国機関名


(英)

Secretary of Public Health and Social Assistance









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ドミニカ共和国(以下、「ド」国)においては、妊産婦死亡率 が出生10万対220(1990年)から100(2008年)に減少したが、依然として中南米・カリブ地域全体の平均85を上回っている(WHO、2010年)。さらに、5歳未満児死亡率 が32(出生1000対、2008年)、低体重出生児の割合が11%(2005~2009年、UNICEF)など、母子保健指標が同地域の平均に比べ悪い状況にある。一方、産前健診の受診率(4回以上95%)、熟練出産介助者による出産率(98%)及び施設分娩割合(98%)(2005-2009平均、UNICEF)は非常に高いことから、死亡率が高い原因として妊産婦・新生児ケアの質の問題が指摘されている。具体的には国家標準ケアが医療現場で遵守されていないこと、医療従事者への現任教育の機会が限られていること、医療施設への保健行政機関によるモニタリングが行われていないことが認識されている。
 妊産婦・新生児保健のケアの質の向上のためには、産前健診、分娩介助、産後健診と新生児ケアの一連の継続ケアが適切に提供される必要がある。「ド」国では、主に出産介助は病院にて、産前健診・産後健診・新生児ケアは地域保健ユニット(以下、UNAP)にて行われているが、其々の医療施設で提供されているケアの質にばらつきがあり、施設間の連携が円滑に行われていない。例えば、ハイリスクの妊産婦が産前健診でリスクが認知されないまま病院で出産を迎えるケースや、病院で出産後にUNAPにカウンターリファラルされていないことから産後健診と新生児ケアが提供されていないケースが多く発生している。また、妊産婦・新生児死亡が発生した際に召集される死亡症例検討委員会では、死亡症例検討結果を踏まえて改善策に係る提言が取り纏められるが、必ずしも実施されておらず、また検討結果が全医療施設の関係者で共有されていない事態が発生している。さらに、地域保健サービス局(以下、SRS)と地域保健サービス局事務所(SRS-GA)がUNAPの運営を担当している一方、県保健事務所(以下、DPS)はUNAPへの技術支援及び全国プログラムの実施を担当しているが、SRSとDPSの円滑な連携が課題となっている。
 2004年10月から2009年10月までJICAは「サマナ県地域保健サービス強化プロジェクト」を実施し、プライマリーヘルスケア実施体制の強化、サマナ県DPSのモニタリング・指導能力の強化等を通じ、UNAPの地域保健サービスの向上 に貢献した。同プロジェクトにおけるUNAPでの産前健診の受診率及び予防接種率の増加等の実績を踏まえて、本プロジェクトでは対象地域を第三保健地域に 拡大させ、妊産婦・新生児ケアの質を向上させることを目標に、プライマリーヘルスケアの担い手であるUNAP人員の能力強化、UNAPに対するモニタリング・指導を行う保健行政の能力強化、UNAPと病院間のリファラル及びカウンターリファラルの改善等を支援する。


上位目標


第三保健地域の妊産婦および乳幼児死亡数が削減される。


プロジェクト目標


一次医療施設及びUNAPが提供する産前健診、産後健診、新生児ケアの質が向上する。


成果


1. 一次医療施設とUNAPの人材の知識・技能が向上する。
2. 地域保健サービス局及び県保健事務所の一次医療施設とUNAPに対するモニタリング・指導能力が強化される。
3. 地域病院・県病院・郡病院と一次医療施設(UNAP)間のリファラル及びカウンターリファラルが改善する。
4. 妊産婦・新生児死亡に関わる監査とフィードバックが改善する。


活動


0-1 ベースライン調査を実施する。 
0-2 妊産婦・新生児保健に関する保健行政及び保健医療サービスの現状を把握する。
0-3 ワークショップを通じて「ド」国関係者にプロジェクトの目的、理念、デザインを周知し、「ド」国側の実施体制の構築促進を図る。
0-4 エンドライン調査を実施する。
1-1 研修講師を選出する。
1-2 研修講師への研修のニーズアセスメントを実施し、研修内容を決定する。
1-3 既存の研修マニュアル・教材をレビューし、必要に応じて作成・改訂する。
1-4 研修講師に対して研修を実施する。
1-5 UNAPの医師、看護師、ヘルスプロモーターへの研修の実施状況、研修マニュアル、教材について把握する。
1-6 地域保健サービス局及び県保健事務所がUNAPの医師、看護師、ヘルスプロモーターへの研修のニーズアセスメントを実施し、研修内容を決定する。
1-7 既存の研修マニュアル・教材をレビューし、必要に応じて作成・改訂する。
1-8 年間研修計画を策定する。
1-9 UNAPの医師、看護師、ヘルスプロモーターへの研修を実施する。
2-1 地域保健サービス局行政官及び県保健事務所行政官への研修のニーズアセスメントを実施し、研修内容を決定する。
2-2 既存の研修マニュアル・教材をレビューし、必要に応じて作成・改訂する。
2-3 UNAPに対するモニタリングチェックリストの利用状況を確認する。
2-4 UNAPに対する指導マニュアルの利用状況を確認する。
2-5 行政官に対して研修を実施する。
2-6 UNAPへのモニタリング計画を作成する。
2-7 UNAPに対するアセスメントと指導を実施する。
3-1 リファラル及びカウンターリファラルのガイドラインの利用状況をレビューする。
3-2 各病院及びUNAPに対してワークショップを行う。
3-3 地域保健事務所がリファラル及びカウンターリファラルをモニタリングし、実施促進を行う。
4-1 妊産婦・乳児死亡症例検討委員会の実施状況を把握する。 
4-2 妊産婦・乳児死亡症例検討委員会の改善策を検討する。 
4-3 妊産婦・乳児死亡症例検討委員会の改善策を実施する。


投入




日本側投入


【専門家派遣】
長期:3名
・チーフアドバイザー:プロジェクトのリーダ-的な役割を果たす。具体的には、プロジェクト活動・成果の保健省へのフィードバックや、プロジェクト活動では地域保健サービス局や地域保健事務所の管理能力向上に関する活動を行う。
・母子保健:特に一次及び二次医療施設における産前、産後検診、乳幼児健診を含む母子保健サービス全般に関する技術支援を行う。
・業務調整/健康教育 :チーフアドバイザーらプロジェクト関係者の意見を確認しつつプロジェクト活動全体の調整を行う。また、健康教育を含めた啓発活動について、母子保健専門家と協調して展開する。
短期:必要に応じて派遣。
【研修員受入】
・必要に応じて
【機材供与】
・妊産婦・新生児保健関連機材、車輛等
【在外事業強化費】
・研修開催費
・マニュアル・教材作成費等


相手国側投入


・カウンターパート配置   
・プロジェクト事務所スペースの提供
・ローカルコスト(カウンタパート給与、プロジェクト執務室の運営費、プロジェクト資機材維持管理費)等


外部条件


・母子保健政策に大幅な変更が生じない。
・医療従事者に大幅な異動が生じない。
・大規模な自然災害や政情不安が生じない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


・保健省公衆衛生局
 プロジェクト専門家と協議し、活動方針の策定、活動全体のモニタリングを実施する。
・第三保健地域の地域保健サービス局(SRS)
 プロジェクトの詳細活動計画の策定及び実施を行なう。各県の地域保健サービス局事務所(SRS-GA)及びUNAP関係者に対する研修 を実施する。
・各県の保健事務所(DPS)
 各県の保健所(UNAP)におけるモニタリングを実施する。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・サマナ県地域保健サービス向上プロジェクト(FAPRISAS)(2004~2009年)


(2)他ドナー等の援助活動


・USAID:優良母子保健センタープロジェクト(2009~2014年)
 10の国立総合病院を対象に、母子保健サービス向上のため、関係者に対する研修を実施する。USAIDプロジェクトは、病院を対象とし、本プロジェクトはUNAPを対象としていることから、両プロジェクトが連携することで、高い相乗効果が期待できる。USAIDプロジェクト関係者と意見交換を行なっている。
・PAHO:子供の病気の統合的管理プログラム(AIEPI:2005年~)
 5歳未満の子供の病気について、予防、対処法について関係者へ研修を行なう。FAPRISASでも連携して活動を行なっており、本プロジェクトにおいても、連携して活動することで、相乗効果が期待できる。関係者と意見交換を行なっている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


May.11,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


1000402


Title


The Project for Strengthening Primary Health Care for Pregnant Women and Newborns in Health Region III






Country


DOMINICAN REPUBLIC






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title




Program Number


2240000000011


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site







Dec.17,2012
Term of Cooperation2013/05 ~2017/05


Implementing Organization


Secretary of Public Health and Social Assistance


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成24年度) (外部公開)2013/08/09
R/D(外部公開)2012/12/17
報告書(詳細計画策定調査・実施協議報告書)(外部公開)2014/04/21
プロジェクトホームページ (日本語) 2014/01/21
プロジェクトホームページ (スペイン語) 2014/01/21

 

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FM0203XX07
案件概要表

2

05/28/2013
05/27/2017