更新日2012/02/19
ガーナ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00448_ガーナ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0604654

プロジェクトID(旧)


5125068E0
 


500


アフリカ地域




対象国名


ガーナ


41150












対象国(その他)







 





案件名(和)


現職教員研修政策実施支援計画プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20051201日20081130日
 









分野課題1


教育-初等教育


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-基礎教育

 





プログラム名


ガーナ その他プログラム


プログラムID


5129999999999


援助重点分野




開発課題








実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)現職教員研修政策実施支援計画プロジェクト




(英)Project to Support the Operationalization of the In-Service Training Policy

 





対象国名


ガーナ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2005/08/15
 


プロジェクトサイト


全国(各州1パイロット郡 計10郡)
 
協力期間20051201日200811月 30日
   


相手国機関名


(和)

教育科学スポーツ省 ガーナ教育サービス(GES) 教師教育局 (TED)


相手国機関名


(英)

Teacher Education Division, Ghana Education Service, Ministry of Education, Science and Sports









日本側協力機関名


特になし
 


プロジェクト概要




背景


ガーナ政府は、教育を国家開発の枢要なアジェンダとして、憲法において「基礎教育(小中学校)は国民の義務であり無償で提供される(Free Compulsory Universal Basic Education (FCUBE))」と定めている他、「ガーナ貧困削減戦略(GPRS)」においても重点分野と位置づけている。これ までの取り組みの成果により、初等教育の総就学率は8割超と西アフリカでは最も進んだレベルに達したものの、教育の質については未だ改善が進んでいない。小学生の学習到達 度をみる全国試験(標準参照テスト:Criterion Reference Testing)における2000年の同テストの合格率は、公立校(英語9.6%、数学 4.4%)、私立校(英語77.9%、数学53.7%)となっており、公立・私立校間の格差は著しく、さらに公立校の合格率の低さは深刻な状態である。このように、いくら 就学率が上がっても、子ども達に必要な学力がつかなければリソースの浪費につながるという指摘もあり、特に公立校における教育の質の向上が重要な課題となっている。  前述の子ども達の学習到達度の低さの最大の要因は、教員の質の低さ(基礎学力及び指導力不足)にあり、その背景としては体系的な現職教員研修(INSET)制度が未構築 であることが挙げられる。INSETに対する支援は、これまで多くのドナーにより行われてきたが、それらの介入の多くがHIV/AIDS教育等当面のニーズに対応するもの であったこと、INSETを支援する側が裨益者のニーズを決定していたこと(supply-driven)、さらに、ドナー間の調整が十分行われてこなかったことから、内 容の重複に加えアプローチの多様性による現場の混乱が指摘されていることから、GESによるINSETの制度化(モデルの構築)を通した継続的な教員開発そして調和化の推 進が喫緊の課題とされている。 以上を踏まえ、本プロジェクトにおいては、パイロット10郡におけるINSET実施体制の構築、モジュールの開発、関係者の業務実施能力開発、モニタリング評価システムの開発、啓発活動を行い、小学校理数科におけるINSETモデルの構築及びINSET政策の改善を目指す。


上位目標


[長期目標: 2013年] ・継続的なINSETを通して、小学校教員の指導力が向上する。 [中期目標: 2011年] ・GES INSETユニット、パイロット郡のDTST(郡教員支援チーム)、校長、CS(指導主事)、CL(校内研修のファシリテーター教員)の校内研修実施支援能力が 継続的に向上すること ・モデル化された現職教員研修システムが全国で実施されること


プロジェクト目標


10のパイロット郡において小学校教員を対象とする汎用性が高く制度化された現職教員研修モデルが理数科において実施されている。


成果


[成果1] パイロット郡10郡においてINSET実施体制が構築される。 [成果2] 現場のニーズに応じたINSETモジュールやソースブック(モジュール集)の利用に係るガイドラインが策定される。 [成果3] INSET実施に係る関係者(GES INSETユニット、郡INSETユニット、DTST、校長、CS、CL、教員)の業務実施能力が開発される。 [成果4] 郡を実施主体とするINSETモデルのモニタリング評価システムが開発・運用される。 [成果5] INSETへの参加と支援が促進され、INSETの制度化が円滑に進むようにガーナ政府のINSET政策が改善される。


活動


1.1 パイロット郡選択のためのガイドラインの開発 1.2 パイロット郡10郡の選定 1.3 ガイドライン(国家レベル)の開発 1.4 ガイドライン(郡レベル)の開発 1.5 パイロット郡におけるINSETユニットの形成と強化 1.6 郡INSETユニットによるDTSTメンバー選定に対する支援 2.1 リソースパーソンの任命 2.2 既存INSET関連資料のレビュー 2.3 ソースブックの理数科モジュール開発 2.4 理数科教授のための英語モジュールの開発支援 2.5 ソースブック利用に関するガイドラインの開発 2.6 ソースブックの印刷およびパイロット郡への配布 3.1 後述4.1で開発する職能基準を用いたベースライン調査の実施 3.2 ナショナル・トレーナーの任命及びオリエンテーション 3.3 郡教育事務所、郡INSETユニット、DTST、校長、CSに対するガイドライン(1.4)のオリエンテーション実施 3.4 郡INSETユニットとDTSTによるINSETプログラムと実施計画の策定に対する支援 3.5 郡INSETユニットとDTST(及び校長・CS)によるCL選定に対する支援 3.6 DTSTによる以下のCL研修の支援 3.7 校長とCLによる校内研修実施の支援 3.8 DTSTによる年次CL研修プログラム作成に対する支援 3.9 郡INSETユニットによる年次実施計画の改訂に対する支援 4.1 INSETモデルの運用を支える関係者の職能基準の開発 4.2 DTSTによる情報マネジメントシステム開発・運用に対する支援 4.3 DTSTによる教師の研修ニーズ分析に対する支援 4.4 郡INSETユニットによるINSETプログラムの実施計画に係る年間進捗評価の支援(郡モニタリング報告書の作成支援) 4.5 GES INSETユニット及びリソースパーソンによる国家レベルでのINSETモデル評価(毎年)とソースブックの改訂(5年毎)に対する支援 5.1 プロジェクト紹介に係るワークショップの開催(国家・郡・学校レベル) 5.2 郡INSETユニットによるINSETと教師の昇格システムとの連携確立・強化に対する支援 5.3 郡教育事務所による郡関係者のつながり強化を促進する各種ワークショップに対する支援 5.4 GESによるINSET政策に関する制度化に向けた必要な見直しと改訂作業に対する支援 5.5 INSETの効果的な制度化(全国展開)に資する実施要領作成への支援 5.6 ニュースレターの発行 5.7 テレビ番組の制作及び放送


投入




日本側投入


・専門家(総括、副総括/研修管理、研修計画、算数教育、理科教育、教材作成、モニタリング・評価、現職教員研修制度) ・機材(一般機材) ・研修員受け入れ ・現地業務費(研修、ワークショップ開催経費等)


相手国側投入


・カウンターパートの配置 ・プロジェクト事務所提供 ・事務・事業経費


外部条件


①前提条件/ 成果達成のための外部条件 ・GESがINSET政策を支持し続けること ・INSETに対する郡議会と郡教育事務所のコミットメントが高いレベルで維持されること ・十分なリソースが提供されること ②プロジェクト目標達成のための外部条件 ・教育スポーツ省及びGESがドナーの協力を調整しながらINSETの運用に全面的に責任を負うこと ・INSET制度が運用可能なものとなるのに十分なリソースが提供されること ③上位目標達成のための外部条件 ・教師の継続的な能力向上のための政策が続けられること ・必要なリソースが国・郡・学校のレベルにあること ・プロジェクト終了後もINSET制度を支えるための十分なリソースが提供されること
 


実施体制




(1)現地実施体制


・中央レベルでは教育科学スポーツ省傘下の基礎教育サービス提供実施機関であるガーナ教育サービス(GES) 教師教育局 (TED)がC/P部局
・郡レベルでは郡INSET委員会(DIC; District INSET Committee)を設置


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


小中学校理数科教育改善計画(STMプロジェクト)


(2)他ドナー等の援助活動


DFID:旧Education Sector Support Programmeにおいて、「Whole School Development」というフレームワー クを打ち出し、一定の基準を満たす郡に対して直接財政支援を行うと共に、教育資源(人材・資金など)に関する権限を郡レベルに移管すること、及び学校レベルでの現職教員研 修を組織化することを目指してきた。プログラム修了後は、GESイニシアティブとして活動が続けられている。 IMFUNDO/DFID 無資格教員に対する遠隔教育(diplomaプログラム)を実施している。 USAID:北部の教師が不足している地域において、無資格教員に対する研修を行っている他、コミュニティ・ファシリテーター(’out-of-reach’ and ‘out-of-school’ childrenに学習指導を行う役割)に対して母語による教授法、教室管理などの研修を行っている。また、小学校の教師に対しては識字教育(英語)の指導力向上のためのINSETを実施している。 UNICEF:INSET関連事業としては、① GESの教師教育局(TED)からの要請に応じて、英語や数学などのINSET実施費用を供与したり、② 北部ではINSETを含む教育の質向上のためのパッケージの実施費用を供与したりしている。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Feb.19,2012







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


0604654


Title


Project to Support the Operationalization of the In-Service Training Policy






Country


GHANA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Primary Education


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Primary Education






Program Title




Program Number


5129999999999


Cooperation Priority Area




Development Issue








Project Site


Nation-wide (Total 10 pilot districts /1 district per region)





Aug.15,2005
Term of Cooperation2005/12 ~2008/11


Implementing Organization


Teacher Education Division, Ghana Education Service, Ministry of Education, Science and Sports


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Jun.22,2008

 ~

Jul.10,2008




































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成17年度) (外部公開)2005/11/07
終了時評価(平成20年度) (外部公開)2011/08/23
事後評価(平成23年度) (外部公開)2013/05/29
R/D(英)(外部公開)2005/08/05
PDM(英)(外部公開)2010/03/23
プロジェクト・ドキュメント/PO(英)(外部公開)2010/03/23
報告書(事業完了報告書(和・英))(外部公開)2011/08/25
報告書(事業完了報告書)(外部公開)2011/08/25
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2011/09/20
プロジェクトホームページ(日本語) 2009/07/17

 

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公示/特記仕様書/業務指示書
FM0203XX05
公示/特記仕様書/業務指示書
案件概要表


12/01/2005
11/30/2008