更新日2016/06/02
東京国際センター

プロジェクト基本情報







30050


























主管区分


国内機関


本部/国内機関


00283_東京国際センター


在外事務所






 


案件番号



1002713

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ベトナム


11100












対象国(その他)







 





案件名(和)


ベトナム・ドンナイ省インクルージョン教育研修システムの構築

 





スキーム







名称(和)


草の根技協(支援型)


JPP(Support Type)

 



協力期間20110523日20131222日
 









分野課題1


教育-初等教育


分野課題2


社会保障-障害者支援


分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-教育

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0279999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


終了


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)ベトナム・ドンナイ省インクルージョン教育研修システムの構築




(英)The Project for Establishment of Training System on Inclusive Education in Dong Nai Province

 





対象国名


ベトナム


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2011/05/20
 


プロジェクトサイト


 
協力期間20110523日201312月 22日
   


相手国機関名


(和)

ドンナイ省教育局


相手国機関名


(英)

Department of Education in Dong Nai Province









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ベトナムには現在92万人の障害ある児童がいて、75%(69万人)の障害ある児童は何の教育も受けられていない。ベトナム政府は現在、公立普通学校で障害ある児童を受け入れるインクルージョン教育を、政府の教育方針と定めた。しかし多くの公立学校は、障害児教育の専門家がいないので、受け入れを断っている。
ドンナイ省は、ベトナムの枯れ葉剤最大散布地域である。また、インクルージョン教育に大変力を入れている。2008年度、NPO法人アジア・レインボーは、外務省NGO 連携無償資金協力を得て、ドンナイ省とラムドン省の教師対象に障害児教育研修を実施した。その結果、現在ドンナイ省では865名の教師が障害ある児童を受け入れている。しかし受け入れた教師のほとんどは、2~3日の短期間研修を受けただけで(アジア・レインボーの研修参加者が講師をした研修)、現場で様様な困難を抱えている。


上位目標


ドンナイ省で実施されているインクルージョン教育システムが他省に影響を与えていて、ベトナムにおいて、より多くの児童が近隣の小学校に通うことができる。


プロジェクト目標


ドンナイ省でインクルージョン教育の訓練システムが確立している。


成果


1.ドンナイ省で、インクルージョン教育の45名のキーティチャーが育成されていて、ドンナイ省内でいつでも研修の講師をすることができる。
2.ドンナイ省の障害ある児童を受け入れているすべての小学校には、インクルージョン教育を指導できる教師がいて、各学校内でも必要に応じてインクルージョン研修が実施されている。
3.障害ある児童を受け入れている教師は、必要な時に研修を受けることができる。
4.各小学校内で、必要な時に、障害ある児童を受け入れている教師は研修を受けることができる。
5.ドンナイ省のすべての小学校には実践的・具体的な指導がわかりやすく説明されているインクルージョン教育のマニュアル本がある。
6.キーティーチャーがドンナイ省のインクルージョン教育のリーダーとして育成されている。


活動


1-1:アジア・レインボーとドンナイ省が研修日程、研修場所、宿泊場所を決定する。
1-2:ドンナイ省がキーティチャー45名を選出する。
1-3:プロジェクト専門家が、知的障害児教育研修、視覚障害児教育研修、聴覚障害児教育研修3週間のタイムテーブルを作成。講師を選出する。
1-4:アジア・レインボーがタイムテーブルに基づいて、教材、器具、機材を準備する。
1-5:知的障害児教育3週間、聴覚障害児教育3週間、視覚障害児教育3週間の研修を実施する。
1-6:研修後、専門家とアジア・レインボーの担当者が1年間7回のモニタリングを実施する。
1-7:7回のモニタリング後、その年の成果、問題点、ニーズをレポートする。その年のドンナイ省の障害ある児童の通学状況について、レポートする。その年のドンナイ省の障害ある児童の通学状況について、ドンナイ省教育局からデータを収集する。
2-1:ドンナイ省教育局が、研修日程、研修場所、研修参加者、参加者の宿泊場所を決定する。
2-2:アジア・レインボーが研修のタイムテーブルを作成する。
2-3:アジア・レインボーがホーチミン市からの派遣専門家講師を決定する。講師の宿泊施設、講師の交通手段等を決定する。
2-4:各担当講師が研修用の教材を準備する。研修時の必要機材、器具を確認する。
2-5:アジア・レインボーが参加者の交通手段を確認する。
2-6:アジア・レインボーが3障害対象の研修を実施する。
2-7:研修終了後、専門家とアジア・レインボーの担当者が、公立小学校に1年間7回のモニタリングを実施する。
2-8:7回のモニタリング後、アジア・レインボーがその年の成果、問題点、ニーズをレポートする。その年のドンナイ省の障害ある児童の通学状況についてレポートする。その年のドンナイ省の障害ある児童の通学状況について、ドンナイ省教育局からデータを収集する。
3-1:ドンナイ省が各小学校と協力して、必要時に研修を計画する。
3-2:キーティチャーは、タイムテーブルを作成する。
3-3:キーティチャーは、講師を決定する。
3-4:ドンナイ省とキーティチャーが日時と場所を決定する。
3-5:ドンナイ省と各小学校が研修参加者を決定する。
3-6:研修が実施される。
4-1:各小学校で必要時に研修を計画する。
4-2:キーティチャーと各小学校の指導者は協力して、タイムテーブル、担当講師を決定し、研修を実施する。
5-1:アジア・レインボーがマニュアル作成場所を決定する。
5-2:アジア・レインボーがマニュアル作成チームを結成する。
5-3:アジア・レインボーがコンピュータ、専門書などの機材と教材を準備する。
5-4:マニュアル作成チームが「インクルージョン教育マニュアル」作成する。
5-5:アジア・レインボーはインクルージョン教育のマニュアルを出版し、ドンナイ省の公立学校に配布する。
5-6:毎年7回実施しているモニタリングでマニュアルの評価を実施する。
6-1:事業期間内は、アジア・レインボーが毎年モニタリング終了後にPCMを、事業終了後はドンナイ省が毎年PCMを実施する。キーティチャー45名の中からファシリテーターを3名決める。
6-2:ドンナイ省教育局から、インクルージョン教育事業の担当者を決めてもらい、事業終了後は、局の担当者と45名のキーティチャーが、研修とモニタリング、PCMを実施する。
6-3:研修のカリキュラム担当者を各専門2名、合計6名選出し、カリキュラムを担当する。講師は45名で、参加者は、ドンナイ省教育局と各学校の担当者が決定する。
6-4:各小学校では、リーダーが毎年必要時に必要な研修を実施する。


投入




日本側投入


【人材】
≪日本≫
・プロジェクトマネージャー 1名
・プロジェクトマネージャー補佐 1名
≪ホーチミン市事務所≫
・事業担当者(ベトナム人)1名
・現地調整員(ベトナム人)1名
・現地経理担当者(ベトナム人)1名
・総務担当者(ベトナム人)1名
≪本事業における3つの活動≫
・3週間研修専門家講師10名
・ドンナイ省専門家派遣研修各講師6名
・専門家によるマニュアル本作成チーム5名


相手国側投入


【人材】
・ドンナイ省教育局関係者
・各小学校校長、副校長、障害ある児童を受け入れている担当教師
・ドンナイ省特別障害児学校校長、関係教師


外部条件


・ベトナムが継続してインクルージョン教育を国の重要な政策としている。
・ドンナイ省が継続して、インクルージョン教育を意欲的に実施している。
 


実施体制




(1)現地実施体制


アジア・レインボーとドンナイ省教育局が協力して6つの事業を実施する。
プロジェクトマネージャーは各年3回、短期的な渡航をし、事業の全体を統括する。
現地事務所に現地スタッフ4名を配置し、事業の運営・管理を行なう。


(2)国内支援体制


プロジェクトマネージャー及び国内調整員の2名で対応する。

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動




(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet

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各文書へのリンク


 

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案件概要表


05/23/2011
12/22/2013