更新日2018/05/11
人間開発部

プロジェクト基本情報







20200


























主管区分


本部


本部/国内機関


00138_人間開発部


在外事務所






 


案件番号



1200065

プロジェクトID(旧)


 


500


アフリカ地域




対象国名


ウガンダ


41080












対象国(その他)







 





案件名(和)


中等理数科強化教員研修プロジェクト フェーズ3

 





スキーム







名称(和)


技術協力プロジェクト


Technical Cooperation Projects

 



協力期間20130901日20170831日
 









分野課題1


教育-前期中等教育


分野課題2


教育-後期中等教育


分野課題3




分野分類


人的資源-人的資源-中等教育

 





プログラム名


中等理数科教育強化プログラム


プログラムID


5450000000014


援助重点分野


その他


開発課題


その他






実施状況


終了


備考



 

案件概要表

詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)中等理数科強化教員研修プロジェクト フェーズ3




(英)Secondary Science and Mathematics Teachers' Project Phase III

 





対象国名


ウガンダ


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2013/05/08
 


プロジェクトサイト


ウガンダ全国
 
協力期間20130901日201708月 31日
   


相手国機関名


(和)

教育・スポーツ省


相手国機関名


(英)

Ministry of Education and Sports









日本側協力機関名


 


プロジェクト概要




背景


ウガンダ国(以下、ウ国)においては、1997年の初等教育無償化政策実施、2007年の中等教育無償化政策の導入により、前期中等教育の就学者数が増加しており、中等教育の量的拡大とともに質的向上が喫緊の課題となっている。前期中等教育の中で、特に理数科の水準は低く、国家試験庁(UNEB)による全国学習達成状況調査(NAPE)の2010年の結果では、一定の水準に達していると判定された生徒の割合が、英語で67.5%であるのに対し、数学は49.7%、生物は30.4%と、理数科における成績の低さが目立っている。
 このような背景の下、JICAは2005年8月から2008年7月までの3年間、3県を対象としたパイロット事業である「中等理数科強化プロジェクト(SESEMAT)」(以下、フェーズ1)を支援した。その後、2008年8月から2012年8月まで全県を対象に、全国展開及び同プロジェクトの研修運営能力の向上を目的として「中等理数科強化全国展開プロジェクト(SESEMAT National Expansion Plan)」(以下、フェーズ2)を実施した。こうしたフェーズ1及びフェーズ2の結果、フェーズ2終了までに全ての州を対象とした現職教員研修(INSET)を実施する体制を確立するなどの成果を挙げた。特に、INSET研修について、各学校が研修運営実施費を支出して教員を研修に参加させる仕組みを確立するなど、予算面や運営面で一定の持続性が確保されたことは大きな成果である。
しかしながら、研修参加教員の研修理解度については、改善が確認できた教員が多いものの、依然として課題のある教員もいる状況にある。また、初等教育の就学率および修了率の上昇とともに、中等教育の就学率も徐々に高まる傾向にある中で、臨時雇用も含めた教員数は増加傾向にあり、十分な研修を受けずに採用された新規教員などに対しても引き続き研修を実施する必要がある。具体的には、依然として教員の教科内容に関する知識の不足や教師・理論中心の教授法の不適切さが指摘されており、現場の学校の授業の質を改善するための仕組みや教員の教科知識の強化や授業法の改善などが課題となっている。加えて、中等教育のカリキュラム改編作業がなされており、新たなカリキュラムも踏まえた研修を提供し、新カリキュラムの普及にも取り組む必要が生じている。
 今回、「ウ」国教育スポーツ省はこれまでのINSETの継続に加え、その更なる質向上や、フェーズ2で試行的に導入された地方における継続的な授業改善の活動(地方活動:SESEMAT Activities for Regional Bases: SARB)の実施体制強化を目的とした支援を日本政府に対して要請してきた。同要請を受け、JICAは2012年11~12月に詳細計画策定調査団を派遣し、2013年5月にウ国教育スポーツ省とフェーズ3実施に係るR/Dを締結した。
 本案件では、このR/D(概要は以下のとおり)に基づき業務(活動)を実施することにより、期待される成果を発現し、プロジェクト目標を達成し、INSETの実施及びSARBを通じて学校レベルでの前期中等の理数科の授業改善のための包括的な取り組みが強化されることを目指す。併せて、この取り組みの際に必要不可欠な教員用教材 を 開発することで、学校レベルの教員の教科知識や指導法の強化促進を目指す。また、ウ国政府の目指す教員像に沿った教員強化の仕組みとしてのINSETおよびSARBの取り組みの標準化及び「ウ」国関係機関が自立発展的に現場の教員のニーズを捉え、必要な研修を企画・立案・実施できるような更なるキャパシティの向上を目指す。


上位目標


前期中等学校生徒の理数科学習態度が改善する。


プロジェクト目標


前期中等学校理数科教員の授業の質が改善する。


成果


成果1 定期的INSETの研修プログラムの質が改善される。
成果2 地方活動(SARB)が全国で適切に運営される。


活動


1-1 INSET研修コンテンツの質の改善のために、DES、NCDC、 UNEB、その他関連する教育機関との協調によるタスクフォースを結  成する。
1-2 タスクフォースがこれまでの研修コンテンツのレビューを行う。
1-3 研修コンテンツの質の改善のための計画案を策定する。
1-4 教員用教材(S1~S4の科目内容資料とそのINSET用研修モジュール)開発のための計画案を策定する。
1-5 1-3の計画案、ベースライン調査、改訂カリキュラムに基づき研修コンテンツを開発する。
1-6 1-4の計画案、1-5で開発されたコンテンツ、ベースライン調査、改訂カリキュラムに基づき教師用教材を開発する。
1-7 1-5で開発された研修コンテンツと1-6で開発された教師用教材のレビューを行う。
1-8 1-5で開発された研修コンテンツと1-6で開発された教師用教材に基づき、全国研修を実施する。
1-9 INSET全国研修のコンテンツの効果をはかるために、研修時にRTへの事前事後テストを実施する。
1-10 RTがINSET地方研修を実施する。
1-11 INSET地方研修コンテンツの効果を図るために、研修時に参加教員への事前事後テストを実施する。
1-12 2-3で選定した拠点校におけるモニタリングから教員用教材改善のための課題を抽出する。
1-13 1-1~1-12の活動において、NTC、他のPRESET機関、関連する教育機関と協力した活動を実施する。
1-14 学校管理者、DEO、DES職員らを含む関係者に対し啓発活動と研修を実施する。
1-15 NTのコンテンツと教材開発における能力の向上のための研修を実施する。
1-16 サイエンスフェア、スーパーティーチャーコンテスト、キャリアガイダンス冊子等、モチベーションと関心の向上のための   活動を実施する。
1-17 INSET等で導入した教員用教材を、教員が授業に活用できる参考資料として取りまとめる。

2-1 SARBの全国レベルモニタリングのため、LPI、LOI、満足度等を含むSARBモニタリングツールを開発する。
2-2 RMCでSARBの活動計画を作成する。
2-3 SESEMAT事務所とRMCの協議と合意に基づきSARBの拠点校を選定する。
2-4 SARB推進に向け(必要に応じて)RMCの運営ガイドラインを改定する。
2-5 拠点校で生徒の学力をはかるためのベースライン調査を実施する。
2-6 各学校/リージョンレベルでSARB活動計画を作成する。
2-7 学校管理者、DEO、DES職員らを含む関係者に対し啓発活動と研修を実施する。
2-8 各学校/リージョンレベルでSARBを実施する。
2-9 各学校でSARBのレポートを作成しRMCに送付する。
2-10 DESと協力してSARBモニタリングツールに基づき、各SARBの活動内容のモニタリングを行う。
2-11 各リージョンでSARB進捗報告を取りまとめSESEMAT事務所を通じて教育省及び関係者と共有する。
2-12 2-1で開発されたモニタリングツールに基づき、中央レベルで各SARBの活動内容のモニタリングを行う。
2-13 拠点校においてエンドライン調査を実施する。
2-14 拠点校で授業改善の取り組みを事例集として取りまとめ、INSETで共有する。
DEO: District Education Officer, DES: Directorate of Education Standards, NC: National Coordinator,
NCDC: National Curriculum Development Centre, RMC: Regional Management Committee
UNEB: Uganda National Examination Board


投入




日本側投入


・専門家4名(チーフアドバイザー、理数科教育1/教材開発、理数科教育2/評価モニタリング、地方活動強化/業務調整)
・C/P研修(本邦研修及び第三国研修)
・機材供与(車両、コンピュータ、プリンター、コピー機、教材、その他必要な機材)
・ローカルコスト(ローカルコンサルタント、研修・セミナー費用、教材開発費、通信費、一部光熱費)


相手国側投入


・C/P配置
・中央研修講師(NT)の給与・宿泊日当、地方研修講師(RT)・教員・初等教員養成校(PTC)/中等教員養成校(NTC)教官の研修にかかる経費、RTの地方研修実施に係る日当
・事務所及び必要な施設の提供
・光熱費、電話代、燃料費


外部条件


(1)事業実施のための前提
  SESEMATの実施に必要な経費が教育省から遅滞なく支出される。
(2)成果達成のための外部条件
  RTの大多数がRTの活動を継続する。
(3)プロジェクト目標達成のための外部条件
  研修に参加した大多数の教員が教職にとどまる。
(4)上位目標達成のための外部条件
  生徒の学習環境が悪化しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制


教育スポーツ省中等教育局、国家カリキュラム開発センター(NCDC)、ウガンダ国家試験機構(UNEB)、教育標準局、地方教育局
※中等教育局の傘下にSESEMAT事務局が設置されており、同事務局に所属する中央研修講師(NT)がC/Pとなる。
※教育スポーツ省、NCDC、JICA事務所、日本人専門家等による合同調整委員会を設置。


(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動


(なお、教育スポーツ省中等教育局の傘下にあり、かつプロジェクト実施上、INSETの実施主体である事務局のSESEMAT中央研修センターに所属する中央研修講師(NT)がC/Pとなる。)


(2)他ドナー等の援助活動


・世界銀行が支援しているカリキュラム改編と整合性のあるINSETの内容・教材を検討する。 ベルギー技術公社(BTC)がNTC教員に対する研修を実施する予定であるので、緊密に情報交換を行い内容に整合性があるようにするとともに、可能であれば協力して研修を実施することを検討する。

 

Project Outline / Aperçu du Projet
詳細を隠す:Project Outline / Aperçu du ProjetProject Outline / Aperçu du Projet
Human Development Department00138Human Development Department







Project Headquarters in charge

As of


May.11,2018







Overseas Office




Headquarters
Domestic Office


Human Development Department






Project Number


1200065


Title


Secondary Science and Mathematics Teachers' Project Phase III






Country


UGANDA






Project Type


Technical Cooperation Projects






Field 1


Education-Lower Secondary Education


Field 2


Education-Upper Secondary Education


Field 3








Sector


Human Resources-Human Resources-Secondary Education






Program Title


Strengthening of Science and Math Education in Secondary School


Program Number


5450000000014


Cooperation Priority Area


Others


Development Issue


Others






Project Site







May.08,2013
Term of Cooperation2013/09 ~2017/08


Implementing Organization


Ministry of Education and Sports


Background




Overall Goal




Project Purpose




Output




Project Activities




Input Summary byJapanese Side








Consultant Name








Dispatch of Study Team(s)

Team

From


To










































































Related Project




(1)Japanese side




(2)Collaboration with Other Donors








Remarks







 


詳細を隠す:レファレンスプロジェクトレファレンスプロジェクト




フラグ




コメント



 







各文書へのリンク

事前評価(平成25年度) (外部公開)2014/01/14
中間レビュー(平成27年度) (外部公開)2016/10/17
終了時評価(平成29年度) (外部公開)2018/03/23
報告書(実施協議報告書(付 詳細計画策定調査報告書) )(外部公開)2014/02/17
報告書(中間レビュー調査報告書)(外部公開)2016/11/25
報告書(終了時評価調査報告書)(外部公開)2018/04/12

 

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Copyright© Japan International Cooperation Agency

案件概要表


09/01/2013
08/31/2017