更新日2011/06/25
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0800652

プロジェクトID(旧)


 


925


南アジア




対象国名


アフガニスタン


14080












対象国(その他)







 





案件名(和)


教師教育における特別支援教育強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20081121日20101215日
 









分野課題1


教育-初等教育


分野課題2


社会保障-障害者支援


分野課題3


ジェンダーと開発-ジェンダーと開発


分野分類


人的資源-人的資源-基礎教育

 





プログラム名


教育・職業訓練セクター支援プログラム


プログラムID


4030000000007


援助重点分野




開発課題








実施状況


終了


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)教師教育における特別支援教育強化プロジェクト




(英)Strengthening of Teacher Education on Special Education

 





対象国名


アフガニスタン


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/06/24
 


プロジェクトサイト


カブール市
 
協力期間20081121日201012月 15日
   


相手国機関名


(和)

教育省 教師教育局


相手国機関名


(英)

Ministry of Education, Teacher Education Department









日本側協力機関名


筑波大学教育開発国際協力研究センター、大阪教育大学
 


プロジェクト概要




背景


アフガニスタン国では、20数年に及ぶ戦争と地雷の被害、文化に起因する姻戚婚、さらにその他の先天的・後天的要因により、推定される障害者数は数十万人に及ぶとされており、このうち学齢期の障害児は20万人近くにのぼると言われている(Handicap International,2004)。こうした障害児のうち4分の3は学校に通っておらず、残りの4分の1は一般校に在籍しているが、一般校に通う障害児の多くは適切な指導が受けられず、落第や退学につながっているとみられている。一方、教育省は2007年度、教育省国家教育戦略5カ年計画を策定し、障害児への教育機会の拡充、適切な指導のもとでの一般校での障害児の受け入れ等を優先プログラムとした。その実現には、障害児に対する教員の認識向上が不可欠であるとし、現在、教員養成校(TTC)の新カリキュラムが開発されており、特別支援教育の指導科目への導入が考えられている。
 JICAは2003年から特別支援教育に取り組んできており、カブール教育大学の特別支援教育学部の講師の人材育成を中心に、特別支援教育におけるカリキュラム・教材開発への支援を実施してきた。また、教師教育強化プロジェクトフェーズ2において、TTCで生活科、理科、算数、教育学への授業実践力育成支援を行っている。これらの実績を踏まえて、先方政府教育省より、TTCの特別支援教育の導入にかかる支援の要請がなされた。


上位目標


小学校、中学校の教師が障害児に対し理解を示し、インクルーシブ教育の考えに沿った対応ができるようになる。


プロジェクト目標


特別支援教育の授業がすべての教員養成校(TTC)で導入される。


成果


1.サイードジャマルディーン教員養成校(STTC)において特別支援教育科目(特別支援教育概論)への指導教材(シラバス、講師用授業案集、生徒用テキスト)が開発される。
2.ワークショップを通し、上記指導教材が全国のTTCで共有される。
3.全国TTCにおける特別支援教育授業実施への支援にかかるSTTC/教師教育局(TED)の能力が開発される。


活動


1.1 カブール教育大学特別支援教育担当講師とSTTCの特別支援教育担当講師による教材開発チームを構成する。
1.2 指導法や教科内容への知識を深めるために、教材開発チーム、カブール市内の特別支援教育学校及び関係開発パートナーとの合同研究会を実施する。
1.3 特別支援教育科目の指導教材(シラバス、講師用授業案集、生徒用テキスト)をSTTCにおいて開発する 。
1.4 導入研修の際に全国のTTCの特別支援教育担当講師に配布するため、上記開発教材を印刷する。
2.1 教材開発チームにより全国のTTCの特別支援教育担当講師に対し、上記指導教材の導入研修を実施する。
2.2 導入研修の際に各TTCの特別支援教育担当講師へ上記開発教材を配布する。
2.3 STTCを中心に、TTCの講師に対し、特別支援教育授業の実施及び上記開発教材の活用状況のモニタリング、及びその活用方法への指導を行う。
2.4 全国のTTCの特別支援教育担当講師に対し、上記指導教材の教授法に関するフォローアップ研修を実施する。
3.1 プロジェクト内で定期的に研修、および教材活用状況モニタリング実施に関するミーティングを開く。
3.2 TTC/TEDにおける特別支援教育導入にかかるしくみづくり、及び授業実施方法についてカウンターパートからのフィードバックを取り込みながら日々の業務の中で助言を行う。


投入




日本側投入


総括/特別支援教育(短期) 全工程で 4.8ヶ月
教材開発/指導法(短期)  全工程で 5.4ヶ月
プロジェクト業務調整/研修管理  25.0ヶ月
本邦研修 3週間(7名程度)×2回、4週間程度(課題別研修への参加)×1回
現地活動費
携行機材費


相手国側投入


カウンターパート(TTC講師、TED局長・次長他)
執務室
事務所光熱費


外部条件


治安が悪化しない。教育省の特別支援教育にかかる方針が変更しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


教育省教師教育局、サイドジャマルディーン教員養成校


(2)国内支援体制


筑波大学教育開発国際協力研究センター
大阪教育大学

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


教師教育強化プロジェクトフェーズ2(2007年9月~2010年8月)
長期個別専門家(教育協力計画)


(2)他ドナー等の援助活動


UNDPは教育省インクルーシブ教育局をカウンターパートとし、2007年4月から12月まで、パイロットプログラムとして、インクルーシブ教育にかかる現職教員研修を3校 で実施した。当プログラムは、UNICEF/UNESCO/UNMACA/UNDPのジョイントプログラムであり、2007年度はUNICEF、及びUNMACAが資金支援、UNESCOが独自に開発した障害児教育に関するガイドブックの提供、UNDPがプログラム実施および技術支援行った。

 

Project Outline / Aperçu du Projet

詳細を表示:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet


詳細を表示:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト






各文書へのリンク

プロジェクト・ドキュメント/PO(英)(外部公開)2008/07/01
R/D(英)(外部公開)2008/07/10
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2011/07/21
プロジェクトホームページ(日本語) 2010/06/08

 

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案件概要表


11/21/2008
12/15/2010