更新日2013/06/18
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0800703

プロジェクトID(旧)


 


400


中東地域




対象国名


パレスチナ


51060












対象国(その他)







 





案件名(和)


母子保健リプロダクティブヘルス向上プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20081115日20121114日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2


ジェンダーと開発-ジェンダーと開発


分野課題3


平和構築-社会的弱者支援


分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


社会サービス向上


プログラムID


4200000000004


援助重点分野


人道支援


開発課題


生活基盤整備・雇用促進






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)母子保健リプロダクティブヘルス向上プロジェクトフェーズ2




(英)Improving Maternal and Child Health/Reproductive Health in Palestine (Phase 2)

 





対象国名


パレスチナ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/11/05
 


プロジェクトサイト


パレスチナ全域
 
協力期間20081115日201211月 14日
   


相手国機関名


(和)

保健庁


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


パレスチナ自治区では、イスラエル政府による長期の分離政策の影響により分離壁や検問所、外出禁止令が女性の行動を阻害し、また、経済活動の停滞による貧困とも相俟って、母子保健に深刻な影響を与えている。パレスチナ自治区の人口は、約374万人、うち160万人が難民登録されており、人口の65%は一日あたり2ドル未満の生活を強いられている。2003(平成15)年の保健庁統計によると、初婚年齢は男性23.6歳、女性19歳と比較的低い。合計特殊出産率は3.89、人口増加率は2.4%となっている。妊産婦死亡率(対10万人)は、保健庁発表では12.7人であるが、2001(平成13)年の推計値は100であり死亡届システムに障害あることが推察されている。
また、5歳未満乳幼児死亡率(対1000人)は、2003年の保健庁統計では20、2005(平成17)年UNICEF統計では27となっている。妊婦の32.5%、生後9ヶ月以下の乳児の40.5%に貧血があることも指摘されている。貧困による母子保健への影響が指摘される中で、母子保健・リプロダクティブヘルス・サービスの向上と利用の拡大が喫緊の課題となっている。
 かかる状況に鑑み、パレスチナ自治政府(以下、「パ」自治政府」)は日本政府に対し技術協力プロジェクトの実施を要請し、わが国は「母子保健に焦点を当てたリプロダクティブヘルス向上プロジェクト」(2005年8月~2008年7月)を実施している。2008年5月に実施された終了時評価では、協力開始当初の期待に反して「パ」の政治・社会情勢が悪化するなか概ね初期の成果を達成したこと、「パ」全国における母子保健サービスの向上に向けて長期的展望に立った支援が必要であることが確認された。
 そのような中、「パ」自治政府より、同プロジェクトで導入された母子健康手帳を定着・自主財源化し、パイロット地区で改善された母子保健・リプロダクティブヘルス・サービスを質的・面的に拡大するためのフェーズ2プロジェクトが要請された。


上位目標


パレスチナ自治区全域における女性と子供の健康が改善される。


プロジェクト目標


パレスチナ自治区全域における母子保健リプロダクティブヘルス(RH)サービスが改善される。


成果



成果1 母子健康手帳の普及率(カバレージ)及び活用方法が向上する。
成果2 MOHのPHCセンタースタッフの周産期に係る知識及び技術が強化される。
成果3 「国家母子健康手帳調整委員会(NCC)」が母子健康手帳に関わる政策立案、事業実施及び監督母体として機能する。
成果4 地域住民の母子保健・リプロダクティブヘルスに関する知識・意識が向上する。
成果5 プロジェクト活動のモニタリング及び評価を通じ、プロジェクトの実施がより一層強化される。


活動


1-1: 母子健康手帳の普及/カバレージ及び活用に係るオリエンテーションを実施する。
1-2: 母子健康手帳の普及/カバレージをモニターする。
1-3: 母子健康手帳の供給と在庫を管理する。
1-4: 母子健康手帳の利点及び活用方法を、医学部、看護学部・学科のカリキュラムに導入する。
2-1: MOHのPHCセンターの全ての看護師・助産師に対し、産前・産褥(産後)ケア及び乳幼児ケアに係る技術研修を実施する。
2-2: 一般医に対し、産前・産褥(産後)ケア及び乳幼児ケアに係る技術研修を実施する。
2-3: MOHのPHCセンターに供与した、技術研修内容と関連した機材を利用することにより、母子保健・リプロダクティブヘルスサービスが向上する。
3-1: 母子健康手帳に係る戦略および活動計画を立案する。
3-2: 母子健康手帳の運営管理に係る「NCC」及び「タスクフォース(TF)」を設立する。
3-3: 「NCC」によって普及/カバレージ及び活用に係る、計画、実施、監督、必要な政策の立案を行う。
4-1: 地域啓発活動のニーズ分析を行う。
4-2: 全国規模のヘルスプロモーションを実施する。
4-3: 集約的な地域啓発活動を実施する。
5-1: モニタリング/評価に係るデーター及び情報の収集と分析を行う。
5-2: プロジェクトの進捗状況及び活動を評価するための「合同調整委員会(JCC)」を開催する。
5-3: JCC、中間評価調査、終了時評価調査の提言により、プロジェクト活動の修正・変更を行う。


投入




日本側投入


1. 専門家:
チーフアドバイザー、業務調整、母子保健サービスマネジメント、母子保健・パートナーシップ調整、等
2. 研修員受入:
本邦研修(母子健康手帳マネジメント、母子健康政策)
第三国研修(RH地域経験共有セミナー(ヨルダン))、現地国内研修
3. 供与機材:母子保健センターサービス強化のための資機材等
4. 在外事業強化費:現地研修実施経費等


相手国側投入


1. ラマラにおけるプロジェクトオフィスおよび設備
2. カウンターパート配置:プロジェクト・ディレクター、プロジェクト・マネージャー
3. カウンターパート人件費
4. 合同調整委員会の設置と運営
5. プロジェクトに関する保健データや資料の提供


外部条件


パレスチナ自治政府と保健庁の母子保健サービスの政策に変更がない。
チェックポイント及び分離壁の(に伴う移動上の制限・制約)状況がこれ以上悪化しない。
登録及びデータの管理が改善され、統計精度が向上する。
研修を受けたMOHのPHCセンタースタッフの殆どが、MOHのPHCセンターで働き続ける。
 


実施体制




(1)現地実施体制


カウンターパート機関:パレスチナ自治政府保健庁
プロジェクト活動の展開においては、国連機関(UNICEF、UNRWA、UNFPA、WHO)、現地NGOとの協力を行う。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


日本政府は、中東和平を支援するため、政府開発援助の中でヨルダン渓谷を中心とし隣接する中東諸国をも含んだ総合開発計画である「平和と繁栄の回廊」計画を推進している。JICAが推進する「ジェリコ地域開発プログラム」は同計画の核となるものである。同プログラムは本プロジェクトの他、「地方行政制度の改善」、「廃棄物管理能力向上」、「持続的農業技術確立のための普及システム強化」などの技術協力プロジェクトを実施中である。本プロジェクトは同プログラムの一環として、他の関連プロジェクト等と連携を図り実施する予定である。


(2)他ドナー等の援助活動


UNICEF(子どもの健康、感染症対策など)、UNFPA(リプロダクティブヘルス)、USAID(母子保健)、イタリア援助庁(保健情報システム)、UNRWA(難民支援)、WFP(食料支援)他。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00138







Project Headquarters in charge

As of


Jun.18,2013







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0800703


Title


Improving Maternal and Child Health/Reproductive Health in Palestine (Phase 2)






Country


PALESTINIAN AUTHORITY






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2


Gender and Development-Gender and Development


Field 3


Peace-building-Assistance for Vulnerable People






Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


improvement of Social Service


Program Number


4200000000004


Cooperation Priority Area


Humanitarian Aid


Development Issue


Improvement of Living Condition Employment






Project Site


the West Bank and the Gaza Strip





Nov.05,2008
Term of Cooperation2008/11 ~2012/11


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Aug.24,2008

 ~

Oct.31,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成20年度) (外部公開)2011/11/07
中間レビュー(平成22年度) (外部公開)2012/04/27
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2015/08/05
報告書(中間レビュー報告書)(外部公開)2013/10/17
報告書(事前評価調査報告書)(外部公開)2013/10/17
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2015/09/02
プロジェクトホームページ(日本語) 2011/06/03

 

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案件概要表


11/15/2008
11/14/2012