更新日2015/12/23
メキシコ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00414_メキシコ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0603177

プロジェクトID(旧)


2455089E0
 


200


北米・中南米地域




対象国名


メキシコ


31190












対象国(その他)







 





案件名(和)


ストリートチルドレンの社会復帰支援プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20041126日20071125日
 









分野課題1


社会保障-社会保険・社会福祉


分野課題2


ジェンダーと開発-ジェンダーと開発


分野課題3


貧困削減-貧困削減


分野分類


社会福祉-社会福祉-社会福祉

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


2459999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ストリートチルドレンの社会復帰支援プロジェクト




(英)Project of Rehabilitation for Female Street-children

 





対象国名


メキシコ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2004/11/26
 


プロジェクトサイト


メキシコシティ
 
協力期間20041126日200711月 25日
   


相手国機関名


(和)

外務省技術科学協力局、メキシコNGOカサ・アリアンサ


相手国機関名


(英)

General Direction of Technical and Scientific Cooperation, Ministry of Foreign Affairs Casa Alianza,









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


メキシコ国は2002年度国民総生産(GDP)が世界第9位に上昇、国民1人あたりのGDPも6,117米ドルに達し、世銀融資ガイドライン上「中進国」に分類されてい るが、国民の半数以上が貧困層であり貧富の格差は依然として大きい。貧困者数は総じて南部諸州が高いが、近年地方農村部からの貧困者層の都市部への流入により、首都メキシ コ市を中心に貧困者層が増加傾向にある。ストリートチルドレンに関する公的統計データは存在しないが、2002年メキシコ中央紙レフォルマの記事によると、メキシコ連邦区 には2万人もの幼児及び青少年が路上生活を余儀なくされているとされている。  このような状況下、NGOカサ・アリアンサは1988年の設立以来、メキシコ市において路上生活を営む子供の保護、心身のケア、家族との再会支援、社会的自立に向けた支 援に取り組んできた。JICAは2000年12月から3年間、カサ・アリアンサを実施機関として開発福祉支援事業「ストリートチルドレンの性の教育」を実施し、カサ・アリ アンサの活動対象となったメキシコ市旧市街地で路上生活を営む青少年の性感染症並びに計画外妊娠の減少に貢献してきた。  しかしながら、カサ・アリアンサの報告によると、メキシコ市のストリートチルドレンの数が増加するなか、少女の占める割合が2002年度に40%に達するなど近年急増し ており、そのうち60%近くが何らかの薬物を使用もしくは依存症の状態にある。カサ・アリアンサは現在路上生活を営む男子に対する保護、心身のケア、学校への通学、職業訓 練等を支援する集団訓練プログラムを有しているが、少女達に対する包括的な集団訓練プログラムの早期実施が必要不可欠となっている  今回、メキシコ政府並びにカサ・アリアンサは、路上生活をしている少女達が心身の 回復及び一般社会への復帰に必要な基礎的能力を獲得することを目標として、1)薬物使用から の脱却、2)暴力的行為の抑制、3)路上生活からの脱却、4)学校への再入学、5)就労に必要な 基礎的な経験、知識、技術の獲得の5点を柱としたプロジェクトを計画し、我が国に対して協力 を要請した。


上位目標


薬物を使用または依存している少女が家族の元に戻るかまたは社会復帰できるようになる。


プロジェクト目標


薬物を使用または依存している少女が心身の回復及び一般社会への復帰に必要な基礎的能力(仕事への心構え、人との付き合い方など)を獲得するようになる。


成果


成果1:少女達が薬物を使用しない一定の観察期間をクリアする。
成果2:少女達が暴力的な行為をおさえるようになる。
成果3:少女達が路上生活から離れた別の生き方を選択するようになる。
成果4:少女達が学校へ恒常的に通うようになる。
成果5:就労可能な14歳から17歳までの少女達が仕事を将来行う上で必要な経験と基礎知識を 習得する。


活動


1-1 薬物の使用または依存している各少女に対し個別で薬物からのリハビリテーションを行う。
1-2 薬物の使用または依存している各少女に対しグループで薬物からのリハビリテーションを行う。
1-3 リハビリテーションを受けた少女達の薬物依存症からの回復状態についてモニタリングを行う。
2-1 カサ・アリアンサのスタッフと少女達の間で精神的な信頼関係を構築する。
2-2 少女達にカサ・アリアンサの精神及び規則を紹介する。
2-3 カサ・アリアンサ内で生活を送る上で適用される規則の順守について監督する。
2-4 カサ・アリアンサの規則及び価値観についてのワークショップを実施する。
2-5 暴力的行為を止めるためのワークショップを実施する。
3-1 自立生活に係るワークショップを実施する。
3-2 リハビリテーションを継続し路上生活から離れた別の生き方を見つけるよう指導する。
4-1 12歳から17歳までの少女達を学校に再入学させる。
4-2 学校に通い始めた少女達の出席状況と学習状況についてモニタリングを行う。
4-3 学校関係者とのコミュニケーションを維持する。
4-4 少女達の学習能力向上支援プログラムを構築する。
5-1 就労可能な14歳から17歳までの希望する少女達を外部の企業・団体が提供する職場体験プログラムに参加させる。
5-2 上記職場体験プログラムに参加した少女達の知識の習得状況についてモニタリングを行う。
5-3 手工芸等、少女達のニーズに応じた分野で職業訓練を実施する。
5-4 上記活動を通じて製作された製品の展示会を実施する。
5-5 就職準備に係るワークショップを実施する。


投入




日本側投入


・専門家派遣:健康教育(2005年度及び2006年度に各1名×1ヶ月) ・青年海外協力隊員派遣:手工芸(2005年度から1名×24ヶ月) ・ローカルNGO活用現地業務費(研修セミナー開催費、調査研究費、資機材購入費、傭人費等)


相手国側投入


・活動1,2,4を行うために必要なカウンターパートの人件費、旅費、資機材購入費、教材作成費 ・研修教育を行うために必要な施設・土地の提供 ・供与機材に課せられる付加価値税(IVA)及び国内輸送費の負担 ・その他日本側が負担できない経費


外部条件


上位目標レベルの外部条件: ・メキシコ国において貧困や雇用に深刻な影響を与えるような経済的危機が起こらない。 プロジェクト目標レベルの外部条件: ・メキシコ国の一般社会においてストリートチルドレンに対する偏見や差別が増幅しない。 成果レベルの外部条件: ・メキシコ市内で少女を巻き込む路上犯罪が増加しない。 ・リハビリテーションプログラム参加中の少女が妊娠して同プログラムを放棄しない。 ・メキシコ市内でストリートチルドレンに薬物がさらに入手しやすくなる環境にならない。 活動レベルの外部条件: ・学校関係者、企業、周辺住民がカサ・アリアンサの活動に理解をしめす。
 


実施体制




(1)現地実施体制


プロジェクト実施機関:カサ・アリアンサ プロジェクト監督機関:外務省技術科学協力局


(2)国内支援体制


なし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・2000年12月から3年間開発福祉支援事業「ストリートチルドレンの性の教育」を実施済み。
・カサ・アリアンサに対し、2005年4月より「手工芸」JOCV1名を派遣中。
・青年海外協力隊員1名(派遣職種:村落開発普及員)をメキシコ市のストリートチルドレンのケアを行うローカルNGOである「ストリートチルドレン基 金」(Fundacion Pro Ninos de la Calle)へ派遣中(派遣期間:2003年12月~2005年12月)。


(2)他ドナー等の援助活動


民間企業・財団からの資金援助以外、他ドナーの援助活動はなし。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Dec.23,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0603177


Title


Project of Rehabilitation for Female Street-children






Country


MEXICO






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Social Security-Social Insurance/Social Welfare


Field 2


Gender and Development-Gender and Development


Field 3


Poverty Reduction-Poverty Reduction






Sector


Social Welfare Services-Social Welfare Services-Social Welfare Services






Program Title


-


Program Number


2459999999999


Cooperation Priority Area


-


Development Issue


-






Project Site







Nov.26,2004
Term of Cooperation2004/11 ~2007/11


Implementing Organization


General Direction of Technical and Scientific Cooperation, Ministry of Foreign Affairs Casa Alianza,


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities


1-1To provide a rehabilitation program separately to each girl who abuses or depends upon drugs 1-2To provide a group rehabilitation program to each girl who abuses or depends upon drugs 1-3To monitor the girls who have undergone the rehabilitation program on their recovery from drug abuse 2-1 To build trust relationships with the staff of Casa Alianza and among girls 2-2 To introduce the spirit and regulations of Casa Alianza to girls. 2-3 To supervise girls so that they follow the regulations to be applied when they live in Casa Alianza. 2-4 To hold a workshop about the regulations and values of Casa Alianza 2-5 To hold a workshop to stop violent behavior 3-1 To hold a workshop on independent living 3-2 To continue rehabilitation and guide them so that they will be able to find a way of life away from living on the street 4-1 To re-enroll girls aged from 12 to 17 at schools 4-2 To monitor the attendance and learning of girls who have begun their school lives 4-3 To maintain communications with people from the schools which the girls attend 4-4 To build a support program to improve the learning abilities of the girls 5-1 To let girls aged between 14 and 17 who wish to work participate in workplace experience programs offered by companies or groups 5-2 To monitor the knowledge and learning of the girls who have participated in the above programs 5-3 To provide vocational training in the line of work, for instance, handicraft, according to the needs of the girls 5-4 To exhibit products made by the girls through the above activity 5-5 To hold a workshop concerning preparedness for employment


Input Summary byJapanese Side


Input by Japan: Dispatch of experts ‐ Health education (one person x one month per FY2005 and FY2006) Dispatch of JOCV ‐ Handicraft (one person x 24 months from FY2005) Expenses for local NGO’s activity (expenses for holding training seminars, survey and research, purchase of supplies and equipment, and personnel) Input by Mexico: Expenses for personnel, business trips, purchase of supplies and equipment and preparation of teaching materials necessary for the counterpart to carry out the 1, 2 and 4 activities To provide facilities and land required for offering training and education IVA imposed upon and domestic transportation expenses for the equipment and materials supplied by the Japanese side Other expenses that the Japanese side is unable to pay






Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成16年度) (外部公開)2011/07/08
PDM(外部公開)2005/03/29
R/D(外部公開)2005/03/29

 

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プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

11/26/2004
11/25/2007