更新日2018/10/24
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1400753

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


スーダン


41110












対象国(その他)







 





案件名(和)


基礎的医療サービス(PHC)政策アドバイザー

 





スキーム







名称(和)


個別案件(専門家)


Aid in singular form (Expert)

 



協力期間20140630日20160629日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-保健・医療

 





プログラム名


保健医療支援プログラム


プログラムID


4720000000012


援助重点分野


基礎生活向上支援


開発課題


保健医療サービスの改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)基礎的医療サービス(PHC)政策アドバイザー




(英)PHC Policy Advisor

 





対象国名


スーダン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


拠点はハルツーム州ハルツーム市(但し、政策アドバイザーであるため活動範囲は現地安全対策基準に準拠しつつ全国を対象とする)
 
協力期間20140630日201606月 29日
   


相手国機関名


(和)

連邦保健省プライマリー・ヘルス・ケア局母子保健部


相手国機関名


(英)

Federal Ministry of Health, Directorate General of Primary Health Care, Directorate of MCH









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


スーダン共和国(以下、スーダン)では長期の内戦により十分な保健医療サービスが提供されておらず、基本的な保健指標が悪い。例えば乳児死亡率 57(出生1,000対)、5歳未満児死亡率78(出生1,000対)、妊産婦死亡率216(出生10万対)、専門職介助による出産率23.1%であり、アフリカの平均より良いが、中東・北アフリカ諸国と比較すると低く、またミレニアム開発目標の達成も困難と言われている。スーダンではプライマリー・ヘルス・ケアの基本的なパッケージをリプロダクティブヘルス、予防接種、栄養、一般的な疾病の予防と治療、一般的な薬剤供給と定めているが、全施設の76%はこれらのサービスを提供できていない状況にあり、国内におけるプライマリー・ヘルス・ケアサービス提供体制の強化が大きな課題となっている。加えて、サービスの地域格差も課題となっている。国家基準では人口5000人に対して医療施設を1件建設することとなっているが、北部州では3000人に対して医療施設が1件あるのに対し、南ダルフールでは21000人に対して医療施設が1件であり、州によってプライマリー・ヘルス・ケアのカバー率が大きく異なる。結果保健指標も州によってことなり妊産婦死亡率は、最も低い北部州が106(出生100,000対)であるのに対し、南ダルフール州では335(出生100,000対)と高く、これら指標は州による医療サービスの差や社会経済的格差を示している。
 このような状況の中、スーダン連邦保健省は2013年7月に「国家保健セクター戦略計画II(2012-2016)」(National Health Sector Strategic Plan II(2012-2016))、以下NHSSP II)を発表した。NHSSP IIでは戦略の方向性として①母子保健サービスを核としたプライマリー・ヘルス・ケアサービスの拡大、②病院へのレファラル強化と病院でのサービス改善、③健康保険による弱者の社会的救済の3点を挙げている。①に関しては「プライマリー・ヘルス・ケアサービス拡大プロジェクト(PHC Expansion Project)」を打ち出し、プライマリー・ヘルス・ケアサービスのユニバーサル・カバレッジを目指して、保健センターの建設やプライマリー・ヘルス・ケアを担う人材の育成、またこれら保健医療サービスを支えるガバナンスの強化を目指している。加えて、「プライマリー・ヘルス・ケアサービス拡大プロジェクト」を補完するものとして、「スーダン国家母子保健促進計画(2013-2015)」も定められた。 
 このような背景のもと、母子保健を核としたプライマリー・ヘルス・ケアサービス拡大に向け、連邦保健省プライマリーヘルスケア局母子保健部の計画、実施、モニタリング、評価能力を強化し、プライマリー・ヘルス・ケアサービスへのユニバーサルアクセスの実現を支援するため、政策アドバイザーの派遣が要請された。


上位目標


スーダンにおいて質の高いプライマリー・ヘルス・ケアサービスが拡大、提供される。


プロジェクト目標


母子保健サービスを核としたプライマリー・ヘルス・ケアサービス拡大のための連邦保健省の計画・実施・モニタリング・評価能力が強化される。


成果


1.PHCサービス拡大に向けた母子保健の関連政策が作成され、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ達成に向けた助言がなされる。
2.効果的な母子保健統合情報システムなどの管理システムが導入・活用される。
3.連邦保健省プライマリー・ヘルス・ケア局母子保健部の母子保健サービス計画・運営管理能力が強化される。
4.JICAの協力プログラムの全体調整が行われ、連邦保健省の政策・計画に沿って効果的に実施される。


活動


1-1.スーダンの母子保健サービスに係る現状を理解・把握し、母子保健部の強みと課題を分析する。
1-2.母子保健サービスの強化やプライマリー・ヘルス・ケアサービスのユニバーサルカバレッジ達成に向け、必要な政策や計    画制定・改訂に対して助言を行う。
1-3.母子保健サービスの強化やプライマリー・ヘルス・ケアサービスのユニバーサルカバレッジ達成に向け、課題克服に向け    た助言を行う。
1-4.技プロ等JICAの協力の知見・成果を連邦保健省内に広め、国内普及への助言を行う。
2-1.先方の要望である、連邦保健省の戦略と方針に沿った母子保健強化のための母子保健情報管理に関しては、現状把握及び    必要な事項の整理を支援する。
2-2.2-1において情報の整理・必要な事項の整理を行った上で、連邦保健省において母子保健統合情報管理の改善策を検討    する際に技術的に支援する。
3-1.母子保健部が政策・戦略を計画・実施・モニタリング・評価する上に必要な能力を洗い出し、母子保健部の能力強化に向    けた計画を策定する。
3-2.3-1.の計画に基づき、母子保健部の能力強化を図る。
3-3.母子保健部と共に、州やローカリティレベルの能力強化の計画を検討し、実施する。
4-1.JICAが実施する保健医療分野のプロジェクトと情報交換を行い、連邦保健省とプロジェクト間の調整の側面支援を行う。
4-2.プログラム全体の観点から、JICAが実施するプロジェクトが連邦保健省の計画・政策に沿ったものになるよう、プロジェ   クトに対して助言を行う。
4-3.プログラム全体の観点から、スーダン事務所や本部と相談の上、JICAが実施した案件のフォローを行う。
4-4.母子保健の分野において効率的・効果的に事業が運営されるよう、連邦保健省によるドナー間調整を支援する。


投入




日本側投入


長期専門家1名、活動に必要な在外事業強化費


相手国側投入


カウンターパート人員の配置、執務スペースの提供


外部条件


「ス」国の対外的政治・経済関係悪化のリスクあり
 


実施体制




(1)現地実施体制


連邦保健省PHC局母子保健部をC/P機関とし、各州保健省、国連機関等の関連する開発パートナー機関、わが国の他の保健セクタープロジェクトと連携しつつ活動を実施する。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1) 我が国の援助活動 Cooperation of the Japanese ODA
技術協力「フロントライン母子保健強化プロジェクト」(2008-2011)
技術協力「フロントライン母子保健強化プロジェクト フェーズ2」(2011-2014)
技術協力「カッサラ州基本行政サービス向上による復興支援プロジェクト」(2011-2014)


2) 他ドナー等の援助活動 Cooperation by Other Donor Agencies, etc.
・UNICEF、UNFPA、WHO等の他の開発パートナーと調整を行いながら、活動を行う。
・特にUNFPAとは「カッサラ州基本行政サービス向上による復興支援プロジェクト」にて、共同で緊急産科新生児ケア(EmONC)研修のカリキュラム策定を行ったため、今後も情報共有・交換を続ける。
・UNICEFとは、「ダルフール及び暫定統治三地域人材育成プロジェクト」「フロントライン母子保健強化プロジェクトフェーズ2」において、国際機関経由無償の活用及びUNICEF・JICAの直接契約による村落助産師の現任研修実施を行った。国内にはまだ現任研修の実施ニーズがあるところ、引き続き連携の可能性を模索することが望ましい。


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Oct.24,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


1400753


Title


PHC Policy Advisor






Country


SUDAN






Project Type


Aid in singular form (Expert)






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Health/Health Care






Program Title


Programme for Improvement of Health Services


Program Number


4720000000012


Cooperation Priority Area


Assistance for Basic Human Needs (BHNs)


Development Issue


Improvement of Health Servises






Project Site







Term of Cooperation2014/06 ~2016/06


Implementing Organization


Federal Ministry of Health, Directorate General of Primary Health Care, Directorate of MCH


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

報告書(専門家活動報告)(外部公開)2016/10/11

 

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案件概要表


06/30/2014
06/29/2016