更新日2016/05/06
ラオス事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00388_ラオス事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1200233

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ラオス


11080












対象国(その他)







 





案件名(和)


南部地域産業人材育成アドバイザー

 





スキーム







名称(和)


個別案件(専門家)


Aid in singular form (Expert)

 



協力期間20121101日20160331日
 









分野課題1


教育-高等教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-高等教育

 





プログラム名


高等・技術教育改善プログラム


プログラムID


0240000000003


援助重点分野


教育環境の整備と人材育成


開発課題


民間セクター強化及び市場経済化等に資する高等・技術教育の拡充






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)南部地域産業人材育成アドバイザー




(英)Advisor to Savannakhet University for Development of Industrial Human Resource

 





対象国名


ラオス


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


サバナケット大学、サバナケット県
 
協力期間20121101日201603月 31日
   


相手国機関名


(和)

サバナケット大学


相手国機関名


(英)

Savanakhet University









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ラオス南部地域は、サバナケット県以南のセコン県、サラワン県、アッタプー県、チャンパサック県で構成され、ラオスの全人口の約30%、GDPの約28%を占めており、豊かな自然資源を活用した産業振興が進んでいる。特に、近年の高い経済成長率に対する鉱物資源開発と水力発電の貢献は大きく、南部地域は天然資源開発の拠点となっている。サバナケット県においては、これまで日本が協力した第2メコン架橋や国道9号線などが連なる東西回路が開通しており、南部地域開発において重要な位置づけの県となっている。また同県には、日本が支援したマスタープランによって設立された「サバン・セノ経済特区」が位置しており、現時点ではラオス国内で初めて製造業が入居し稼動を始めた。すでに工場設備の建設等を開始している日系企業は2社あり、今後は日系企業の進出が一層予想される。これに対し、日本政府は官民連携を通じて同地域における開発効果を発現すべく、支援を加速させていくことを検討している。
 このような状況下、産業振興に貢献する高度な知識や技術を備えた人材の育成が、南部地域において求められており、特に高等教育機関における教育・研究開発能力の強化が急務となっている。南部地域の総合大学は、チャンパサック大学とサバナケット大学があり、チャンパサック大学は、2002年にADBの支援で設立され、5学部(農林学部、経済経営学部、教育学部、工学部、法学部)に3,511名が在籍している(2011年度)。また、サバナケット大学は2009年10月、ラオスにおいて4校目の総合大学として設立され、現在は3学部(農学部、外国語・人文学部、ビジネスアドミニストレーション学部)を擁するのみであるが、中南部地域開発に貢献するため、将来的には8学部に拡充される計画がある。他方、施設移転を含む本計画は、壮大であり実現性に欠けるため、精査を必要とする。なお、同大学の拡充については、2010年3月のチュンマリー・ラオス国家主席来日時に支援の必要性を言及され、さらにトンルン副首相兼外相の来日時にも再度言及があり、ラオス政府から強く支援を要望されている。
 かかる背景から、南部地域における産業界のニーズを把握した上で、高度な知識や技術を有する産業人材を同地域で育成する仕組みづくりが喫緊の課題であり、これに対し、JICAは個別専門家を派遣し、同地域における産業人材育成に関する枠組み作りへの支援と、関係者の能力強化を行うこととする。


上位目標


ラオス南部地域の経済発展に資する産業人材が育成される。


プロジェクト目標


ラオス南部地域の経済発展に資する産業人材を育成する枠組みが構築される。


成果


1.ラオス南部地域の経済発展に資する産業人材を育成する教育機関の役割及び活動が明確化される。
2.ラオス南部地域の経済発展に資する産業人材を育成する教育機関の組織運営能力が強化される。


活動


1-1南部地域における産業人材育成に係る教育・スポーツ省をはじめとする関係省庁、各県の方針及びドナーの支援方針について情報収集を行う。
1-2上記の結果を関係者間で共有し、今後取り組むべき課題(順序、規模、重点とする内容等)について検討する。
1-31-2の結果に基き、(必要に応じて)南部地域における高等教育機関の施設拡充計画策定を支援する。
1-4上記結果をMOES、県政府、ドナー等に説明を行う。
1-5日本を含む資金協力等の支援可能性について検討する。
2-1サバナケット大学が専門家の支援の下で実施している「労働市場調査(労働側)」に関して、必要に応じて、外部有識者の支援を仰ぐとともに、その結果を各方面に情報提供する。
2-2ロジスティックス分野における日本の学際の協力の継続を支援し、将来的な支援の在り方を検討して、タイの大学(ex. タマサート大学等)との連携の準備を検討し行う。
2-3ADBによる「高等教育支援プログラム(フェーズ2)」との連携を検討し、協力を実施する。
2-4日本語教育支援(SV,JOCV、LJI、NUOL日本語学科の連携)を継続し、日系企業等との連携及びニーズに応えられる体制を準備する。
2-5サバナケット大学学生が日本の国費留学制度に合格するべく支援する。
2-6農学部・食品科学部に対するボランティアの派遣要請を支援する。
3-1南部の産業人材育成関連機関における組織運営上の課題として挙げられる運営費の恒常的な不足を補う方策を検討する。
3-2大学教師側のレベルアップの方策を検討する。(公的留学の手段の探索)
3-3講師・学生の能力・学力の向上を目的とした分野を問わない特別講義を講師を招聘して実施する。
3-4現地国内研修(NUOL経済経営学部・工学部IT学科)の実施支援。
3-5学生に対する奨学制度(ex. Nikon-JICA奨学制度)を軌道に乗せる。


投入




日本側投入


・長期専門家 (3年) 
・在外事業強化費(傭上費、工事費、現地業務費、業務実施契約(ローカルコンサルタント)等)
・携行機材
・供与機材


相手国側投入


・執務室スペースの提供(教育・スポーツ省、サバナケット大学)
・カウンターパートの配置(副学長、学長レベル)


外部条件


・南部地域に所在する高等教育機関の役割(目的)が変更されない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


教育・スポーツ省、南部地域の高等教育機関(サバナケット大学)等


(2)国内支援体制


特になし

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・技術協力プロジェクト「アセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクト フェーズ3」2013年から2018年まで
・技術協力プロジェクト「ラオス日本センター・ビジネス人材育成強化プロジェクト」2010年から2014年まで
・技術協力プロジェクト「国立大学ITサービス産業人材育成プロジェクト」2008年から2013年まで
・技術協力個別案件(専門家)「教育政策アドバイサー」2011年から2013年まで
・技術協力個別案件(研修)「サバナケット大学経営・アドミニストレーション学部教員能力強化」2012年から2015年まで
・基礎情報収集調査(2012)「南部地域開発にかかる情報収集・確認調査」


(2)他ドナー等の援助活動


・ラオスの高等教育における他ドナーの活動としては、アジア開発銀行(ADB)が、2011年度から5年間の計画で“Strengthening Higher Education”というプログラムにおいて、グラントベースで協力を実施している。対象は、NUOL、スパヌウォン大学、チャンパサック大学の3大学であり、カリキュラム整備、スタッフの能力強化まで、幅広い協力を実施中。予算規模は5年間で、約2,480万ドルである。次期フェーズでは、韓国と協調してスパヌウォン大学を支援していく事を検討している。同時に、サバナケット大学への支援の可能性も視野に入れたプログラム形成を実施している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


May.06,2016







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1200233


Title


Advisor to Savannakhet University for Development of Industrial Human Resource






Country


LAOS






Project Type


Aid in singular form (Expert)






Field 1


Education-Tertiary Education


Field 2




Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Higher Education






Program Title


Higher and Technical Education Quality Improvement Program


Program Number


0240000000003


Cooperation Priority Area


Improvement of Educational Environment and Human Resource Development


Development Issue


Expansion of higher and technical education that is instrumental in strengthening the private sector and the transition to a market economy






Project Site







Term of Cooperation2012/11 ~2016/03


Implementing Organization


Savanakhet University


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


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フラグ




コメント



 







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案件概要表


11/01/2012
03/31/2016