更新日2015/05/29
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1000125

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


インドネシア


11020












対象国(その他)







 





案件名(和)


スラバヤ工科大学情報技術高等人材育成計画プロジェクトフェーズ2

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20120101日20141231日
 









分野課題1


教育-高等教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-高等教育

 





プログラム名


高等人材育成プログラム


プログラムID


0060000000074


援助重点分野


更なる経済成長への支援


開発課題


ビジネス環境改善・高等人材育成






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)スラバヤ工科大学情報技術高等人材育成計画プロジェクトフェーズ2




(英)the Project for Research and Education Development on Information and Communication Technology in Institut Teknologi Sepuluh Nopember, Phase 2

 





対象国名


インドネシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/10/24
 


プロジェクトサイト


スラバヤ(スラバヤ工科大学)、東部インドネシア地域
 
協力期間20120101日201412月 31日
   


相手国機関名


(和)

国民教育省高等教育総局


相手国機関名


(英)

Directorate General of Higher Education, Ministry of National Education









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


インドネシア共和国(以下、「イ」国)では2000年以降年約5%前後の経済成長を維持して来たが、今後さらなる成長を目指すため、高付加価値製品開発など、高度な技術開発に向けた取り組みへの強化、理工学系、特に情報通信技術(ICT)分野の研究及び人材育成の重要性が政策等で謳われている。
 他方、国内の地域別総生産をみると、スマトラ島やジャワ島等の「イ」国西部地域とスラウェシ島やヌサトゥンガラ地域等の東部地域との地域間格差が生じており、東部地域における産業・地域開発が大きな課題となっている。
 上記方向性及び課題を踏まえ、開発が遅れている東部インドネシア地域に所在し、政策に基づきICT教育・研究に関する担当大学(Leading University)、及び東部インドネシア地域の諸大学の強化を図るための拠点大学(resource university)としての役割を期待されているスラバヤ工科大学に対し、技術協力プロジェクト「スラバヤ工科大学情報技術高等人材育成計画(2006-2010)」(以下、フェーズ1)がJICAにより実施された。フェーズ1では、本邦大学との国際レベルの共同研究や、研究室中心教育(Lab-Based-Education:以下LBE)の導入等により、スラバヤ工科大学のICT関連工学部の研究・教育能力向上が実現された。さらには、東部インドネシア地域の諸大学からスラバヤ工科大学に国内留学している教員をプロジェクト活動に参加させることにより、それらの大学への貢献も果たしてきた。
 一方で、スラバヤ工科大学が同地域の拠点大学として地域社会の発展に貢献する能力を更に身に付けるためには、フェーズ1を通じて構築された域内の諸大学との学術連携を継続・強化すること、及び研究実績の積み上げを図ると同時に、具体的・戦略的な産業界との連携を強化することが課題となっている。
 このような実績や課題及び、「イ」国の状況も踏まえ、「イ」国国民教育省高等教育総局により、次期プロジェクトとして「スラバヤ工科大学情報技術高等人材育成計画プロジェクトフェーズ2」が我が国へ要請された。本プロジェクトでは、フェーズ1の成果であるスラバヤ工科大学でのLBEのさらなる強化、スラバヤ工科大学の研究能力のより一層の強化、及び東部インドネシア地域の大学との人的ネットワークの強化を通じ、同地域の拠点大学としてのスラバヤ工科大学のICT関連工学分野における研究・教育能力のさらなる向上を目指す。


上位目標


東部インドネシア地域の大学及びスラバヤ工科大学が教育研究能力を向上させ、東部インドネシア地域の産業及び地域の発展に寄与する。


プロジェクト目標


スラバヤ工科大学がICT関連工学分野において、東部インドネシア地域の拠点大学としての教育研究能力を強化する。


成果


成果1:スラバヤ工科大学のICT関連工学分野において、LBEが強化される。
成果2:スラバヤ工科大学の研究能力が向上する。
成果3:スラバヤ工科大学と東部インドネシア地域の大学との人的ネットワークが強化される。


活動


0. PDMの指標を確定させるベースライン調査を行う。

【成果1に係る活動】
1-1)スラバヤ工科大学におけるLBEの定義や判定基準を専門家と共に確定させる。
1-2)スラバヤ工科大学におけるLBEの定義及び判定基準に基づき、LBEを導入した研究室の認定と公表を行う。
1-3)スラバヤ工科大学においてLBE認定研究室は定期的にワークショップを開催してLBEの経験を共有する。
1-4)LBEに関するモニタリング及び評価基準を確立する。
1-5)モニタリング及び評価結果に基づき、LBEによる活動が定期的に改善する。
1-6)最も優れたLBE認定研究室を毎年表彰する。

【成果2に係る活動】
2-1)LBE認定研究室の教員/研究員は研究テーマを再確認し、パテントを申請するためのパテントマップやアクションプランを作成する。
2-2)プロジェクト実施ユニットにおいて「JICA共同研究」選定タスクフォースを立ち上げ、選定基準等のガイドラインを整備し、研究の募集及び選定を行う。
2-3)研究室の教員/研究員は本邦大学と連携しつつ、本邦大学との共同研究のためのアクションプランを作成し、修士課程/博士課程に所属している、またはスラバヤ工科大学を卒業した東部インドネシア地域の大学の教員/研究員を研究構成員として含んだ研究を実施する。
2-4)スラバヤ工科大学は「JICA共同研究」を行うため、教員/研究員を本邦大学へ派遣する。
2-5)LBE認定研究室の教員/研究員がパテントを申請する。
2-6)LBE認定研究室の教員/研究員が国際ジャーナルに応募する。
2-7)LBE認定研究室の教員/研究員が研究資金を獲得する。
2-8)研究コミュニティーサービス機関(LPPM)内にあるICT・ロボティックス研究センターが、産業界等の研究ニーズを把握するため企業等(政府機関や地域も含む)から講師を招き、産学連携フォーラムを開催する。
2-9)海外からの専門家の支援を得つつ、国際的研究資金獲得のためのプロポーザル作成能力向上ワークショップを開催する。

【成果3に係る活動】
3-1)LBE認定研究室がLBEを経験したスラバヤ工科大学卒業の東部インドネシア大学の教員/研究員と協力研究を行う。
3-2)スラバヤ工科大学は東部インドネシア地域の大学に対し、セミナーやワークショップを開催して、LBEの概念やLBE導入モデルについて紹介する。
3-3)スラバヤ工科大学は東部インドネシア地域の大学の教育研究能力を強化するため、東部インドネシア地域の大学の工学部の教員/研究員を大学院生として受け入れる。
3-4)スラバヤ工科大学が同大学を卒業した東部インドネシア地域の大学関係者の学術的研究連携を継続的に支援する。
3-5)スラバヤ工科大学は東部インドネシア地域の大学が競争的研究資金を獲得できるようプロポーザル作成能力を向上させるためのワークショップを開催する。
3-6)スラバヤ工科大学と東部インドネシア地域の大学が東部インドネシア地域の産業やコミュニティーの開発に繋がるような連携活動を積極的に実施する。

4. 本プロジェクトを通じて達成されたLBEの普及や研究能力等の状況を確認するためのエンドライン調査を実施する。


投入




日本側投入


・専門家派遣45.3MM程度(総括、業務調整、LBE、産学連携、ICT関連工学研究に必要な専門分野)
・研修員受入14名程度 
・機材供与(教育用研究機材。詳細未定)  
・在外事業強化費(JICA共同研究、セミナー/ワークショップ開催等)


相手国側投入


(国民教育省高等教育総局;DGHE)
・教員/研究員を対象としたスラバヤ工科大学大学院進学のための奨学金(BPPS等)
・競争的研究資金
・INHERENTの適切な監理
・統合予算(DIPA:経常的経費と投資的経費の統合予算)を通じた各大学の運営管理費の配分
(スラバヤ工科大学;ITS)
・カウンターパート配置   
・プロジェクトオフィス提供
・活動経費
・施設・機材メンテナンス費用


外部条件


(1)事業実施のための前提
・特になし
(2)成果達成のための外部条件
・スラバヤ工科大学の、学内全研究室にLBEを導入していくという戦略が継続する。
・DGHEの競争的研究資金予算が確保される。
・DGHEの大学教員向け修士および博士課程への国内留学奨学金予算が確保される。
・インドネシア教育研究ネットワーク(INHERENT)のテレビ会議システムサービスが適切に提供され続ける。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
・DGHEの、ICT関連工学分野において、スラバヤ工科大学を東部インドネシア地域のリソース大学として開発、活用していくという政策が継続する。
(4)上位目標達成のための外部条件
・東部インドネシア地域の大学教員がスラバヤ工科大学での大学院課程修了後、所属大学に戻り教員で有り続ける。
・DGHEの競争的研究資金予算が確保され続ける。
・DGHEの大学教員向け修士および博士課程への国内留学奨学金予算が確保され続ける。
・東部インドネシア地域の大学は、スラバヤ工科大学での大学院課程修了後、所属大学に帰任した教員に研究活動を継続できるような支援をする。
 


実施体制




(1)現地実施体制


日本側:JICA及び本邦大学
インドネシア側:国民教育省高等教育総局(DGHE)、スラバヤ工科大学(ITS)、東部インドネシア諸大学 など


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・「スラバヤ電子工学ポリテクニックプロジェクト(1987-1992)」
・「電気系ポリテクニック教員養成計画(1999-2006)」
・「スラバヤ工科大学情報技術高等人材育成計画(2006-2010)」
・「ハサヌディン大学工学部強化計画プロジェクト(2009-2011)」
・「高等教育アドバイザー」


(2)他ドナー等の援助活動


・ 世界銀行「IMHERE(Indonesia - Managing Higher Education for Relevance and Efficiency)プロジェクト」(2006-2012)。本プロジェクトにおいて、JICA以外の競争的研究資金の獲得を活動の一つとしており、世界銀行のIMHEREで提供している競争的資金は、その資金源の一つとなり得る。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
00138







Project Headquarters in charge

As of


May.29,2015







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1000125


Title


the Project for Research and Education Development on Information and Communication Technology in Institut Teknologi Sepuluh Nopember, Phase 2






Country


INDONESIA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Tertiary Education


Field 2




Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Higher Education






Program Title


Professional Human Resource Development Program


Program Number


0060000000074


Cooperation Priority Area


Assistance for further economic growth


Development Issue


Business Environment Improvement and Professional Human Resource Development






Project Site







Oct.24,2011
Term of Cooperation2012/01 ~2014/12


Implementing Organization


Directorate General of Higher Education, Ministry of National Education


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

終了時評価(平成26年度) (外部公開)2015/08/28
R/D(外部公開)2011/10/14
PDM(外部公開)2012/02/12
報告書(詳細計画策定調査報告書)(外部公開)2012/10/17
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2015/09/29
報告書(プロジェクト業務完了報告書(和・英))(外部公開)2015/09/29

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


01/01/2012
12/31/2014