更新日2016/06/04
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0900381

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


カンボジア


11070












対象国(その他)







 





案件名(和)


助産能力強化を通じた母子保健改善プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20100301日20150831日
 









分野課題1


保健医療-母子保健・リプロダクティブヘルス


分野課題2




分野課題3




分野分類


保健・医療-保健・医療-人口・家族計画

 





プログラム名


保健システム強化プログラム


プログラムID


0210000000007


援助重点分野


社会開発の促進


開発課題


保健医療の充実






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)助産能力強化を通じた母子保健改善プロジェクト




(英)The Project for Improving Maternal and Newborn Care through Midwifery Capacity Development

 





対象国名


カンボジア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/12/28
 


プロジェクトサイト


全国(ただし、モデル地域として、コンポンチャム、コンポントム、プレイベン、スヴァイリェンの4州を選定)
 
協力期間20100301日201508月 31日
   


相手国機関名


(和)

保健省


相手国機関名


(英)

Ministry of Health









日本側協力機関名


国立国際医療センター
 


プロジェクト概要




背景


-


上位目標


助産師が提供する妊産婦と新生児ケアの利用とアクセスが向上する。


プロジェクト目標


根拠に基づいた質の高い助産ケアの提供が可能となる助産研修システムが強化される。


成果


1.助産師の卒前・卒後研修に携わる助産トレーナーの能力がNMCHC及びモデル地域(4州)において強化される。
2.助産の卒前・卒後研修に関する研修マネジメントが、コンポンチャム州において強化される。
3.助産の卒前・卒後研修に関するトレーニング環境が、NMCHC及びモデル地域において改善される。
4.助産能力強化に関するコミュニケーションと連携が、NMCHC及びモデル地域と他地域間で強化される。
5.モデル地域での助産能力強化に関する課題と教訓が明らかになり、国レベルの戦略やプログラムに反映される。


活動


<成果1>
1.根拠に基づく助産ケアに関するベースライン調査を行う。
2.NMCHCのコアトレーナーを養成する。
3.NMCHCのコアトレーナーが根拠に基づく助産ケアのガイドラインを策定する。
4.NMCHCのコアトレーナーが根拠に基づく助産ケアに関する助産トレーナー研修教材を作成する。
5.NMCHCのコアトレーナーが、NMCHCの助産トレーナーに対し、根拠に基づく助産ケアの助産トレーナー研修を実施する。
6.助産トレーナー研修後に助産トレーナーのモニタリングとフォローアップを行う。
7.NMCHCがモデル地域内の各州保健局・州病院・RTCに対してオリエンテーションワークショップを実施する。
8.NMCHCがコンポンチャム州病院のコアトレーナーを養成する。
9.NMCHCがコンポンチャム州病院の助産トレーナーの能力強化のための研修計画の策定、実施、モニタリング・評価を行う。
10.コンポンチャム州保健局とコンポンチャム州病院が州病院以外の州内の卒前臨床実習を行う保健医療施設の助産トレーナーの能力強化のための研修計画の策定、実施、モニタリング・評価を行う。
11.NMCHCとコンポンチャム州病院がモデル地域内の他の州病院の助産トレーナーの能力強化のための研修計画の策定、実施、モニタリング・評価を行う。
12.コンポンチャム州病院とNMCHCがコンポントム州、スバイリエン州、プレイベン州内の州病院以外の卒前臨床実習を行う保健医療施設の助産トレーナーの能力強化のための研修計画の策定、実施、モニタリング・評価を行う。
13.NMCHCとコンポンチャム病院が、州病院・RTC・PHDのコアトレーナーを養成する。

<成果2>
1.コンポンチャム州病院研修部のスタッフに研修マネジメントの研修を行う。
2.コンポンチャム州病院研修部が、助産研修を含めた年間の研修の計画を作成する。
3.コンポンチャム州病院研修部が「根拠に基づく助産ケア」の研修実施を通じて、研修マネジメントの強化を行う。
4.コンポンチャム州病院研修部が、州レベルでの卒前・卒後研修の質の向上の為に、PHD・RTCとの連携体制を構築する。
5.コンポンチャム州病院研修部がNMCHCとともに、州病院研修部のガイドラインを作成する。
6.コンポンチャム州病院研修部が各スタッフの所掌業務に関する記載および計画策定や予算獲得過程を含む研修マネジメントのフローチャートを作成する。
7.コンポンチャム州病院研修部が、作成されたスタッフの所掌業務やフローチャートに基づき研修マネジメントのサイクル(計画策定、予算獲得を含む)を実施する。

<成果3>
1.助産トレーニング施設のトレーニング環境についてアセスメントを行う。
2.トレーニング環境を標準化するため、施設の機材リストをレビュー・改訂もしくは策定する。
3.機材リストに基づき、助産トレーニング施設に必要な機材を提供し、活用状況をモニタリングする。
4.NMCHCにおいてトレーニングに必要な施設の改修を行う。
5.卒前臨床実習を行う保健医療施設において助産に携わるスタッフに「根拠に基づく助産ケア」に関する研修を行う。

<成果4>
1.会議・ワークショップなどを通じて助産トレーニングの経験と課題をモデル地域以外の関係者と共有する。

<成果5>
1.助産能力向上に関する課題や教訓をハイレベル助産タスクフォースや関連ワーキンググループに報告する。
2.NMCHCがプロジェクトの経験に基づき、国レベルの助産能力向上に関するプロトコル、ガイドライン、マニュアル等の案を作成または改訂する。


投入




日本側投入


・日本人専門家
・カウンターパート研修(本邦研修、第三国での技術交換研修)
・機材供与
・プロジェクト実施に必要なローカルコストの負担


相手国側投入


・カウンターパート配置
・カウンターパート人件費
・プロジェクトに必要な施設(研修場所、専門家執務室等)の提供
・プロジェクト実施に必要なローカルコストの負担


外部条件


<成果達成のための外部条件>
・助産トレーナーやカウンターパートの多くが離職しない。
・助産トレーナーやその管理者がプロジェクト実施に協力する。
<プロジェクト目標達成のための外部条件>
・助産師の卒前・卒後研修に関する現在の政策が大きく変更しない。
<上位目標達成のための外部条件>
・保健省は助産分野に関する政策を大きく変更しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


<実施機関>
保健省国立母子保健センター(NMCHC)

<関係機関>
保健省人材育成部、コンポンチャム州保健局、コンポンチャム州病院、コンポンチャム看護助産学校(RTC)他


(2)国内支援体制


独立行政法人国立国際医療研究センター

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


1)1995年度「母子保健センター建設計画」:産婦人科の最終搬送病院、母子保健分野の研修センター、母子保健関連国家プログラムの実施機関として機能するNMCHCの建設。
2)1995年~2006年「母子保健プロジェクト」(フェーズ1及びフェーズ2):NMCHCの臨床及び研修機能を強化し、地方の保健医療施設に勤務する母子保健人材の育成に貢献した。
3)2006年~2007年開発調査「母子保健向上のための調査」:母子保健サービスの現況調査・分析が行われ、母子保健分野の中心課題と提言が取り纏められた。
4)2007年~2010年「地域における母子保健サービス向上プロジェクト」:地方の保健センターに配属された助産人材に対する保健行政による支援モデルとコミュニティの協働モデルの構築と普及を実施した。
5)2008年度「コンポンチャム州病院改善計画」:同州病院の外科・産婦人科病棟、救急・X線検査棟等の建設、同病院内の医療機器の整備を実施。
6)2010年~2015年「医療技術者育成システムプロジェクト」:助産師を含む人材育成に係る制度整備等への協力が行われており、同プロジェクトと相互補完的な協力が想定されている。
7)2013年度「国立母子保健センター拡充計画」:NMCHC内の研修センターの新設、既存センターの改修、医療・研修機材の整備。2013年度2月閣議で承認。


(2)他ドナー等の援助活動


1)HSSP1、HSSP2(Health Sector Support Program 2003-2008, Health Sector Support Program 2009-2013):保健戦略計画の実施促進を目的とした、保健省と複数のドナーの共同出資による保健分野最大のプロジェクトであり、保健サービス提供改善、国家プログラムを通じた疾病対策、中央・州・地区レベルでのマネジメント等能力強化の3つのコンポーネントを支援している。2009年から開始されたHSSP2では、5年間で130百万ドルの予算で、世銀、DfID、UNFPA、AusAID、AFD、UNICEF、BTC等が参加している。HSSP2は2013年で終了予定だったが延長され、現在後続のプログラムについて検討が進められている。
2)2009年、USAIDは母子保健分野に5年間で77百万ドルの協力予算を表明した(USAID系NGOであるRACHA、RHAC、URC/JHPIEGOが実施)。
3)NMCHCの管轄にあり、母子保健プログラムの一つである「国家母子感染予防計画」は「世界エイズ・結核・マラリア基金(GFATM)」の資金をもとに実施されている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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00138







Project Headquarters in charge

As of


Jun.04,2016







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0900381


Title


The Project for Improving Maternal and Newborn Care through Midwifery Capacity Development






Country


CAMBODIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Health-MCH /Reproductive Health


Field 2




Field 3








Sector


Health/Health Care-Health/Health Care-Population/Family Planning






Program Title


Program for strengthening health system


Program Number


0210000000007


Cooperation Priority Area


Promotion of social development


Development Issue


Improvement of health care






Project Site


Nationwide (Kg.Cham, Kg.Thom, Prey Veng, Svay Rieng provinces as the model region of the Project)





Dec.28,2009
Term of Cooperation2010/03 ~2015/08


Implementing Organization


Ministry of Health


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities


1.1 Conduct needs asseement and baseline survey of midwifery trainers' skills level, trainer's teaching ability, quality of midwifery care.
1.2 NMCHC ToT unit conducts workshops/meetings to update midwifery trainers' knowledge and skill on evidence-based midwifery care.
1.3 NMCHC ToT unit develops Clinical ToT course curriculum for midwifery trainers.
1.4 NMCHC conducts Clinical ToT courses for midwifery trainers.
1.5 NMCHC conducts monitoring and following up of midwifery trainers after Clinical ToT course in cooperation with the MoH HRD.
2.1 Conduct assessment on the midwifery training management (how to plan, implement and monitor/evaluate the trainings by the PHD,RTC,RH, and development parners)in the model region.
2.2 Conduct regular midwifery trainers' meetings at implementers' level in the model region to improve communication, to reduce inconsistency between theory and practice, to improve monitoring mechanism and etc.
2.3 RH and Kg Cham RTC review the Memorundom of Understanding (MOU) on pre-service clinical trainings and disseminate it to the midwifery trainers at the implementer's level.
2.4 PHD, RTC and RH with support of NMCHC ToT unit plan and monitor the midwifery training courses with appropriate allocation of clinical cases in coordinated manner in the model region.
3.1 Conduct assessment of the training environment at midwifery training facilities.
3.2 Review/revise or develop the midwifery training equipment list for the training facilities in order to standardize the midwifery training environment.
3.3 Supply necessary materials and equipment to the midwifery training facilities based on the midwifery training equipment list, and monitor its usage.
4.1 Conduct workshops to clarify and standardize the roles and responsibilities of midwifery trainers and their organizations (RTCs and clinical sites).
4.2 Share experiences and issues of the midwifery trainings for other regions at the stakeholder meetings with HRD and RTCs, and support to improve the capacity of midwifery trainers through Clinical ToT courses and others.
4.3 Share the midwifery training equipment list among the RTC regions and promote/support to improve the midwifery training environment.
4.4 Conduct study tours to share experinces of midwifery trainings.
5.1 Report the key issues and lessons learned in midwifery capacity development to the High Level Midwifery Taskforce and relevant working groups.
5.2 Modify the relevant plans, curricula, and guidelines at national level related to midwifery capacity development in cooperation with HRD based on the experiences of the project.


Input Summary byJapanese Side


(1)Dispatch of Experts:
JICA will dispatch experts according to the necessity for the implementation of the Project. Tentative fields of experts are as follows;
- Chief Advisor/Midwifery Policy
- Coordinator/Training Management
- Midwifery Capacity Development
(2)Provision of Equipment:
JICA will provide training equipment and materials according to the necessity for the implementation of the Project. Tentative kinds of equipment are as follows;
- Office equipment (PC, printer, projector)
- Delivery kit
- Doppler (Fetal heart beat counter)
- Training materials for teaching maternal and newborn care
- Other necessary equipments
(3)Training of Counterpart Personnel in Japan or a third country:
JICA will accept trainees from counterpart personnel in Japan or a third country according to the necessity for the implementation of the Project.






Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To



Preliminary Study

Oct.07,2009

 ~

Oct.22,2009



Mid-term Review Study

Sep.01,2012

 ~

Sep.22,2012



Final Evaluation Study

Oct.05,2014

 ~

Oct.31,2014
























































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成21年度) (外部公開)2011/11/24
中間レビュー(平成24年度) (外部公開)2013/12/20
終了時評価(平成26年度) (外部公開)2016/03/02
報告書(詳細計画策定調査・実施協議報告書)(外部公開)2011/09/29
報告書(中間レビュー報告書)(外部公開)2014/01/21
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2016/04/19
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/07/06

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


03/01/2010
08/31/2015