更新日2017/11/10
東南アジア・大洋州部

プロジェクト基本情報







20111


























主管区分


本部


本部/国内機関


02130_東南アジア・大洋州部


在外事務所






 


案件番号



1101192

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


マレーシア


11030












対象国(その他)







 





案件名(和)


MJIIT教育プログラム設立・運営支援専門家派遣(有償資金協力専門家)

 





スキーム







名称(和)


有償技術支援-有償専門家


Expert (Loan)

 



協力期間20110701日20140831日
 









分野課題1


教育-高等教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-高等教育

 





プログラム名


高付加価値経済推進プログラム


プログラムID


0090000000054


援助重点分野


先進国入りに向けた均衡のとれた発展の支援


開発課題


経済高度化推進と生活の質改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)MJIIT教育プログラム設立・運営支援専門家派遣(有償資金協力専門家)




(英)Expert on planning and coordination of Academic Programme at MJIIT

 





対象国名


マレーシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


クアラルンプール
 
協力期間20110701日201408月 31日
   


相手国機関名


(和)

マレーシア工科大学


相手国機関名


(英)

Universiti Teknologi Malaysia









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


マレーシアでは1990年代後半以降、高等教育機関の拡充が進められ、高等教育就学者数は2005年の51万人から2010年には87万人に増加し、過去5年間の高等教育就学者の平均年間増加率は学部10%、修士16%、博士19%で推移している。一方、マレーシアの製造業においては、従来の労働集約型の組立・加工産業から、研究・設計・開発分野を強化し、付加価値の高い産業へのシフトが図られているものの、知識集約的な生産拠点を担うために必要とされる高度な人材が不足しており、これを担う人材の育成が急務の課題となっている。
 マレーシア政府は、2020年国家発展構想(ビジョン2020)において2020年までに先進国入りすることを目指しており、第10次5ヵ年計画(2011-2015)では、高所得経済の達成及びイノベーションの創出のため、一流の人材基盤の構築・維持を重点施策の一つと位置づけている。特に、高等教育を拡充させ、産業のニーズに合致した高度な知識を有した人材の供給拡大を行う方針であり、マレーシア工科大学(以下、UTM)の傘下にマレーシア日本国際工科院(以下、MJIIT)を整備し、講座制など日本型教育による技術知識や労働倫理の習得により、高い生産性と競争力を有する人材育成を行うとしている。
 MJIITの整備は円借款事業として実施中で、2011年9月に開学したが、事業実施期間中にMJIITをASEAN地域における日本型の工学教育拠点として整備するためには、日本・ASEAN域内での共同研究や学生の交流促進、及び日本国内外の大学、産業界とのネットワークの構築が課題とされる。MJIITの本邦協力大学は20以上、教員派遣は最大時で160名程度(年間、短期含む)とする計画であり、また産業界については、ASEAN進出日系企業等による講師派遣、共同研究、学生受入等の協力体制の構築が期待されているところ、マレーシア側主体でこれらの実施ができるよう、教育課程の運営におけるMJIITと大学及び企業との連携強化を支援する要員が必要とされる。
以上の背景により、2012年度に引き続いて大学間・産学連携計画及び右調整に伴う業務調整に係る専門家を派遣し、MJIITの初期の円滑な運営支援を実施する。本プロジェクトは、「マレーシア日本国際工科院事業」の円滑な実施に資するものである。


上位目標


既設国立大学であるUTMの傘下に、日本の工学教育の特徴を生かした教育・研究を実施する新たな国際工学教育拠点が整備される。


プロジェクト目標


円借款「マレーシア日本国際工科院整備事業」の円滑な実施が図られる。


成果


1)本邦大学との協力のもと、MJIITの実施体制が強化される。
2)日本型工学教育の実施のため、適切な日本人教員派遣計画が策定される。
3)MJIITと現地進出企業のとの具体的な協力計画が策定される。
4)インターンシップを目的とするフェローシップ・プログラムの実施計画が策定される。
5)上記1)~4)を通じて、日本型工学教育の運営体制が強化される。


活動


1)MJIITにおいて、日本人教員(本邦大学を含む)、在マ日本大使館、日系企業とUTM(MJIIT)間の連絡調整窓口を担い、日本側関係者との円滑なコミュニケーション体制の構築を支援する。
2)日本人教員雇用計画の策定に係る支援を行う。
3)日系企業に対するUTM(MJIIT)の広報活動を推進し、企業との協力体制の構築支援を行う。
4)フェローシップ・プログラムにおいて、本邦大学および日系企業(マレーシア、その他ASEAN地域)によるMJIITの学生受入に係る実施方針・計画策定の支援を行う。
5)日本型教育及び講座の運営に係る学術的サポートを行う。


投入




日本側投入


・有償資金協力専門家 1名/3号/24MM(業務調整)


相手国側投入


・校舎
・教員、事務スタッフ
・研究機材(円借款)
・コンサルティング・サービス(円借款)


外部条件


 


実施体制




(1)現地実施体制


本事業は、UTM傘下に新たに設置されるMJIIT内のProject Management Unit(PMU)が、日本の大学等の協力のもと担当する。MJIITは、教育課程の開発・実施に加え、教員の選考、学生の選抜や奨学金供与、教育機材の調達を行う。


(2)国内支援体制


外務省によりMJIITコンソーシアムが設置されており、コンソーシアムへの参加大学は、教員派遣や教育課程設置、フェローシップ・プログラムの実施に関し、MJIITに協力を行うこととなっている。本件専門家業務の遂行にあたっては日本側協力大学からの助言が多分に必要となるところ、業務実施期間を通してMJIITコンソーシアム参加大学からの協力を得ながら進める。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


本事業は2011年度円借款案件として実施中。また、本件専門家派遣以外に、「マレーシア日本国際工科院整備事業」立上支援として、別途以下専門家等を派遣中/雇用予定である。

・大学運営・国際化(副学院長)(派遣中)


(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet

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案件概要表


07/01/2011
08/31/2014