更新日2014/11/29
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



0604269

プロジェクトID(旧)


4451061E0
 


700


欧州地域




対象国名


トルコ


61005












対象国(その他)







 





案件名(和)


自動制御技術教育改善計画プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20010416日20060415日
 









分野課題1


教育-職業訓練・産業技術教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-職業訓練

 





プログラム名


産業人材育成(旧)


プログラムID


4450000000005


援助重点分野


経済社会開発のための人材育成


開発課題


産業人材育成






実施状況


終了


備考


終了時評価調査時(2005年5月)に、12年生教材初版改定のために6ヶ月間の協力期間延長が提言されたものの、その後、トルコ国民教育省がアナトリア工業高校を5年制から4年制に変更する方針を明らかにし、カリキュラムが改定されることとなったことから、協力期間を延長せず、当初予定とおり2006年4月にプロジェクトを終了した。

 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)自動制御技術教育改善計画プロジェクト




(英)Establishment of Industrial Automation Technologies Departments in Anatolian Technical High schools

 





対象国名


トルコ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2000/10/12
 


プロジェクトサイト


拠点校:イズミール・マザール・ゾルルアナトリア工業高校、協力校:コンヤ・アディール・カラアチアナトリア工業高校
 
協力期間20010416日200604月 15日
   


相手国機関名


(和)

国民教育省職業技術教育総局


相手国機関名


(英)

Ministry of National Education









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


トルコ国では、近年の製造業の急速な拡大に伴い、中堅技術者の質的・量的ニーズを満たすことが急務となっている。そのため、トルコ国国民教育省はアナトリア工業高校と呼 ばれる5年制(15~19歳)の中堅技術者養成学校に新しく自動制御科を創設したが、資金の不足から設備の整備、教員の訓練が遅れている。そこで1997年にわが国に対 し、プロジェクト方式技術協力の要請があった。  これを受け、基礎調査団が派遣され、協力拠点として要請のあったアダナ、イスタンブール・ザイティンブルヌ、エスキシェヒール各校において協力可能性調査を行った。その 後、改めてトルコ政府よりイズミール・マザール・ゾルル校ならびにコンヤ・アディール・カラアチ校に対する協力依頼がなされたところ、2000年1月に派遣された短期調査 員によって、2校の実施体制を確認した結果、協力対象校として適当であると判断された。2000年10月に実施協議調査団が派遣され、プロジェクト方式技術協力にかかる R/Dが締結された。


上位目標


(スーパーゴール)自動制御分野において、トルコで必要とされる中堅技術者のニーズが満たされる。 (上位目標)他のアナトリア工業高校に自動制御分野の新しい教育システムが導入される


プロジェクト目標


アナトリア工業高校イズミール校・コンヤ校において、自動制御関連産業界のニーズを満たす中堅技術者を養成するための、普及モデル型新規教育システムが構築される


成果


1.革新的なカリキュラムが開発される
2.生徒のための新しい学習教材が開発される
3.教員のための新しい教育教材が開発される
4.教員に対する研修システム(教授法を含む)が確立し、教員の能力が向上する
5.産業のニーズに即した先端的な機材が導入される
6.上述機材の使用、メンテナンスにかかる技術が習得され、適切に保守される
7.上記1.~6.の情報がデジタル化され、他校・産業界を含めた一般に対し、プロジェクトの成果として公開される
8.産業のニーズを満たす自動制御科がアナトリア工業高校に定着し、普及するためのシステムが構築される


活動


アナトリア工業高校イズミール校およびコンヤ校に下記のコースを開設する。 イズミール校:情報機械コース、情報電子コース コンヤ校:情報電子コース
成果1に対する活動 ・カリキュラムを策定する ・カリキュラムに基づいたシラバスを作成する ・上記カリキュラムに対する産業界の意見を聴取する
成果2に対する活動 ・学習教材(実験用)を作成する ・教科書を作成する
成果3に対する活動 ・実験指導書を作成する ・教師用指導書(指導要領)を作成する ・デモンストレーションモデルを作成する ・モデル授業を実施する
成果4に対する活動 ・教授法に関する技術を指導する ・学習教材、教育教材を利用して指導する
成果5に対する活動 ・資機材リストを作成する ・資機材を調達し導入する
成果6に対する活動 ・資機材使用法と保安管理を指導する ・必要なスペアパーツ確保のための計画を策定する
成果7に対する活動 ・成果1~成果6で作成された情報をデジタル化する ・デジタル化した情報をインターネット上で公開する
成果8に対する活動 ・自動制御に対する産業界の需要を把握する ・新規教育システムを国民教育省が認証するための働きかけを行う ・新規教育システム普及のための他校向け企業向けセミナーを実施する ・自動制御科指導のための教員訓練コースを実施する ・新規教育システム導入校の選定を支援する ・進路指導/就職斡旋を支援する ・産業界とのネットワークを強化する


投入




日本側投入


1.専門家派遣
(長期)チーフアドバイザー、業務調整、情報機械(FAシステム技術)、情報機械(自動生産技術)、情報電子(製品設計技術)、情報電子(ネットワークデザイン技術) 全 9名、各2~5年間
(短期)情報機械、情報電子ほか 年間4~5名、各1~2ヶ月程度(40M/M)

2.研修員受入 国別研修:年間4~5名程度 工業高校マネジメント研修(2004年より3年間):年間6名~8名

3.機材供与(総合FAシステム実習装置、ロボット制御実習装置、インターネット設置機材等)


相手国側投入


1.カウンターパートの配置  イズミール校:情報電子7名、情報機械8名  コンヤ校:情報電子7名
2.施設提供(イズミール校およびコンヤ校)
3.ローカルコスト負担(校舎改築工事費等)


外部条件


・自動制御分野の技術者に対する産業界のニーズが大きく変化しない ・国民教育省がプロジェクトを継続的に支援する ・指導を受けた教員が民間に流出しない ・トルコ側のプロジェクト運営予算が継続的に確保される
 


実施体制




(1)現地実施体制


国民教育省職業技術教育総局、アナトリア工業高校イズミール・マザル・ゾルル校、コンヤ・アディル・カラアジ校


(2)国内支援体制


国内支援委員会:文部科学省、全国工業高等学校長協会、群馬県・静岡県・千葉県(平成15年度~)・宮崎県(平成17年度~)教育委員会 ※埼玉県(平成14年度)・山口県(平成14年度)・栃木県(平成15年度~平成16年度)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


ツヅラ職業技術訓練高校プロジェクト(1987.10.1-1992.9.30)  職業教育コース(電気・電子科)、技術教育コース(電気・電子・コンピュータ学科)


(2)他ドナー等の援助活動


技術教育・職業訓練分野では、これまで世銀、ドイツ(GTZ)、フランスにようるプロジェクト型の協力が実施されている。特に自動制御分野では、1987年以降ドイツが 7校のアナトリア工業高校でプロジェクトを実施している。ただし、ドイツの協力は本プロジェクトにおける教育内容に比較して基礎的かつ力学的な内容(空圧、油圧による制 御)であり重複はない。 現在、EUによる技術教育分野のセクター改革支援プロジェクト(MEGEP)が進行中であり、全国の産業ニーズ調査、職業能力基準(スタンダード)の策定、教育カリキュラ ムの改訂などを予定している。なお、本プロジェクトで協力を行なっている自動制御分野は対象となっていない。

 

Project Outline / Aperçu du Projet

詳細を表示:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet


詳細を表示:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト






各文書へのリンク

中間評価結果要約表(平成15年度) (外部公開)2010/03/04
終了時評価結果要約表(平成17年度) (外部公開)2010/03/04
R/D(和・英)(外部公開)2000/10/12
報告書(中間評価報告書)(外部公開)2010/03/04
報告書(実施協議報告書)(外部公開)2010/03/04
プロジェクト・ドキュメント/PO(外部公開)2010/03/04
報告書(終了時評価報告書)(外部公開)2011/09/08

 

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プロジェクト実施計画書
FM0203XX03
案件概要表

2

04/16/2001
04/15/2006