更新日2019/02/19
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1600474

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


東ティモール


11090












対象国(その他)







 





案件名(和)


東ティモール国立大学工学部能力向上プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20160810日20210809日
 









分野課題1


教育-高等教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-高等教育

 





プログラム名


産業基盤整備プログラム


プログラムID


0260000000016


援助重点分野


経済活動活性化のための基盤づくり


開発課題


(1)運輸交通インフラの整備・維持管理/(2)産業活動の活性化






実施状況


実施中


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)東ティモール国立大学工学部能力向上プロジェクトフェーズ2




(英)Project for Capacity Development of the Faculty of Engineering, Science and Technology, the National University of Timor-Lorosa'e Phase 2 (CADEFEST Phase2)

 





対象国名


東ティモール


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2016/06/30
 


プロジェクトサイト


ディリ県ヘラ地区
 
協力期間20160810日202108月 09日
   


相手国機関名


(和)

東ティモール大学工学部


相手国機関名


(英)

Faculty of Engineering, Science and Tecnology, National University of Timor-Leste









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


(1)当該国における高等教育セクターの開発実績(現状)と課題
2000 年11 月に開校した東ティモール唯一の公的高等教育機関である東ティモール国立大学は、国造りを担うべき技術系人材の育成の観点からインドネシア時代の旧東ティモール・ポリテクニックを母体として工学部を設置したが、教官が指導に十分な知識を有していないことや、独立に伴う1999 年8 月の直接投票後の混乱によって教育機関施設を含む物的インフラの7 割以上が破壊さ
れて使用不可能であることから、教育の質が著しく低いことが問題となっていた1。
我が国は東ティモール政府の要請を受けて無償資金協力「東チモール大学工学部設立計画」(2002 年~2003 年)による機材調達や技術協力による専門家派遣、教官の長期研修(国費留学)等の支援を実施した。また、2006 年4 月から2010 年3 月には、同大学工学部の強化に不可欠な教官の能力向上を目的とした技術協力「東ティモール国立大学工学部支援プロジェクト」を実施し、工学部教官の知識・技能の習得、修士号の取得を促した。2011 年2 月から2016年3 月までは、工学部の教育・研究能力の向上を目的に「東ティモール国立大学工学部能力向上プロジェクト」を実施し、機械工学科、土木工学科、電気電子工学を対象に、カリキュラムの整備や教員の研究能力の向上に加え、3 年制学士プログラムから4 年制学士プログラムへの移行を支援した。これらの支援を通じ、教育の質は改善され、教員の研究能力も高まった。他方、卒業生の就職率は50%以下であり2、社会ニーズに対応した高度技術者を育成するには至っておらず、また論文の発表などによる研究成果の社会的な還元は不十分である。このため、実践的な調査研究活動に基づく更なる教育・研究能力の強化の必要性が確認されている。また、UNTL 工学部では2011 年に情報学科が工学部に移転、2013 年には地質・石油学科が設立されたが、教育レベルは十分な水準になく、研究活動もほとんど行われていない。
このような状況下、東ティモール政府は引き続き我が国に対して東ティモール国立大学工学部への支援を要請した。
(2)当該国における高等教育セクターの開発政策と本事業の位置づけ
東ティモールは 2002 年の独立回復以来、石油資源の開発が進み、2006 年以降、GDP 年率5%~15%(資源収入を含まない)の好調な経済成長を続けており3、復興段階から中・長期の経済社会開発段階へ移行し始めた。2011 年に政府が発表した「戦略開発計画(Strategic Development Plan (2011-2030)」(以下、「SDP」という。)では、2030 年までに「上位中所得国」になることを目
標に掲げ、石油収入への過度の依存からの脱却、基幹産業の確立、産業の多様化を開発の重点課題としている。また、これら重点課題の解決に向けて、産業政策の確立とともに、高度な技術を有する産業人材育成に注力することとし、SDP においても、「将来のリーダーとなる人材育成に必要な高等教育機関強化をUNTL から始める」こととしている。
(3)高等教育セクターに対する我が国及びJICA の援助方針と実績
対東ティモール JICA 国別分析ペーパー(2014 年12 月)では、「経済活動活性化のための基盤整備」が重点課題であると分析しており、「産業振興に必要な基本的な制度づくり、組織強化を通じ、グローバル市場に適応できる高度な人材育成面での協力を行う」ことが重要としている。また、対東ティモール国別援助方針(2012 年4 月)においても、重点分野として「経済活動活性化のための基盤づくり」が定められ、「東ティモールが今後安定的に発展していくための最大の課題である経済活動活性化のため、インフラ整備や産業人材の育成に関する支援を重点的に行う」としており、本事業はこれら分析、方針に合致する。
我が国は上述のとおりこれまで UNTL への支援として、緊急無償資金協力による再編された工学部の施設復旧、機材調達に続き、技術協力プロジェクトを通じて、カリキュラム編成や教官の能力向上支援を行い、同工学部が国際規格に準拠する大学機関となるよう支援してきた。
(4)他の援助機関の対応
ポルトガル、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカがUNTL 等の教員・学生を対象とする奨学金提供を中心とした支援を行っているが、専門家の派遣等、工学部への直接的な支援は行っていない。


上位目標


UNTL 工学部で社会ニーズに対応した教育・研究が実施されることを通して、
UNTL 工学部が社会課題の解決に貢献する。


プロジェクト目標


UNTL 工学部において社会ニーズに対応した教育・研究機能が強化される。


成果


成果1:優先課題に取り組むための学部運営メカニズムが強化される。
成果2:社会ニーズに即した教育が提供される。
成果3:社会ニーズに即した研究が実施される。


活動




投入




日本側投入


①専門家:【長期】チーフアドバイザー(60M/M)、業務調整(60M/M)【短期】機械工学、土木工学、電気電子工学、情報工学、地質・石油工学、学部運営、産学連携など(計125M/M 程度)
②研修員受入:機械工学、土木工学、電気電子工学、情報工学、地質・石油工学
③その他経費(在外事業強化費、事業用物品)


相手国側投入


① カウンターパートの配置:東ティモール国立大学学長(Project Director)、工学部長 (Project Manager)
② 施設・機材:日本人専門家執務スペース、事務機器、教育・研究用機材
③ 工学部運営予算(機材運営管理費を含む)


外部条件


カリキュラムの枠組みが大幅に変更しない。
社会情勢の悪化などにより、工学系の技術者の就職環境が悪化しない。
4年制学士プログラムの就学期間が大幅に変更しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


Total 80 staff of teaching staff.
Budget for 2015 is US$ 67,320.


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本プロジェクトでは、東ティモール国立大学工学部新校舎建設計画(無償資金協力、2016 年~2018 年)で整備される施設、機材を活用する。


(2)他ドナー等の援助活動


ポルトガルは UNTL 教官への奨学金を提供し、教官の学位のアップグレードを支援している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


Feb.19,2019







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


1600474


Title


Project for Capacity Development of the Faculty of Engineering, Science and Technology, the National University of Timor-Lorosa'e Phase 2 (CADEFEST Phase2)






Country


TIMOR-LESTE






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Tertiary Education


Field 2




Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Higher Education






Program Title


Establishing Foundation for Promoting Economic Activities Program


Program Number


0260000000016


Cooperation Priority Area


Establishing Foundation for Promotoing Economic Activities


Development Issue


(1)Development, Operation and Maintenance of Transport Infrastructure/(2)Development of Business-Skilled Human Resources






Project Site







Jun.30,2016
Term of Cooperation2016/08 ~2021/08


Implementing Organization


Faculty of Engineering, Science and Tecnology, National University of Timor-Leste


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

案件概要表(外部公開)2017/09/14
事前評価表(外部公開)2017/09/14

 

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案件概要表


08/10/2016
08/09/2021