更新日2018/09/08
バングラデシュ事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00378_バングラデシュ事務所


本部/国内機関






 


案件番号



0602279

プロジェクトID(旧)


0511146E0
 


925


南アジア




対象国名


バングラデシュ


14020












対象国(その他)







 





案件名(和)


小学校理数科教育強化プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20041016日20081015日
 









分野課題1


教育-初等教育


分野課題2


貧困削減-貧困削減


分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-基礎教育

 





プログラム名


教育の質の向上プログラム


プログラムID


0510000000004


援助重点分野


社会脆弱性の克服


開発課題


人間開発






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)小学校理数科教育強化プロジェクト




(英)Strengthening Primary Teacher Training on Science and Mathematics

 





対象国名


バングラデシュ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2004/05/26
 


プロジェクトサイト


ダッカ、マイメンシン
 
協力期間20041016日200810月 15日
   


相手国機関名


(和)

初等大衆教育省初等教育局、国立初等教育アカデミー


相手国機関名


(英)

Directorate of Primary Education (DPE), M/O Primary and Mass Education(MOPME), National Academy for









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


バングラデシュ国(以下「バ」国)政府は1990年に「万人のための教育」(Education for all: EFA)宣言に署名するとともに初等教育を義務化、 初等教育の完全普及を目指しており、初等教育へのアクセスは90年代に飛躍的な向上を遂げた(粗就学率80%(1990年)-97%(2001年):初等大衆教育省資 料)。しかしながら、小学校入学後、約3分の1(33%)の児童が小学校卒業前に中退しており(2001年現在、初等大衆教育省資料)、教育内容、教員訓練、教材等の改善 を通じた児童の理解度向上、ひいては出席率や修了率向上が「バ」国初等教育の緊急課題となっている。 教員訓練や教育内容改善に関して主導的役割を担っているのは初等教育アカデミー(NAPE)であるが、教員養成校や現職教員研修機関との連携が弱く、教育現場の質的向上 に十分な貢献を果たせていない。したがって、NAPE-教員養成校-現職教員研修機関-学校の連携を強化し、児童にわかりやすい授業を行うための実践的な教員養成・研修体 制を構築する必要性が極めて高い。 1998年-2003年にはサブセクターワイド・プログラムPEDPI(第1次初等教育開発計画)がドナー諸国の支援を受けて実施され、小学校や教員リソースセンター等 の建設、教員及び行政官の研修、教材開発、情報管理システム構築などが行われた。この第2フェーズとして、更なる教育の質的向上を目的としたPEDPII(第2次初等教育 開発計画:2004-2010)が始動した。こうした背景から、「バ」国政府より、PEDPIIのうち特にコンポーネント2「学校および教室での質の向上」に貢献する技術 協力の要請がなされた。  これを受け、要請背景、実施体制及びPEDPIIとの整合性の確認に関する事前調査を行い、プロジェクトの範囲、具体的な協力項目さらにプロジェクトの詳細等を先方関係 機関と協議した。事前調査の結果を踏まえ、プロジェクトの基本計画、実施体制、双方の責任分担等について討議議事録(R/D)およびミニッツ(M/M)にとりまと め、2004年5月に署名・交換を行った。  本案件「バングラデシュ小学校理数科教育強化計画」は、対象地域において小学校理数科の教員研修・授業の質が向上することを目的として、2004年9月から4年間実施する技術協力プロジェクトである。


上位目標


対象地域において、小学校理数科の児童の成績が向上する。


プロジェクト目標


PEDPⅡのコンポーネント2「学校及び教室での質の向上」プログラムの一環として、対象地域において、小学校理数科の教員研修・授業の質が向上する。


成果


1 対象地域の小学校教員研修機関及び協力校(フィールド・テスティング校)において教員・教官等の理数科指導能力と同僚性(教員同士の協力・連携)が向上する。 2 対象地域の小学校教員研修機関において改善された内容の理数科研修が実施される。 3 教育パッケージを使用した際に必要となる適正なカリキュラムと妥当な評価法が提言される(特に初等学校教員養成校(PTI)の初等教員資格(C-in-Ed)試験と協 力校におけるクラスター内試験について)。 4 NAPE-PTI-郡リソースセンター(URC)及び郡教育事務所(UEO)-パイロット校の間の縦の連携が強化される。 5 児童が直接使える実用的な教材及び同教材を教員が活用するためのの指導書といった教育パッケージが中央レベル(MOPME、DPE、NCTB)において正式に承認される。


活動


1-1 NAPE、PTI、URC、UEO及び協力校において、学習グループによる活動を行い、児童のための理数科授業の改善につながるような良質な教育サイクル(授業案 作成、実践、ふりかえり)を確立させる。 1-2 PTI及び対象地域の小学校(特にパイロット校)の学校の基礎データ・試験関連情報等プロジェクト活動(プレ・アクティビティ調査も含む)で得られたデータを蓄積 するためのデータベースを開発する。 2 NAPE、URC及びUEOにおける理数科の研修を改善する。 3 現行の理数科カリキュラムと成績評価法を分析する(特にPTIのC-in-Ed試験とパイロット校におけるクラスター内試験について)。 4 DPE、NAPE、PTI、URC、UEO及び協力校による合同スタディーワークショップを定期的に開催し(四半期に一回程度)、関係者間で理数科教育に関する問題解 決への取り組みを実施する。 5-1 学習到達度の着実な向上に資することを念頭に置き、児童向け教材及び教員指導書を中心とした教育パッケージを開発する。 5-2 本プロジェクトとPEDPⅡの整合性を広報すること及びプログラム全体へ貢献することを念頭に、PEDPⅡの年次レビュー、年間計画作成・実施、テーマ別レビュー 及び調整会議において、JICAの活動とPEDPⅡ活動の調整が図られる。 5-3 活動詳細の紹介、成功事例の共有、プロジェクト支援者の発掘等のために、NAPEニュースレターにおいて定期的にプロジェクト活動を報告する。


投入




日本側投入


1 専門家:総括、副総括、理科、算数、研修計画等 短期専門家 10名
2 C/P研修:理科教育、算数教育、教育評価等
3 供与機材:実験機材キット、教具類
4 現地業務費:調査研究、資機材消耗品購入、域内旅費、通信運搬、印刷製本、傭人等の諸経費、研修/セミナー開催経費


相手国側投入


<相手国側の事業計画> 1 予算:PEDP-IIにより確保 2 C/P:DPE、NAPE教官(専任)及びマイメンシン県PTI教官(兼任) 3 執務室の提供(事務所ダッカ、マイメイシン及び理科実験室マイメイシン)


外部条件


1 前提条件:本プロジェクトがPEDPⅡと整合している。 2 成果(アウトプット)達成のための外部条件:   小学校教員研修機関において講師と研修受講者の割合が激増しない。   協力校において教員と児童の割合が激増しない。 3 プロジェクト目標達成のための外部条件:   対象地域の小学校において教員と児童の割合が激増しない。 4 上位目標達成のための外部条件:   「バ」国政府がEFA(万人のための教育)達成を重視する政策を転換しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


DPE、NAPE、PTI、URC及び協力校(フィールドテスティング学校)


(2)国内支援体制


広島大学

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


個別専門家(初等教育アドバイザー)、青年海外協力隊(理数科教師・小学校教諭)、無償マルチバイ協力(UNICEFを通したPEDPⅡ支援)、地域特設研修(小学校における理科実験教育)


(2)他ドナー等の援助活動


バングラデシュ初等教育には多くのドナーが参加しており、2004年-2010年においては、セクターワイドプログラム初等教育開発プログラム2(PEDPⅡ)が実施中で ある。同プログラムではADB主導のもと11ドナーが参加する中、その大部分は財政支援であり、世銀やオランダなどが協調融資している。
一方、UNICEF・日本・豪は Parallel CofinancingとしてPEDPⅡの計画に沿った技術協力を行っている。本プロジェクトは、PEDPⅡのコンポーネント2「学校および教室での質の向上」に貢献する技術協力として実施中。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
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Project Under Country Office's Control

As of


Sep.08,2018







Overseas Office


JICA Bangladesh Office


Headquarters
Domestic Office








Project Number


0602279


Title


Strengthening Primary Teacher Training on Science and Mathematics






Country


BANGLADESH






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Primary Education


Field 2


Poverty Reduction-Poverty Reduction


Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Primary Education






Program Title


Education Improvement Program


Program Number


0510000000004


Cooperation Priority Area


Addressing Social Vulnerability


Development Issue


Human Development






Project Site







May.26,2004
Term of Cooperation2004/10 ~2008/10


Implementing Organization


Directorate of Primary Education (DPE), M/O Primary and Mass Education(MOPME), National Academy for


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To




Oct.26,2002

 ~

Nov.01,2002




Oct.30,2003

 ~

Nov.16,2003




Feb.21,2004

 ~

Apr.04,2004




May.11,2004

 ~

May.29,2004




Nov.17,2006

 ~

Dec.12,2006




Apr.25,2008

 ~

May.17,2008






































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事業事前評価表(平成16年度) (外部公開)2004/05/24
事業事前評価表(平成16年度) (外部公開)2011/07/08
終了時評価結果要約表(平成20年度) (外部公開)2011/07/12
PDM(英)(外部公開)2005/08/05
プロジェクト・ドキュメント/PO(英)(外部公開)2005/08/05
報告書(実施協議報告書)(外部公開)2010/02/23
報告書(中間評価調査報告書)(外部公開)2011/08/03
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2011/08/03
プロジェクトホームページ(日本語) 2009/07/15

 

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その他関連文書
FM0203XX05
R/D
案件概要表


10/16/2004
10/15/2008