更新日2011/06/10
国内事業部(地球ひろば)
広報室-地球ひろば推進課

プロジェクト基本情報







20011, 20060


























主管区分


国内機関


本部/国内機関


00707_国内事業部(地球ひろば), 02336_広報室-地球ひろば推進課


在外事務所






 


案件番号



0902824

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ベトナム


11100












対象国(その他)







 





案件名(和)


マイクロコントローラー組込み技術を利用した、ユーザーのニーズを満たすものづくりのための教材・教具、カリキュラムの開発

 





スキーム







名称(和)


草の根技協(地域提案型)


JPP(Local Gov. Type)

 



協力期間20090401日20120331日
 









分野課題1


教育-職業訓練・産業技術教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-職業訓練

 





プログラム名




プログラムID




援助重点分野




開発課題








実施状況


終了


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)マイクロコントローラー組込み技術を利用した、ユーザーのニーズを満たすものづくりのための教材・教具、カリキュラムの開発




(英)Development of model curriculum,teaching methods, materials and tools to teach Micro-controller based manufacturing techniques in order to satisfy user needs

 





対象国名


ベトナム


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2009/02/19
 


プロジェクトサイト


ハノイ市
 
協力期間20090401日201203月 31日
   


相手国機関名


(和)

ハノイ工科短期大学


相手国機関名


(英)

Hanoi Industrial Vocational College









日本側協力機関名


千葉県教育委員会
 


プロジェクト概要




背景


2007年に千葉県教育委員会は3名の調査団をハノイ市のハノイ工科短期大学及びビンミン小学校(障害児教育を実施している)に派遣し、2008年からの支援について調査を実施した。検討の結果、ハノイ工科短期大学に対する「PICの組込み技術の教材・教具の制作、指導法についての研修及びカリキュラムの研究」を実施することとなった。
 本事業の背景として、ベトナムでオフショア開発を行う企業が増加する中で、産業が急激に発展し、人材育成が急がれている。IT分野の「PICの組込み技術」も人材育成が急がれる分野である。今後活躍が期待される世代に、同技術を早期から理解させることは、ベトナムの産業発展に大きく寄与するものと考える。
 なお、本事業は、千葉県の工業高校による「PICを活用した特別支援教育関係の教材・教具の開発」を本県だけでなくベトナムにも拡大する考えの中で企画されたものである。この工業高校の取り組みのコンセプトは、「先端的な技術の活用とニーズに基づいたものづくり」であり、千葉県内でも教育効果が上がっている。草の根技術協力事業では、先端的な技術の研修に加え、このコンセプト、手法等についても、ハノイ工科短期大学の教員に理解してもらうことをねらいとしている。


上位目標


①生徒・学生が,PICの組み込み技術を習得することにより,国内外でのIT関連企業での就職者数が増加する。
②生徒・学生がユーザーのニーズを的確に捉え,自ら考え,自ら制作する学習を行うことで,創造的な技術者を育成することができる。
③ハノイ工科短期大学は地方の工業高校を指導する立場にあることから,教員の研修成果,PICの指導方法等についてワークショップ等を通じて地方の工業高校に普及することができる。


プロジェクト目標


①ベトナム側の教員が,PICの組み込み技術及びその指導法を習得し,授業で実践できる。
②教員自ら,PICを指導するための指導書,教材・教具,生徒用教材を作成し,ベトナムの生徒が先端的な技術を学べる,体系化した学習システムを構築する。
③ユーザーのニーズを聞き取ってものを作ることについて意義やその手法等について,教員が生徒に教える。


成果


①1年目はPICの理論と基本回路,2年目はデータの入出力と制御機器,3年目はデータ変換とそれに係る高度技術 に関する指導書,生徒用教材・教具を製作する。
②日本の教育カリキュラム(工業高校で実施している授業の組み立て方)について研修し,自校に合った実践的カリキュラム例を研究開発する。
③京葉工業高校の生徒がPICを応用した製品(特別支援教育用教材・教具)を作るためにユーザーである障害児のニーズを調査に同行し,その結果を踏まえた製品を研修期間内に1つ完成させる。


活動


研修生受け入れ
(1年次) 
○京葉工業高校及び千葉工業高校(以下両校)において実験に使用されている教材・教具の使用方法,授業進め方についての研修。
○両校において,ハノイ工科短期大学に合った以下の①~③の教材・教具の制作及び指導書の作成
研修分野①PICの概要とPICのアーキテクチャ②電源回路と基本論理回路③実験ボードの製作と日本で教えているアセンブラ
○授業,実習等のカリキュラム編成方針等についての研修
○科目:課題研究(生徒が自らテーマを設定してものづくりを行う科目)の考え方についての研修。
○京葉工業高校で実施している課題研究でのフィールドワーク(特別支援学校への調査)に同行し,ニーズを調査及びその結果を踏まえて,教員・生徒とPICを利用した製品の共同制作(その1)。
○県内外の特色ある工業高校の視察

(2年次)
○研修分野以外は1年次と同様、④~⑥の教材・教具の制作及び指導書の作成
研修分野④入力等の実践的な回路⑤センサー類とその周辺装置⑥PICが制御するアクチュエータ(駆動回路)
○京葉工業高校で実施している課題研究でのフィールドワーク(特別支援学校への調査)に同行し,ニーズの調査及びその成果を踏まえて,教員・生徒とPICを利用した製品の共同制作(その2)。

(3年次)
○研修分野以外は1・2年次と同様、⑦~⑨の教材・教具の製作及び指導書の作成
研修分野⑦データ(アナログ・デジタル)の変換と処理⑧クロック(発振)回路の原理⑨USB等のインターフェイスの利用関係
○京葉工業高校で実施している課題研究でのフィールドワーク(特別支援学校への調査)に同行し,ニーズを調査及びその結果を踏まえて,教員・生徒とPICを利用した製品の共同制作(その3)。
○3年間の研修に基づき, PICに指導に関して,ハノイ工科短期大学に適した教材・教具及び指導書等の効果的に使用法に関する研修
○県内外の特色ある工業高校の視察

専門家派遣
(1年次、計2回) 
(第1回目)
○千葉県の工業高校で実施している特色ある取り組み事例,(科目)課題研究の考え方,本県で準備している研修内容等についての説明及び先端技術教育の進め方の講義。
○この講義等に基づき,ハノイ工科短期大学が課題としていること,また,課題解決に向けて千葉県での研修をどのように活かしていくかについての研究協議。
(第2回目)
○千葉県で制作した教材・教具の使用状況,その後の新たな開発状況,授業の進め方について,課題となっていることについての指導助言
(2年次)
○教材・教具等を授業で使用した時の効果についての検証と改善についての指導助言
○カリキュラム編成の進捗状況調査と試行についての指導助言
○ワークショップ等についての内容,開催方法についての指導助言
○ハノイ工科短期大学と連携して,講習会又はワークショップの開催
 
(3年次)
○教材・教具開発,指導法の最終的な指導助言
○新カリキュラム実施に向けての指導助言
○指導方法,教材・教具の開発等,PIC以外の分野への応用について
○ハノイ工科短期大学と連携して,講習会又はワークショップの開催及び今後の発展性を考慮したワークショップ等についての内容,開催方法についての指導助言


投入




日本側投入


平成21年度
(人的投入)
 専門家派遣  3名× 5日間 5月
        2名×10日間 12月
(物的投入)
マイクロコントローラ組み込み技術の習得のために制作した教材・教具
教材・教具の制作分野 
①PICの概要とPICのアーキテクチャ ②電源回路と基本論理回路 ③実験ボードの製作と日本でのアセンブラ
(ⅰ)フィールドワークにより制作した製品 

平成22年度
(人的投入) 
 専門家派遣  3名×10日間 12月
(物的投入) 
マイクロコントローラ組み込み技術の習得のために制作した教材・教具
教材・教具の制作分野 
④入力等の実践的な回路 ⑤センサー類とその周辺装置 ⑥PICが制御するアクチュエータ(駆動回路)
(ⅱ)フィールドワークにより制作した製品 

平成23年度
(人的投入) 
専門家派遣  3名×10日間 12月
(物的投入)
マイクロコントローラ組み込み技術の習得のために制作した教材・教具
教材・教具の制作分野 
⑦データ(アナログ・デジタル)の変換と処理 ⑧クロック(発振)回路の原理 ⑨USB等のインターフェイスの利用関係
(ⅲ)フィールドワークにより制作した製品


相手国側投入


平成21年度
 本邦研修員  2名×50日間 9,10月
 
平成21年度
 本邦研修員  2名×50日間 9,10月

平成23年度
 本邦研修員  2名×50日間 9,10月


外部条件


ハノイ工科短期大学を所管するハノイ人民委員会の工業教育、人材育成に関する方針に変更が生じない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


ハノイ工科短期大学


(2)国内支援体制


千葉県教育委員会所管による、実行委員会により事業を実施する。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動




(2)他ドナー等の援助活動



 

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案件概要表


04/01/2009
03/31/2012