更新日2015/05/16
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1200185

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


グアテマラ


31150












対象国(その他)







 





案件名(和)


教育政策アドバイザー

 





スキーム







名称(和)


個別案件(専門家)


Aid in singular form (Expert)

 



協力期間20130313日20150331日
 









分野課題1


教育-初等教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-基礎教育

 





プログラム名


貧困層の生活改善プログラム


プログラムID


2330000000015


援助重点分野


貧困地域の社会・経済開発


開発課題


貧困層の生活改善






実施状況


終了


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)教育政策アドバイザー




(英)Education Advisor to Ministry of Education

 





対象国名


グアテマラ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


グアテマラ国 グアテマラ市
 
協力期間20130313日201503月 31日
   


相手国機関名


(和)

教育省


相手国機関名


(英)

Ministry of Education









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


グアテマラ共和国は「教育政策2008-2012年」の中で「質の伴った教育の促進」、「最貧困地域を中心とした就学率の向上」等、8つの教育政策を掲げている。なかでも、教育の質向上は、過去4政権に渡り重視している政策であり、本政策達成のために「社会文化背景に合致した国家教育カリキュラムの普及」や「教員の育成」を戦略目標として掲げている。
 こうした背景の下、グアテマラ政府はホンジュラス共和国算数指導力向上プロジェクト(PROMETAM)の成果を踏まえ、算数科教材完成と教育省職員などグアテマラ国人材の算数能力強化のための支援を我が国に要請し、算数指導力向上プロジェクト(GUATEMATICA)が実施された(2006年4月-2009年3月)。同プロジェクトでは、成果品として初等教育1-6年生の算数科教材(教師用指導書・児童用作業帳)が作成され、同教材は国定教材として全国配布が決定された一方で、2008年8月に実施された終了時評価では、GUATEMATICA教材を有効に活用するための研修、教員の指導力向上の必要性が確認された。
 これらを踏まえ、教員研修担当者の能力向上を通じて、GUATEMATICA教材の使用状況の改善及び小学校教員の算数指導力向上を図る算数指導力向上プロジェクト・フェーズ2(GUATEMATICA2)が実施され(2009年11月-2012年10月)、同プロジェクト終了時評価においては、教員再教育プログラム(PADEP-D)講師の能力強化、PADEP-Dの教員指導力向上への有効性といった成果が確認された。
 これまでの協力を通じて、教科書と指導書を通じた教員の指導力は向上しつつある。これに加えて、グアテマラ政府教育省はPADEP-Dの全国展開や全公立校への教科書・指導書の配布等、GUATEMATICA教材・指導法の更なる普及・定着に向けた取り組みを行っているものの、予算や体制面での課題も多いのが現状である。かかるグアテマラ政府の取り組みに対して、適切かつ効果的な助言・提言を行うことにより、これまでのGUATEMATICAプロジェクトの成果の一層の普及が期待される。


上位目標


グアテマラ国において、算数教育の質が向上する


プロジェクト目標


グアテマラ国教育省に対する助言等を通じてグアテマラ国内にこれまでの日本の協力成果が普及される


成果


1.グアテマラ国の算数教育上の課題が整理・分析され、同国教育省に対する助言・提案がなされる
2.日本の協力により作成された国定指導書及び教科書の正しい運用がより広い範囲で定着する
3.教員の算数科授業及び教員の算数指導力向上に向けた取り組みに関する好事例が教育現場で共有される
4.他ドナーとの援助協調を通じてプロジェクト(GUATEMATICA 1, 2)の成果が普及される


活動


1.グアテマラ国教育省に対する助言・提案
1-1 教育省C/P、関係機関、ドナーを通じ、教育セクターの動向(特に算数教育関連事項)に関する以下の情報を収集・分析し、政策的助言、技術的支援の詳細、範囲等について検討する。
・算数科教科書及び同教師用指導書の配布・活用状況
・全国算数教育プログラム実施状況及び今後の実施方針(県毎の実施体制、具体的活動・成果、将来計画、各県教育事務所算数技官の算数指導料区の現状等も含む)
・教員再教育プログラム(PADEP-D)実施状況(過去の実績、将来計画も含む)
・全国教員随伴指導制度(SINAE)実施状況(過去の実績、将来計画も含む)
・教員養成課程改編の内容・実施状況
・算数科授業の現状及び児童の算数科学力の現状
・教育省の2013、2014、2015年度年間計画策定の状況、計画の内容、予算配分計画等
・教育分野ドナー支援の動向調査(ドナー会議への出席、各ドナーの支援状況に関する情報収集・分析)
1-2 1-1の情報収集・分析結果に基づき、教育省に対して政策及び制度改善に係る提言・助言を行う。

2.国定指導書及び教科書の運用の定着
2-1 C/Pが実施する算数科教科書及び同教師用指導書の改訂案作成を支援する。
2-2 各県教育事務所の算数技官の算数指導力向上に必要な方策の取りまとめとC/Pによる実施を支援する(フォローアップ協力等への申請・実施支援を含む)。
2-3 国定指導書及び国定教科書の運用状況についての情報収集及びこれに基づく改善策の検討を行う。

3.算数科授業及び指導力向上に向けた取り組みに関する好事例の共有
3-1 教員の算数科授業及び教員の算数指導力向上に向けた取り組みに関する好事例集の作成とC/Pによる普及への支援を行う。
3-2 「算数大好き!」広域プロジェクト域内相互協力活動を通じて周辺国の活動や成果についても情報収集を行うとともに、必要に応じてC/Pの活動に対して助言・支援を行う。
3-3 3-1、3-2の優良事例を教育省関係者と共有し、ナショナルプログラムである『Me gusta Matematica』などを通じて全国的な教育の質向上につながる助言を行う。

4.プロジェクトの成果の普及
4-1日常業務やドナー会合等の機会を通じ、JICA事務所と調整の上、上記活動等に関する情報発信を行う。


投入




日本側投入


専門家派遣 1名(海外 24MM)
在外事業強化費(ローカルコンサルタント傭上費含む)


相手国側投入


カウンターパート配置、研修実施経費、教材印刷費用、専門家執務室、専門家執務室光熱費等


外部条件


 


実施体制




(1)現地実施体制


現地実施体制 : 教育省(教育の質管理局-DIGECADE-、内外協力局-DICONIME-)、中等教育教員養成機関(サンカルロス大学)
国内支援体制 : 特に想定していない


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


算数指導力向上プロジェクト フェーズ1・2


(2)他ドナー等の援助活動


中米経済統合銀行(BCIE)および世銀が教員再教育プログラムへの財政支援を実施している。
カナダの教育開発基金(FODE)、プラン・インターナショナル、ノベジャ財団が、技プロ「算数指導力向上」により作成された教材の普及や教員研修等に対する援助を小規模ながら実施している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet

詳細を表示:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet


詳細を表示:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト






各文書へのリンク

報告書(専門家活動報告)(外部公開)2015/04/20

 

- 先頭へ戻る -

Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


03/13/2013
03/31/2015