更新日2017/07/19
東京国際センター

プロジェクト基本情報







30050


























主管区分


国内機関


本部/国内機関


00283_東京国際センター


在外事務所






 


案件番号



1602800

プロジェクトID(旧)


 


910


東南アジア




対象国名


インドネシア


11020












対象国(その他)







 





案件名(和)


インドネシア中部ジャワ州の幼児教育におけるインクルーシブ教育実践モデル形成事業

 





スキーム







名称(和)


草の根技協(支援型)


JPP(Support Type)

 



協力期間20170403日20190430日
 









分野課題1


教育-乳幼児ケアと就学前教育


分野課題2


教育-ノンフォーマル教育


分野課題3




分野分類


社会福祉-社会福祉-社会福祉

 





プログラム名


プログラム構成外


プログラムID


0069999999999


援助重点分野


-


開発課題


-






実施状況


実施中


備考



 

案件概要表


詳細を隠す:案件概要表案件概要表




 





案件名


(和)インドネシア中部ジャワ州の幼児教育におけるインクルーシブ教育実践モデル形成事業




(英)Establishing the Inclusive Education Implementation Model in Early Childhood Education in Central Java of Indonesia

 





対象国名


インドネシア


対象国名(その他)


 


署名日(実施合意)


2017/02/13
 


プロジェクトサイト


インドネシア 中部ジャワ州 カランガニャール県3郡(チョロマドゥ郡、カランガニャール郡、タシクマデゥ郡)
 
協力期間20170403日201904月 30日
   


相手国機関名


(和)

CBR-DTC


相手国機関名


(英)

Development Training Center









日本側協力機関名


一般社団法人こども支援チェルク
 


プロジェクト概要




背景


インドネシアは近年の急速な経済的発展により教育施策が充実し、学齢期以降のインクルーシブ教育の制度化が始まった。しかし根強い「障害の分離意識」の中で就学前の障害児に対する教育的支援は未整備である。ナショナル・グランドデザインに拠る今後の教育のために就学前インクルージョンは必須である。本事業はCBRDTCとCERCの協働によりStorybook Curriculumを幼稚園に適用しインクルーシブ教育の実践モデルを形成する。この取り組みが実践モデルになり、インクルージョン制度化への先駆けとなることを期待している。


上位目標


カランガニャール県3郡内で実施したインクルージョン実践モデルが、カランガニャール県内の他郡の幼稚園に普及される。


プロジェクト目標


カランガニャール県3郡内の6幼稚園において、地域住民の障害理解が増し、『インクルーシブ教育実践モデル』が形成される。


成果


1.「インクルーシブ教育実践モデル」を理解し実践している「制度運営管理者」が育成される。(制度運営)
2.幼児期のインクルーシブ教育が実践できる人材が育成される。(教授法)
3.地域住民の、「インクルーシブ教育」への理解が向上する。(啓発)
4.本事業のインクルーシブ教育実践モデルが整備される。(モデル形成・継続性)


活動


(制度運営)
1.1 CERCとCBR発達支援チームが県と郡の地方教育行政官と当該地でのインクルーシブ教育の進め方について協議する。
1.2 CERCがCBR発達支援チームに「インクルーシブ教育」の研
修を行う。
1.3 CERCとCBR発達支援チームが調査方法、評価方法の検討
をし、アンケート、「教育活動観察シート」等を作成する。
1.4.1郡地方教育行政官(3)、郡幼児教育監督官(3)、幼稚園園長
(約100名)を対象に「インクルーシブ教育」の研修会を行う。
1.4.2研修会に参加した幼稚園の中から、本事業に意欲的20幼稚園
を選定する。
1.4.3選定された約20の幼稚園を訪問、実態調査し、事業実施対象とする6幼稚園を選択する。
1.5 CERCが6幼稚園の教師(12名)、県派遣の特別支援教育教師(3名)に対し、「インクルーシブ教育」の理解を促す研修会を開く。
1.6 郡の幼児教育監督官と特別支援学校教師が幼稚園の訪問時に
インクルーシブ教育の視点で園長、教師に助言する。
1.7 CBR発達支援チームが幼稚園訪問時に、障害のある子どもの
個別活動(通級)、幼稚園でのクラス活動をサポートする。
(週1回)

(教授法)
2.1.1 CERCがCBR発達支援チームに対し、障害のある子どもの個
別活動(通級)、幼稚園でのクラス活動で実践できる発達支援の
アセスメント、プログラム立て等の研修をおこなう(週1回)
2.1.2 教育教材の作り方と使い方の実技講習をおこなう(5回)
2.2.1 CERCが、「CBR図書館」の幼児向けコーナーに、幼稚園教
師に貸し出す教材としての絵本等を整備する。
2.2.2 CBR発達支援チームに維持管理と活用の方法を助言する。

2.3.1 CERCが幼稚園教師(12)、特別支援学校教師(3名)、郡の幼児教育監督官(3)を対象に「インクルーシブ教育実践方法」のワークショップ・研修会を開く(2日間)
2.3.2 物語をテーマにした総合的な学習(Storybook Curriculum)
を教授する。(造形、音楽、運動、言語、社会性) 
2.3.3カリキュラムの作り方、実践法、評価法の教授をする
2.3.4個に応じたサポート方法(特性、個性の理解)の教授をする。
2.3.5 CBR図書館の利用方法と本の維持方法を教授する。 
2.4.1 CERCが6幼稚園に教材の提供を行う。
2.4.2教材の活用方法を教師、CBR発達支援チームにOJTを行う。

(啓発)CBR発達支援チームが主体で以下の活動を行う。
3.1 村訪問時に都度村長とコミュニケーションを図り、事業の協力
関係を築く。(週1回)
3.2 住民の意識調査等を行う。
3.3 障害を持つ子どものいる家庭を訪問し、家族に障害の理解を促
し、幼稚園でインクルーシブ教育を受けることを助言する。
3.4 定期の住民集会で「インクルーシブ教育」の研修会を実施する
3.5 ポスター、ちらし等を村に配布する。

(モデル形成・継続性) 
4.1 CBR発達支援チームが後続者(PT,OT,ST,教師、意欲のある者等)を養成するための「養成講座」を行う(5回)
4.2 CERC、CBR発達支援チームが共同で「インクルーシブ教育実
践マニュアル」を作る。
4.3 郡の幼児教育監督官が,定期訪問時に事業対象外の幼稚園に「マ
ニュアル」を配布する。
4.4 CERC、CBR発達支援チーム、6幼稚園の合同で「インクルーシ
ブ教育実践発表会」を開催し、地方行政、事業対象外の幼稚園
に参加を呼びかける。
4.5事業終了時、事業報告書を県幼児教育官に提出し、インクルーシブ教育モデルの継続を提言する。


投入




日本側投入


日本(CERC)
1.CERC現地 計6名(延9名)
滞在:延べ10か月/25か月
1)プロジェクトマネージャー1名
(渡航4回 8か月)
2)研修会講師3名(延べ4W)
(特別支援教育、音楽ムーブメント、造形教育、言語)
3)事業進捗評価2名 (延べ2W))
2.CERC東京 
1)経理1名 
2)国内活動2名(コーディネーター、補助等)
3)事業助言者1名
4) 教材作りボランティア(大学生・市民)
3.教材・技術 
1)教材:言語教材(絵本)、音楽ムーブメント(楽器、
その他) 造形教育(工作等の材料)
2)教材:障害のある子どものための
発達支援教材(手作り教材を中心に)
3)教師向け参考書 (インドネシア語)
①言語・コミュニケーション促進方法ガイド
ブック(※先行事業で作成「インリアルアプローチ」
「Berkomunikasi Dengan Anak」)
②発達の遅れた子どものための発達段階別
実践教則本(「Pengembangan Aktifitas
Sesai tingkat Perkembangan Anak
Autisme」
(※先行事業で作成「大田ステージー認知
発達治療の実践マニュアル」)
③Storybook Curriculumマニュアル
(先行事業でバリ州のインクルーシブ幼稚園教員
と作成「Storybook Dan Kurikulum TK
dan PAUD」)
④「インクルーシブ教育実践マニュアル」:
本事業中に作成予定


相手国側投入


インドネシア(CBR-DTC)
1.投入人材
 1)CBR発達支援チーム4名(PT,OT,ST等)
 2)研修会講師
 ・インクルーシブ教育経験幼稚園園長・教師等4名
 3)通訳(1名)
 4)研修会運営補助員(5名)

2.直接裨益者 (32名)
 1)カランガニャール県教育行政
 ・幼児教育担当官1名
 ・特別支援学校教師3名
 2)郡地方教育行政(3郡)
 ・幼児教育担当官3名(各郡1名)
 ・幼児教育監督官3名(各郡1名)
 3)6幼稚園
 ・園長6名、幼稚園教師12名
 4)CBR発達支援チーム4名

3.施設
 ・CBR-DTC内の事務所
 ・セミナールーム
 ・研修会用諸施設、機材
 ・CBR図書館
 ・その他の諸施設

4.技術・教材
 ・CBR地域参加型スキーム
 ・リハビリテーション技術
 ・発達アセスメントチェックリスト(他団体によって作成された資料)
 ・保護者向け障がい乳幼児の子育ての方法のDVD(他団体によって作成された資料)


外部条件


・研修を受けた直接裨益者が勤務を継続する。
・国のインクルーシブ教育の施策における急激な変更がない。
・地域住民、障害のない子どもの家族が本事業を反対しない。
 


実施体制




(1)現地実施体制




(2)国内支援体制



 





関連する援助活動




(1)我が国の援助活動




(2)他ドナー等の援助活動



 

Project Outline / Aperçu du Projet

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04/03/2017
04/30/2019