更新日2013/06/14
経済基盤開発部

プロジェクト基本情報







20190


























主管区分


本部


本部/国内機関


01685_経済基盤開発部


在外事務所






 


案件番号



0800489

プロジェクトID(旧)


 


200


北米・中南米地域




対象国名


エルサルバドル


31120












対象国(その他)







 





案件名(和)


MEGATECラ・ウニオン校指導力向上プロジェクト

 





スキーム







名称(和)


有償技術支援-附帯プロ


T/A Pro. related to ODA Loan

 



協力期間20090113日20120112日
 









分野課題1


教育-職業訓練・産業技術教育


分野課題2


平和構築-(旧)公共・インフラ社会サービス支援


分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-職業訓練

 





プログラム名


東部地域開発プログラム


プログラムID


2270000000001


援助重点分野


経済の活性化と雇用拡大


開発課題


地域開発のための産業基盤整備と生産性向上






実施状況


終了


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)MEGATECラ・ウニオン校指導力向上プロジェクト




(英)The Project for the Strengthening of Teaching Quality of MEGATEC, La Union

 





対象国名


エルサルバドル


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2008/10/17
 


プロジェクトサイト


ラウニオン市
 
協力期間20090113日201201月 12日
   


相手国機関名


(和)

教育省


相手国機関名


(英)

Ministry of Education









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


エルサルバドル国(以下「エ」国)は人口に比して国土が狭く資源にも乏しいために、産業人材育成、特にサービス産業における中堅・高等技術者、上級技能工の人材育成が今後の発展の鍵となっている。 特に、内戦の影響を強く受けた東部地域においては、経済・社会の開発が遅れており、我が国が円借款により支援しているラウニオン港は、東部地域における商業・観光産業発展の起爆剤として大きく期待されている。また、このラウニオン港の開港を控え、港湾関連および同港周辺地域の地域産業を担う地元の人材の育成が、東部地域の発展において大きな課題となっている。
 一方、「エ」国教育省は2005年3月に発表した長期政策「国家教育計画2021」の中で、産業人材の育成及び競争力強化を打ち出し、その具体的な施策として「MEGATEC」プログラムを発表した。同プログラムは、高等技術教育の強化目標として高校から大学を含む技術教育システムの強化を主な目的とし、地域の特性を活かした高等技術学校(日本の高専、短大)レベルの教育課程を創設している。
 かかる背景のもと、ラウニオン港およびその周辺地域の産業を担う地元人材の育成を目的とした、MEGATECラウニオン校の創設が決定された。本校は、世銀及び日本政府の見返り資金により建設され、2006年2月には4学科を設置し第1期生の受け入れを開始した。その中で、専門性を持つ指導員を確保し授業を開始したものの、現状としてこの指導員の指導能力が十分なものとはいえず、また、MEGATECラウニオン校を運営している中米技術学院(ITCA/FEPADE)自身にとって新しい学科である物流税関科/港湾運営管理科等については、教材・カリキュラムが未整備であり、手探りで授業を実施している等の課題が散見されている。このため、2006年8月以降日本政府に対して、技術協力プロジェクトが要請された。
 日本側にて継続検討の時期が続いたが、2008年3月に本プロジェクト採択に向けたプロジェクト計画策定調査団が派遣され、本プロジェクトに係る情報収集を通じた協力プログラム「東部地域開発」における位置付けの確認、及び本プロジェクトの妥当性及び有効性を「エ」国関係者とともに検討を行った。同調査後、プロジェクト概要案が日本側関係者で共有されるとともに、2008年5月に日本政府により本プロジェクトの採択が決定し、「エ」国政府に通報がなされた。また、同年10月にはJICAと「エ」国教育省との間でR/Dが締結された。


上位目標


東部地域開発に必要なテクニコ(技術者・技能士)レベルまたはそれ以上の人材が輩出される。


プロジェクト目標


MEGATECラウニオン校の運営及びテクニコレベルの教育・訓練内容が地域ニーズに対応するよう改善される。


成果


1. MEGATECラウニオン校の教員の指導能力が強化される。
2. MEGATECラウニオン校の学生課機能(学生募集、就職支援)が向上する。
3. MEGATECラウニオン校の物流税関科及び港湾運営管理科において、教員の技術能力が強化される。


活動


1.1 MEGATECラウニオン校における現在の指導法を分析する。
1.2 MEGATECラウニオン校にとって新しい指導法を紹介する。
1.3 MEGATECラウニオン校に適用可能な指導法を作成する。
1.4 確立した指導法の研修を行う。

2.1 MEGATECラウニオン校の学生課の現在の機能を確認する。
2.2 MEGATECラウニオン校の学生課の課題を抽出する。
2.3 MEGATECラウニオン校の学生課の改善案を作成する。
2.4 MEGATECラウニオン校の学生課改善案を実施する。
2.5 実施結果を検証する。

3.1 物流税関科/港湾運営管理科の教員に必要な(不足している)現在の技術能力を確認・検証する。
3.2 物流税関科/港湾運営管理科の教員に対する技術能力強化のための研修計画を作成する。
3.3 物流税関科/港湾運営管理科の教員研修を実施する。
3.4 物流税関科/港湾運営管理科の教員が研修内容に沿って授業用教材を改訂し、発表する。
3.5 物流税関科/港湾運営管理科の教員が行う発表を評価する。


投入




日本側投入


・長期専門家(チーフアドバイザー/運営指導計画、人材ニーズ把握/業務調整)
・コンサルタント(物流税関科、港湾運営管理科教員技術能力強化)
・研修員受入(学校運営、物流・税関業務、港湾運営管理)
・在外事業強化費


相手国側投入


・カウンターパートの配置
・各学科に関連する民間企業から構成される諮問委員会
・専門家オフィス、施設、勤務スペース等
・事業運営に係るカウンターパートコスト
・専門家が視察を行う際の交通手段及び便宜等


外部条件


・ラウニオン港が機能し、一定の寄港船数が保たれる
・テクニコレベルの人材ニーズが急激に変更しない。
・訓練を受けた教員がMEGATECラウニオン校に継続して勤務する。
・卒業者数の増加に応じた人材の需要が認められる。
 


実施体制




(1)現地実施体制


実施機関はラウニオン地域のMEGATEC本部の運営を担っている中米技術学院(ITCA-FEPADE)ラウニオン校となるが、以下関係機関と密接な情報共有・意見交換を行いながらプロジェクトを実施していくこととする。

ア.教育省:MEGATECプログラムをラウニオン地域も含めて「エ」国内5地域で推進している
イ.ITCA-FEPADE本校(ラ・リベルタ県サンタテクラ市:首都サンサルバドルから車で15分程度)


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


円借款「ラ・ウニオン港開発事業」(2001-2010)
ノンプロ/2KR見返り資金「MEGATECラウニオン校第2フェーズ建設支援」(2006-2008)
グアテマラ第三国研修「職業訓練指導技術向上(PROTS)」(2006-2010)
集団研修「産業技術教育」(2006):ラウニオン校校長が参加
JOCV派遣「コンピューター技術」(2004-2006):ITCAサンミゲル校
SAPI「ラ・ウニオン港運営方法に関する技術支援調査」(2009-2010)


(2)他ドナー等の援助活動


EU「中等職業技術教育改革プロジェクト(APREMAT)」(1999-2004)
世界銀行「MEGATECラウニオン校建設支援」(2005)
世界銀行「MEGATECラウニオン校指導員研修及びカリキュラム策定」(2005)
米国ミレニアム・チャレンジ・アカウント(MCA)(2007-2011):協力内容の1つとしてMEGATECチャラテナンゴ校支援

 

Project Outline / Aperçu du Projet

詳細を表示:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet


詳細を表示:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト






各文書へのリンク

終了時評価(平成24年度) (外部公開)2013/02/14
終了時評価(平成24年度) (外部公開)2013/02/14
報告書(運営指導調査報告書)(外部公開)2012/04/05

 

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案件概要表


01/13/2009
01/12/2012