更新日2017/04/13
ラオス事務所

プロジェクト基本情報

































主管区分


在外事務所


在外事務所


00388_ラオス事務所


本部/国内機関






 


案件番号



1200248

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


ラオス


11080












対象国(その他)







 





案件名(和)


サバナケット大学経営・アドミニストレーション学部教員能力強化

 





スキーム







名称(和)


個別案件(現地国内研修)


In-country Training

 



協力期間20120901日20150831日
 









分野課題1


教育-高等教育


分野課題2




分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-高等教育

 





プログラム名


高等・技術教育改善プログラム


プログラムID


0240000000003


援助重点分野


教育環境の整備と人材育成


開発課題


民間セクター強化及び市場経済化等に資する高等・技術教育の拡充






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)サバナケット大学経営・アドミニストレーション学部教員能力強化




(英)In-Country Training on Strengthening Faculty of Management and Administration in Savannakhet University

 





対象国名


ラオス


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


 


プロジェクトサイト


ラオス国立大学 ラオス日本人材開発センター(LJI)、ラオス国立大学 経済経営学部、ラオス国立大学 工学部
 
協力期間20120901日201508月 31日
   


相手国機関名


(和)

サバナケット大学


相手国機関名


(英)

Faculty of Business Administration, Savannakhet University, Ministry of Education









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ラオス政府は2020年の後発開発途上国の脱却を目標としており、高等教育の拡充による人材開発はラオス政府の優先事項となっている。また、日本としても、民間セクター強化に向けた人材育成の一環として、高等教育機関を通じた社会経済開発を担う人材や企業家の育成に協力している。ラオス経済の成長の源泉となっているのは、鉱物資源開発と電力発電を通じた利益であり、特にラオス南部地域が開発の拠点となっている。ラオスの南部地域は、サバナケット県、チャンパサック県、セコン県、サラワン県、アッタプー県の5県で構成され、ラオス全体の人口の約30%、GDPの約28%を占めており、豊かな自然資源を活用した産業振興が進められている。南部地域の中でも、特にサバナケット県は、日本が協力した第二メコン架橋及び国道9号線といった東西回廊が通ることから、東西回廊の経済回廊化を掲げている日本政府にとっては、南部地域開発の上で重要な県である。また、交通の要衝でもある事から、最近では、タイやベトナムの日系企業による活用が増え始めている。なお、農業生産の観点からは、県内の水稲作付面積は約150,500 haであり、米の生産量は約500,000トン近く、ラオス全国のそれぞれ24.3%、23%を占め、ラオスの中の穀倉地域と見做されている。サバナケット県には、日本のマスタープランによって設立されたサバン・セノ経済特区があり、現時点においては、製造業が入る工業団地として稼動が始まっている唯一の経済特区である。同経済特区では、工場設備の建設や、投資ライセンスを得て開発を進める予定の日系企業が存在するが、その他にも、投資の可能性を探っている日系企業が複数確認されている。また、2011年11月に東京で開催された投資セミナーでは、ソムサワット副首相とともに同経済特区の運営会社幹部が出席し、同経済特区について説明を行った。このようにサバナケットの経済特区は、ラオスにおいて最も整備が進んだ経済特区として内外の注目を集めている。その他、ラオス南部には、電力、鉱山、農林業、食品加工などの分野で日系企業の進出が進みつつあり、日本としては官民をあげてWIN-WINの関係を維持しながらこの地域の開発を進めていく計画である。そのためにも、上記産業分野の振興に貢献できる高度な知識や技術を備えた人材の育成は急務となっており、特に高等教育機関における教育・研究開発能力といった役割の強化は重要である。
 サバナケット大学は、2009年10月に開校したラオスで4番目に設立された総合大学である。同大学は、現在3学部(農学部、外国語・人文学部、経営アドミニストレーション学部)を擁するのみであるが、中南部地域における後期中等教育修了者を幅広く受け入れ、地域開発に大きく貢献するため、将来は8学部に拡充させる計画である。さらに、2010年3月のチュンマリー・ラオス国家主席来訪時に、同大学に対する支援の必要性を言及され、さらにその後トンルン副首相兼外相の来日時でも再度言及があるなど、ラオス政府から強く支援を要望されてきた。また、経済特区に隣接し、東西回路のラオス側起点に位置している事を考えると、投資を考える企業が必要とする実用的な知識や技術(物流や経営、そしてIT等)を有するビジネス人材を、同大学を通じて育成することが不可欠である。そのため、現地のリソースを活用し、学位取得支援並びに技術研修を実施し、同大学の教員の能力強化を通じた、人材育成を実施する。


上位目標


・サバナケット大学が南部における経済発展に資する人材を輩出する。


プロジェクト目標


・サバナケット大学の教育の質が改善される。


成果


成果1:サバナケット大学 経営アドミニストレーション学部、ITセンター等を中心とした教職員の能力が向上する。
成果2:サバナケット大学 経営アドミニストレーション学部、ITセンター等を中心とした大学における教育内容が開発・整備される。


活動


成果1 関連:
・サバナケット大学の教職員がNUOLで開講されているMBAコースに派遣され、効果的な人材育成が実施される。
・サバナケット大学の教職員がNUOLで開講される予定のIT学科修士コースに派遣され、効果的な人材育成が実施される。
・上記研修の実施前あるいは実施中に、英語または一部科目に係る短期講座が実施される。
・上記研修の実施後、研修内容の定着を図る目的で、フォローアップ研修が実施される。

成果2 関連:
・NUOLや本邦大学等による支援の元、カリキュラムの見直しを行う。
・上記見直しの結果を踏まえ、教職員向けの短期研修を実施する。
・上記見直しの結果を踏まえ、教科書改定を支援する。
・教育コースの拡充に必要な資機材が整備される。


投入




日本側投入


・現地国内研修(NUOL MBAコースへの入学、NUOL IT学科修士コースへの入学、NUOL 経済経営学部や社会学部による短期研修、
 NUOL 工学部IT学科内会社による短期研修の実施、等)
・資機材供与(ネットワーク機器、インターネット接続用USB、研修用教科書、遠隔講義用設備の設置、経営アドミニストレーショ
 ン学部及びITセンターの教育活動に必要な図書購入等)
・調査団派遣(研修ニーズ調査、カリキュラム開発に係る支援経費、終了時レビュー、産学連携支援)
・現地業務費(セミナー開催経費等)


相手国側投入


・現地国内研修に必要なスペースの提供
・現地国内研修の対象となる教官の配置


外部条件


・現地国内研修を受けたサバナケット大学の教員が離職しない。
・サバナケット大学にインターネット回線が接続され、テレビ会議システムが使用可能となる。
 


実施体制




(1)現地実施体制


・ラオス国立大学 ラオス日本センター 
・ラオス国立大学 経済経営学部
・ラオス国立大学 社会学部
・ラオス国立大学 工学部コンピューター工学・IT学科 ITPM


(2)国内支援体制


・神戸大学 国際海事研究センター、東京工業大学(調整中)

 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


・技術協力プロジェクト「アセアン工学系高等教育ネットワークプロジェクト フェーズ2」2008年から2013年まで
・技術協力プロジェクト「ラオス日本センター・ビジネス人材育成強化プロジェクト」2010年から2014年まで
・技術協力プロジェクト「国立大学ITサービス産業人材育成プロジェクト」2008年から2013年まで
・技術協力個別案件(専門家)「教育政策アドバイサー」2011年から2013年まで
・技術協力個別案件(専門家)「南部地域産業人材育成アドバイサー」2012年から2014年まで
・基礎情報収集調査「南部地域開発にかかる情報収集・確認調査」 (2012年)


(2)他ドナー等の援助活動


・高等教育分野における他ドナーの活動としては、アジア開発銀行(ADB)が、2011年度から5年間、“Strengthening Higher Education”というグラントベースでのプログラムを実施している。対象は、NUOL、スパヌウォン大学、チャンパサック大学の3大学であり、カリキュラム整備、スタッフの能力強化まで、幅広い協力を実施中。予算規模は5年間で、約2,480万ドルである。次期フェーズでは、サバナケット大学に対する支援も検討している。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet







Project Under Country Office's Control

As of


Apr.13,2017







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office








Project Number


1200248


Title


In-Country Training on Strengthening Faculty of Management and Administration in Savannakhet University






Country


LAOS






Project Type


In-country Training






Field 1


Education-Tertiary Education


Field 2




Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Higher Education






Program Title


Higher and Technical Education Quality Improvement Program


Program Number


0240000000003


Cooperation Priority Area


Improvement of Educational Environment and Human Resource Development


Development Issue


Expansion of higher and technical education that is instrumental in strengthening the private sector and the transition to a market economy






Project Site


・Faculty of Economics and Management, Lao-Japan Institute and Faculty of Engineering, National University of Laos
(NUOL)
・IT Master Professional Course, Faculty of Engineering, NUOL





Term of Cooperation2012/09 ~2015/08


Implementing Organization


Faculty of Business Administration, Savannakhet University, Ministry of Education


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







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案件概要表


09/01/2012
08/31/2015